【活動レポ】1on1 BAR 開催しました！〜社外1on1で生まれる新たな対話とは〜

こんにちは！KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1支援クラウド『Kakeai（カケアイ）』 を提供しています。

■1on1支援クラウドKakeaiとは
1on1支援クラウドKakeaiは、複数の特許やAI、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
そして、KAKEAIは「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」というパーパスを掲げ、現場の皆様の視点に立ち、1on1や面談をはじめとする、職場の1対1コミュニケーションの掛け違いを世界中から無くすべく全力で取り組んでいます。

先日、あるイベントを開催いたしました！

その名は「1on1 BAR」

Barって ”偶然の出会い” なんてイメージありませんか？

1on1は、社内の上司部下という関係性で行われることが一般的ですが
今回の対面イベントでは、社外の人（実際の企業で管理職を勤める1on1熟練上司）にキャリアやプライベートについてなど、気軽に相談できる場をご用意しました。
※1on1熟練上司とは、『Kakeai』のビッグデータから、部下の1on1の満足度が高いことが判明している上司陣です！

まさに、社内だけでは実現できない偶然の出会いから、新たな気づきや活力が生まれる場になってほしい！そんな想いがこのイベントにはつまっています。

話したいトピック（例：今後のキャリア、スキルや力の向上）と対応（例：話を聞いてほしい、アドバイスが欲しい）を事前に伝えていただいたり

サイコロを使ったアイスブレイク　など

普段はシステムの中で行っていることをオフラインでも運用！
『Kakeai』だからこそできる「対話の質を向上させる仕組み」があることで、初めて1on1をする人同士でもスムーズな対話になった！と嬉しい声もいただきました。

＼当日は、予定時間をオーバーして大盛り上がり！／

今の上司とは異なる見方の意見をもらえて良かった。

正直「社外の人の話が分からないかも」と不安でしたが、1on1の場がとても楽しかった。

社外の人にも分かりやすいようにフラットに説明しようと心がける中で、内省が進んだのは思わぬ効果でした。キャリアだけではなく、人間関係の相談もしやすかった。

社員同士の1on1よりも、相手のことを知ろうとする気持ちや理解しようとする姿勢が鍛えられる。社内研修よりも良いかも！

など、参加いただいた皆様からも前向きな感想をいただくことができました。

熟練上司の皆さん、ご協力いただきありがとうございました！

1on1BARに参加したKAKEAIメンバーに感想を聞いてみました♪

1on1の実施時間がどんどん延長になって、私たちが焦るくらい終わらない状況でした！参加してくださっている皆様がいきいきとして楽しんでくださっていた証拠なのかなと思い、その事実自体に感動しました。また、世の中にコミュニティイベントはたくさんありますが、この形式はKAKEAIにしかできないなと思っていて、KAKEAIらしさがつまった企画としてさらに育てていきたいと思います。

ユーザーの皆様に会えてすごく嬉しかったです。お客様がサービスをこんなにも愛してくださっているのが伝わってきて、熟練上司の方々が自然と肩を組み合って写真を撮ってくださったときは本当に感動しました！

社外の人に何か相談すると、転職したくなっちゃうとか、やめたくなっちゃうみたいな懸念が出てしまうかと思うのですが、「明日から頑張ろう」という想いになるようなお話しをしてくださっていたのが印象的でした。

ツールを使わずに1on1を実施していただきましたが、トピック選択やアイスブレイクという、Kakeaiならではの仕組みがすごく活きていました。さらに、お酒を飲みながらちょっと仕事をかけ離れたところでの開催ということもあって、すごくカジュアルな雰囲気で楽しんでいただけているのが表情から伝わりとても嬉しかったです！

イベントを思い出すだけで涙ぐんでしまう！そんなメンバーもいて・・
『Kakeai』を日々ご利用いただいているユーザーの皆様と直接お話しできたことは、私たちにとっても心から嬉しい機会でした！

現在、働き方の変化によって社内の人間関係が希薄になっていたり、上司部下コミュニケーションの難度が高くなっている中で、「社内の上司部下」という固定的な関係の中だけに閉じた1on1では解決しがたい問題が増えています。