Interview #4 りょうすけ(東北大学卒|大手電気機器メーカー勤務)
Interviewer いけちゃん
秋田大学医学部に通いながらコエルワでインターン中。まなび場に参加してくれたみなさんにインタビューしていきます!
大学では宇宙や天文を学びその神秘に魅了されていたりょうすけに、まなび場に関する6の質問を聞いてみました!学生時代にまなび場に参加し、現在は社会人2年目として頑張っているりょうすけの声をお聞きください\(^o^)/
りょうすけにとってまなび場とは?
-りょうすけ、よろしくお願いします!まず始めに、りょうすけにとってまなび場はどんな場所?
自分にとっては、かけがえのない学びに満ちた場所、かな。
-「かけがえのない」、それってどういう意味?
うん、ただの「その場における学び」ではなく、「人の思いが詰まった学び」があると思うんだよね。だからこそ、人の心に「かけがえのない何か」を残してくれる場所だと思うな!
なぜまなび場へ?
-なるほど!じゃあ、りょうすけはなんでまなび場に参加しようと思ったの?
なんか、最初よくわからない場所だなって思ったんだけど、それが面白そうだなって思ったんだよね。(笑)
というのも、学習支援に特化した場でもなく、特定の専門知識を教える場でもなく、かといって不登校支援のような場でもなくて、しかもイベントのような非日常感を演出する場でもない...。不思議だけど、面白そうだなって。
-よくわからない場所...。たしかに(笑)。でもそんな自由な関わりが生まれて、生徒の日常の中に繋がれている営みだからこそ「いろんな形の学び」がにじみ出ている気もするね。
2022年夏上士幌町にて。まなび場では、自分のパソコンなどを使って自分の興味関心について話したり、生徒が気になることについて一緒に調べたりすることもしばしば。
まなび場で印象的だった体験は?
-そんなりょうすけの中で、まなび場で印象的だった体験はある?
そうだね、ある男の子とのことかな。
-男の子?それはどんなエピソード?
まなび場って大学生がプレゼンをする時間があるじゃん?その男の子はずっと「りょうすけのプレゼンなんか聞かないよ」って言ってたんだよ。それでも毎日彼といろんなことを話して、少しずつ関係をつくっていった。そしたら最後にワークショップに来てくれて、彼が知らない天体や宇宙の世界を見せることができたんだよね。彼に新しいまなびをつなげることができたような気がして、それはすごく良かったと思ってる!
-彼の世界を広げられたんだね!りょうすけも、もともと「新しいことを知る」のは好きだったの?
そうそう!自分ももともと「知らなかったことを知る」ことに対して純粋な喜びを感じていたんだよね。特に小学生の時と、浪人・大学時代(笑)。教科書とか本を、「ただの知識が書いてあるもの」ではなくて「自分の知らないものを見せてくれるもの」だと思ってたんだよ。だから、そんな体験を生徒にもしてほしいなと思ってた!
-そうなんだね!自分の世界が広がる「純粋な楽しさ」はまなび場に溢れているよね。
2022年夏上士幌町の現場でりょうすけが行ったワークショップのようす
まなび場で何を得た?
ーそんなりょうすけが、まなび場で得られたものってある?
うん、ずばり同じ熱量で向き合ってくれる仲間かな!
スタッフの振り返りの時間で、「生徒に対して明日自分たちにできることは何か」をずっと真剣に議論してるじゃん?その仲間は心から信頼できたし、これからも頼り頼られたいな!
ーたしかに!まなび場が終わったあともスタッフ同士で会ったり話したりするもんね。(笑)
まなび場での経験が、どう生活に活きている?
ーでは、まなび場が終わったあと、ここでの経験がりょうすけの日常生活に活きていることってある?
うん、すごくある。
これは自分が関わっている「宇宙のことが好きな高校生が集まる合宿プログラム」での話なんだけど...。高校生が合宿を通して、ただ「知らなかったことを知るという体験」で終わらせるのではなくて、その体験から、高校生の「今後の暮らしや人生のこと」を共に考えていく、という関わりができたんだよね。毎日彼らに問いを渡して、約束して、それを守って。
それはすごく彼らから感謝されたんだよ。(笑)
ーなるほど。楽しいだけじゃなく、ちゃんと「振り返る」っていうのはまなび場でも同じだね。
別の教育系の活動や現場でも、まなび場での関わり方がにじみ出ててくる人は、他にもたくさんいる気がするなあ。
どんな人にすすめたい?
ーでは最後に、どんな人にまなび場をすすめたい?
そうだね、チラシやこのインタビューを読んで、面白そうだなと少しでも思った人は、ぜひ申し込んでほしいなって思うな!
ーなるほど!りょうすけ、ありがとう!
Interviewer いけちゃんより
僕たちにとって「学ぶとは、どういうことなのか」を考えさせられた、そんなインタビューの時間でした。りょうすけも話していたように、小さい頃(小学生くらいまで)は自分の目に飛び込んでくるものに純粋に心躍らせていたいたよなって。でも中学校・高校と上がるにつれて、だんだんとその気持ちがどこかにいってしまって。(笑)
僕ら大学生は、年齢的にも精神的にも、生徒達(中高生)と社会人の間の曖昧な位置にいますよね。そして時間もある。(笑)
だからこそ、「自分にとって学ぶとはどういうことなのか」をゆっくりじっくり考え、そんな思考の揺さぶりがまなび場ににじみ出てくればいいな〜、なんてことを考えていました!
改めて、りょうすけ、インタビューありがとう!「まなぶ楽しさ」を心のどこかに置きつつ、ぴかぴかの社会人1年生、頑張ってね!