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karakuriが出展したWebSummitとは

株式会社karakuriは2016年創業当初から海外進出を考えていました。

ただ、ISEというサービスの構想はあれど、どうやって海外へ進出していけばよいのか?具体的な手法は一切ノープランでした。そんな我々に大きな転機を与えてくれたのが国際的なカンファレンスであるWebSummitです。

・まるでフェス?!WebSummitの雰囲気


まず、こちらの写真をご覧ください。

これはひょっとしてアリーナでのロックバンドのライブステージ?と見間違うほどのセットですが、もちろん、ロックバンドのライブステージではありません(熱気はライブステージさながらですが)。

この写真は国際的なカンファレンスであるWebSummitのスピーチ会場です。

当社が出展した2019年11月のWebSummitではエドワード・スノーデン氏やファーウェイの重役の方が講演を行いました。

・WebSummitとは?


WebSummitとはCES や Mobile World Congress に次ぐ世界第3位の規模にまで成長した170カ国から7万人以上が集まる世界最大級のスタートアップカンファレンスです。


WebSummitは2010年にパディ・コズグレーブ(Paddy Cosgrave)氏を中心に3人のアイルランド人によって作られました。初年度はアイルランドのダブリンで開催され、400名が参加。2015年には4万人を突破し、会場のキャパシティを越えたという理由で、2016年には開催地をダブリンからポルトガルのリスボンへ移動。2019年は7万人を記録する規模まで拡大しました。

過去Web Summitで巨額調達を成し遂げたスタートアップも多く、2019年現在世界的な企業へ成長を遂げたUberはWeb Summit2011の参加をきっかけに37億円を調達し世界展開を行っています。

当社が出展するALPHA Startup枠は書類選考やプレゼンを通じてWeb Summit事務局の厳正な審査の結果、今後の成長が期待できるスタートアップのみ出展が可能とされる狭き門のプログラムであり、当社はカテゴリー「Advertising, content & marketing」の「A823」へ2019年11月5日(火)に出展しました。

当社はこのWebSummitへのチャレンジから多くのものを得ることができました。

そして2020年4月現在も海外のWebメディアやサポーターとのミーティング、企画営業等を国内と並行して継続して行っています。

海外へのチャレンジはこれからもkarakuriのミッションとして間違いなく継続していきます。

・国内だけに限らず海外へも挑戦し続ける会社karakuri


当社が国内だけでなく海外でも挑戦し続けることができる原動力は当社がもつ圧倒的なISEというサービスへの自信です。そしてISEのお客様であるWebメディア(オンラインパブリッシャー)様は国内・海外問わず、数多存在します。そしてWebメディア様の悩みは国内・海外共通です。

私たちはISEの力で世界のコンテンツメーカーであるWebメディア様の課題を最大限解消していくために国内へとどまることなく、世界全体へ目を向けてチャレンジし続けていきたいと考えています。

ぜひ、この記事を読んで共感頂いた方やkarakuri、ISEについて少しでも興味を持っていただいた方はお気軽にご連絡ください。

私たちは主に世界へチャレンジする仲間を常に求めています。

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