こんにちは。

この度wantedlyを開設いたしました！！

投稿第一弾となる今回は、ホリプロデジタルの代表取締役社長にインタビューした内容をお伝えしたいと思います！

ホリプロデジタルは、2018年に設立し、現在10名のメンバーが働いていますが、そのうちの2名が長期インターンシップを経験の後、社員となり活躍している会社です！

本日は、そんなインターンシップにまつわるお話を中心に、普段なかなか知ることのない芸能プロダクションで働くスタッフの様子、会社の風土などを社長に語っていただきたいと思います！

鈴木秀
1990年9月17日生まれ
山梨大学大学院医学工学総合教育部持続社会形成専攻

学生時代に学んでいたこと：行動心理学、統計学、プログラミング言語（PHP,Python,R言語）
趣味：基本的に日進月歩できるものが好きで、学生の頃から積み重ねになるものが大好きでした。
勉強においても、これをコツコツ3年学んだら「この知見のプロになるのかな」なんて考えながら生活していました。だからこそ、積み重ねの基礎ですがトレーニングや分析をすることが趣味でしたね。それだけ聞くと改めてユーモアのない人間だと実感した瞬間でした…笑

まずは、社長の学生時代のことについて教えてください！

学生時代は人とのコミュニケーションが苦手だったので、自分の会社経営だけでなく、ショップスタッフや雑貨屋さんで働いてお客さんとコーディネートやプレゼント探しなんか一緒にしていました。実は裾直しをしすぎて、ミシンが得意なんです。

後は、友人と動画を撮ることが大好きで大学生の頃は今でいうYouTuberみたいなことを毎日していました！山梨の皆様、ご迷惑おかけしました！！！

新型コロナの終息が見えてこない中、学生はWithコロナの働き方が気になっていると思います。ホリプロデジタルの社員はどのように働いていますか。

当社はデジタルを謳う分、働き方のデジタル化も進んでいると思います。

Googleカレンダーを見れば誰がどこで何しをしているか分かるようになっていて、社外や在宅でも仕事をできるよう機材や端末など貸与し、基本リモートワークを推奨としています。

また特色とするとOODA（※）という思考を持って働いてもらっているので、各々が自ら判断しアクションすることを良しとしている分、若手の成長が著しく、結果も出しやすい環境であると思っています。

※Observe（観察）、Orient（状況判断、方向づけ）、Decide（意思決定）、Act（行動）の思考サイクル

現在10人のメンバーで構成されているホリプロデジタルですが、メンバーと同じ執務室で働く社長から見て、どんな人が働いていますか。

みんなが、タレントを、エンターテインメントそのものを愛していて、タレントの吉報を自分のことのように喜び合えるメンバーですね。

インターンから新卒で正社員になった2名の女の子は、会社の最前線に立って物事を進める力があり会社の宝ですね！

ふたりとも個性爆発なので会う機会があったら話してみてほしいです。

文系出身、理系出身もいれば、大学から映像を学んでいた人もいるし、シャイな人もいれば、コミュ力の塊みたいな人もいるなどなど個性豊かなメンバーがいて本当に毎日が楽しいです！

社長の考えるインターンシップの在り方について教えてください！

私自身大学院生の頃、都内の企業で動画アプリの運営のインターンを1年以上経験したことが今の業界へつながっていると思っています。

長期インターンシップを通して、いい意味でうまく会社を活用して自分がほしい知見を得ることが出来れば大きな財産になると考えています。

当社のインターンシップにおいても、最高の経験を積める場所にするため、仕事の幅や裁量などを考えるようにしていて、

タレントの未来をサポートするリアルタイムの現場で、企画立案などチャレンジをして頂ける環境を用意できていると考えています。

最後に、創業から3期目を迎えていますが、今後どんな会社にしていきたいですか。また、そのためにどのような人たちを求めていますか。

エンタメは人々の暮らしを豊かにするコンテンツを提供することが最低条件だと考えています。

だからこそタレントを軸に社員もこの会社にいて楽しい、この会社に所属していることをちょっと自慢したくなる。

日曜日の夕方、サザエさんを見ながら翌日迎える出勤日に憂鬱にならない会社作りをしていきたいと考えています。日曜の夜に明日の自分に希望を見出だせる会社にするのが目標です！

そして、自分自身も大好きな趣味があってその趣味もしっかり楽しみながら仕事にも没頭できるメンバーと働きたいですね！弊社のメンバーも休みの日や仕事帰りに色々な趣味に没頭しており、その熱量がまたタレントのマネジメントにも繋がっているのだと考えております。