丁寧に焼き上げたしっとりスポンジ生地に、ジューシーないちごと立てたてのふわふわ軽い生クリームを挟み込んだ王道のクリスマスケーキです。

お茶の老舗京はやしやでは、今年も当日仕上げのふわふわクリスマスケーキの事前予約を承ります。ケーキのお渡しは12月23日(土)、24日(日)、25日(月)の3日間。ご予約は12月15日(金)まで。京はやしや晴海直売所、京はやしやラゾーナ川崎店、日比谷林屋新兵衛の3店舗限定で実施致します。数量限定・ご予約生産のみのご案内です。ふわりと口どける軽い生クリームとしっとり生地の絶妙な味わいをご堪能ください。

「サンタのクリスマスケーキ」は「生クリーム」と「抹茶」の2つの味をご用意

　　　　　　　　　　　　　　左）生クリーム 5号サイズ、右）抹茶 5号サイズ

宇治抹茶のほろ苦さと旨みが溢れる「抹茶」

今年のクリスマスは思う存分抹茶を味わいたい。そんな抹茶好きのあなたはぜひ、お茶屋だから作ることができる、極上の抹茶のクリスマスケーキを選んでみて。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

上質な京都産の一番茶で作る石臼挽きの宇治抹茶「千代の白」は、奥行きのある旨みとすっきりと渋みの感じられる後味が魅力。乳の脂肪分とあわせてもぼやけることなく、爽やかな抹茶の味わいを楽しめます。

「サンタのクリスマスケーキ抹茶」には、スポンジ生地にも生クリームにも宇治抹茶「千代の白」を混ぜ込みました。自然由来の抹茶の緑と苺の赤の組み合わせが見た目にも鮮やかなクリスマスケーキです。

2種の生クリームを混ぜて作る「生クリーム」

イチゴ、プレーン生地、生クリームの白い王道クリスマスケーキも、もちろん職人手作りです。濃厚なミルク感とさっぱりとした後味を両立できるよう、個性の異なる2種の生クリームを独自に配合しました。

事前に準備しておくことも可能な生クリームを、敢えて当日立てる理由はもちろん、一番美味しい状態のケーキをお客様にお召し上がり頂きたいから。

たっぷりと空気を含ませ、とにかく軽く仕上げた生クリームの、ふわふわ食感と滑らかな口溶けをぜひご堪能ください。シンプルで可愛らしい見た目のケーキですが、職人の技とこだわりが込められた一品です。

※各店舗で、ご予約可能なラインナップが異なります。

京はやしや晴海直売所（全4種類）

「抹茶」 4号サイズ 4,200円(税込) （直径12cm）
「抹茶」 5号サイズ 5,200円(税込) （直径15cm）
「生クリーム」 4号サイズ 4,200円(税込) （直径12cm）
「生クリーム」 5号サイズ 5,200円(税込)（直径15cm）

日比谷林屋新兵衛（全1種類

「抹茶」 5号サイズ 5,616円(税込)（直径15cm）　*京はやしや晴海直売所の抹茶5号と同じ内容です。

京はやしやラゾーナ川崎店（全1種類）

「抹茶」 5号サイズ 5,616円(税込)（直径15cm）　*ラゾーナ川崎店のみ、トップのデコレーションが「サンタさんと雪だるま」に変更されます。

ご予約について

予約受付：2023年12月15日(金) まで
受取期間：2023年12月23日(土)、24日(日)、25日(月)の3日間
受取時間：11:00〜各店舗の営業時間内。（後述の店舗情報をご確認ください。）
予約：店頭予約にて事前の決済が必要です
　※各店舗での予定台数が終了次第、ご予約期間中でも締め切りとなる場合がございます。
　※商品はご予約頂いた店舗での店頭引き渡しのみご案内です。配送及びご予約店舗以外での引き渡しは行なっておりません。
　※営業時間外のケーキの引き渡しは対応できません。
　※ご予約承り後のキャンセルは対応できませんので予めご了承ください。

晴海直売所は、便利なオンラインショップでの注文も可能。

京はやしや晴海直売所でお受け取り可能なお客様のみ、店頭予約だけでなく、晴海直売所の公式LINEアカウントのリンクより「京はやしや公式オンラインショップ」を訪れて頂き、「晴海直売所(店頭受け取り用)」のカテゴリからご予約頂くことが可能です。

URL：https://shop.kyo-hayashiya.jp/category/item/harumi-direct/

*上記オンラインショップからのご予約は、京はやしや晴海直売所限定です。

そのほか、公式オンラインショップ限定で「2023 京はやしやの抹茶ノエル」のご予約も承り中

日本全国の「抹茶好き」に贈る、「抹茶好きのあなたのことだけを考えた」クリスマスケーキを、今年も公式オンラインショップ限定でご案内しています。

例年完売する人気商品ですので、ぜひお早めにご予約ください。

【ご購入はこちらからどうぞ】

（外部リンク：京はやしや公式オンラインショップ）

https://shop.kyo-hayashiya.jp/item/christmas-cake-2023/

株式会社京はやしや's job postings

【2023年クリスマスケーキ】京はやしや「サンタのクリスマスケーキ」は店頭受け取り当日仕上げ。おうちクリスマスに、ふわふわケーキでとびきりの華やぎを。

yuko takiyama

株式会社京はやしや / 経理

株式会社京はやしや

京はやしやは、江戸時代からお茶一筋。創業270年の老舗茶舗です。これまでの歴史・伝統を見つめ敬いながら、今の時代にあう“新しい茶文化”を創造。「茶舗＝茶葉専門店」というイメージを、良い意味で変革しようとしています。例えば、元祖「抹茶パフェ」なんかも京はやしや発祥です。こういった抹茶スイーツは、企画・材料選定・製造・販売すべてを京はやしやで手がけています。（抹茶スイーツを提供する老舗茶舗は、なかなかありません！） https://prtimes.jp/story/detail/rolv5LU898b https://kyo-hayashiya.jp/sweets/ ▼カフェ国内外に9店舗を展開し、2024年には京都店をオープン予定です！ https://kyo-hayashiya.jp/shoplist/ ▼オンラインショップ https://shop.kyo-hayashiya.jp/ ▼Instagram https://www.instagram.com/kyo_hayashiya_official/?hl=ja（＠kyo_hayashiya_official） ◆お茶って、奥深い私たちが普段から嗜むお茶は、実は『ペリー来航』が大きくかかわっていることをご存知ですか？日本のお茶と言えば“煎茶”ですが、そのはじまりは江戸時代の京都宇治。「揉みきり法」といって、何段階にも分けて手で揉みながら乾燥し、作られました。「アメリカのコーヒーが日本での煎茶なのであれば、アメリカへ運ぶぞ。」というペリーのひとことで、大量の煎茶がアメリカへ輸出することに。でも、丁寧に茶を手で揉んでいては到底間に合わない、機械で大量製造できるようにしたい…。そこで揉捻機・精揉機が導入され、現在の煎茶には必需品となりました。また、アメリカでは紅茶のように、煎茶にもミルクや砂糖をいれることが当たり前。煎茶は渋みがあった方が美味しく飲めるとのことで、この製法が現代のお茶農家さん・企業にも受け継がれてきたのです。江戸時代に日本人に嗜まれて煎茶は、水色（すいしょく）は緑よりも少し黄色で、渋みだけでなく甘みを楽しめるもの。茶葉も細く尖っているのではなく、もっと柔らかく丸みと厚みがあったといわれています。それでも、現在の製法を確立させたのがペリーの影響というのもまた、面白い歴史です。

Invitation from 株式会社京はやしや

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