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社員インタビュー#05「毎日挑戦できることが楽しい!人間関係の変化に役立っていることを実感できるのがKakeai」開発部 具さん

こんにちは、採用担当の金坂(かねさか)です。

KAKEAIは、本音を引き出す1on1支援ツール『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。
そんな私たちのページを見ていただいている皆さんに、働いている人をもっと知っていただきたい!そんな想いでメンバーのインタビューをお届けしています。


インタビュー第5回は、フルスタックエンジニアの具(ぐ)さんです!

韓国籍の具さん、ソウル大学卒業後、金融業界でトレーダーとして働かれていたそうです!

・トレーダーからなぜエンジニア?!
・日本で働きたいと思ったのはなぜ?
・KAKEAIの魅力って?
グローバルな視点から感じるKAKEAIでの働きがいについてお話しを聞いてきました!ぜひ最後までご覧ください!

※実は、多国籍のKAKEAI開発チーム。韓国・ミャンマー・スリランカ国籍の方々がいます!

はじめまして!開発部の具です。
2021年12月にKAKEAIに入社し、フルスタックエンジニアとして働いています。
※写真が苦手なので・・働いている雰囲気の写真です。

■グローバルな環境で育ってきた、学生〜兵役の頃

私は、子どもの頃からプログラミング教室に通っていて、日本のアニメや漫画、映画を見て育ってきました(ドラゴンボールやスラムダンク世代です!)。
今のキャリアを選んでいる根本には、そのような幼少時代の影響があると思います。

また、学生の頃は外国籍の友人も多かったので、様々な国籍の方と関わることに抵抗がなく遊びながら英語を覚えていました!
韓国には2年間の兵役があるのですが、その際も韓国軍ではなく、韓国に駐在する米軍に入隊するために、あえて試験を受験しました。米軍として働いているので、仲間はみんなアメリカ人です。当時、アメリカ軍の方が設備がキレイで、環境良かったからというのも選んだひとつの理由なのですが(笑)

このように、学生時代〜兵役の時代は、韓国にいながらもグローバルな環境で育っています。



■エンジニアへのキャリアチェンジ。中途採用でもチャンスがあるのが日本の魅力

兵役後、金融業界のトレーダーとして、約10年ほど働いていました。
正直にお話しすると、年収は高いですが・・・とにかく眠れない(笑)
韓国での市場が終わっても、また他の国での取引が始まるので夜中に起きないといけなかったりと、体力的にも限界を感じていたんですよね、そこで次のキャリアを考え始めました。

トレーダー時代、取引していた商品が複雑なものだったので、その計算をするために簡単なものですけどプログラムを書くこともしていたんです。その経験もありプログラムを書くことを仕事にしてみたいという気持ちが生まれて、転職を決めました。

韓国は中小企業が少なく大手企業が中心です。また、新卒で入社した会社から転職をして新たなキャリアに挑戦するという人も少ないので、席が空いている企業がなかなか無いんです。比較して、日本は中小企業も多く私にもチャンスがあると思いました
また、昔から日本文化が好きで旅行で何回も行ったこともあったので、日本での就業にチャレンジしました!当時は、日本語がほとんど話せなかったのですが・・・「素質や将来性を感じたのでポテンシャルを見込んで採用を決めた」と日本のエンジニア派遣の会社に内定をいただくことができ、それから独学で日本語の勉強を頑張りました。


■エンジニアとしての可能性を模索して

KAKEAIに出会うまで、いくつかの会社に転職しています。

最初に住んだのは名古屋です。最初に派遣された企業では、業務系のVBAなどを作っていました。
日本食が大好きなのですが、どうしても名古屋の食事が口に合わなくて(笑)また、派遣ではなく事業会社で働きたいという想いもあり、東京の会社へ転職を決めました。

東京に来てからは、JavaやVBなどを使って業務系のシステムを作る会社へ。
富士通グループの企業で、インフラに強い会社だったので、システムを作るだけでなく、インフラのサーバー構築から実装までやらせてもらったり、業務システムの内部機能の設計から実装までの一連の流れを経験させてもらったり、データベースを深く学ぶことができました。取引先が銀行が多く、クラウドを使わずオンプレが多かったことも初めてで勉強になりました。

次は、AIの会社で、フロントとバックエンドの両方を担当していました。
もともと機械学習に興味があり、AIも学んでみたいと思って転職したのですが、挑戦できる機会が少なく、上司から降りてくる業務指示をただこなす毎日にもどかしさを感じていました・・

そんな時に、転職媒体の「Green」でスカウトを貰ったのがKAKEAIとの出会いです。



■毎日挑戦ができることが楽しい!人間関係の変化に役立っていることが実感できるのが『Kakeai』

事業内容に惹かれたことと、チームの雰囲気の良さが入社を決めた理由です。

特に、CTOの守さんの影響が大きいかなと思っています。カジュアル面談で話したときから、とても気さくで一緒に働くイメージが沸きました。
また、私は、テックスタックにこだわりがあるのですが、それを話しても違和感なく受け入れてもらえて「チャンスがあればやってみましょう」と話してくれたんですよね。面談を通して、挑戦できる雰囲気だと感じることができました。

入社してからも入社前の印象とほとんど変わらないです。
週1〜2はメンバーでランチに行くほど仲が良いですし、ミーティングでもカジュアルに話せて、自分のアイデアも言いやすくベンチャーらしい雰囲気です

そして、新しいことに挑戦できるし、毎日が楽しいです!
KAKEAIのエンジニアチームは入社してから辞めていく人がいないんです。
それが”KAKEAIの働きやすさ”の証拠だと思います。シンプルですけどなかなか無いと思います。

また『Kakeai』というプロジェクト自体も凄くやりがいがあります。職場での人間関係に役立つことですし、私自身も人間関係に悩んだ経験があるので役にたっていることが嬉しいです。

最後に・・・
KAKEAIは、本当に優秀なエンジニアが揃っています。
Python、FastAPI、Angularなど、イケてるテックスタックを使っているチームです!
新しいことに挑戦していきたい人や、新しいテックスタックに挑戦してみたい人にはぜひおすすめしたいです。


\具さん、ありがとうございました/

冗談もサラッと言えてしまうほど日本語が上手で、頼りになる具さん!インタビューの最後は好きな漫画の話で大盛り上がりでした(笑)

■CTO守さん / 共同創業者 子安さんのインタビューもぜひご覧ください!

社員インタビュー #04「作るだけではない。ユーザーの方々に価値を届けることが私たちのゴール」開発部の子安さん・守さんに3つの行動指針について聞いてみた! | KAKEAI 社員インタビュー
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