なぜやるのか | イナゾウ株式会社
■エンジニアを取り巻く不条理をなくしたいITバブルがはじけた頃、駆け出しエンジニアだった私は1人前のエンジニアとして早く認められたくて必死に働いていました。その頃のIT業界では徹夜での作業は珍し...
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こんにちは!
イナゾウ総務部です。
今回は大森さん(代表取締役)に聞いてみたいことを
23卒生にアンケート。
集まった質問…50問に答えていただきました!
5回に分けてご紹介していきます。
初回は「会社のこと」についてです。
独学でプログラムを学ぶところからエンジニアとしてスタート。
開発経験を積んだ後、営業やベンダーマネジメント、経営に関わる業務等を兼任し、
現在、イナゾウ株式会社の代表を務めています。
自分がエンジニア時代は、エンジニアの扱いがとても劣悪でした。
そんな環境を改善するには経営者になるしかない!
と思ったのがきっかけでした。
共に頑張ってきた仲間が辞めていくのを見た瞬間。
それを何人も見送ってきた中で気持ちが固まりました。
30歳前半のとき、自分は役員として
元エンジニアの仲間4名と会社を立ち上げました。
会社を設立して2年目ほどで
他メンバーの推薦もあって、社長に就任しました。
リーマンショックの後。
仕事がどんどんなくなっていく。
知っている会社が潰れていく。
毎日帳簿を見ながら、何とか経営を維持しようと走り回りました。
某メーカーの仕事ですね。
工場内でエンジニアが納期を死守するために
泊まり込みで対応してくれて、見ていて辛かった🙁
技術的に解決するノウハウを持っている人はすごいと感じています。
現在社内案件を担当してくれている若手社員も
期待以上の結果を出してくれていて素晴らしいです!
次回は「仕事のこと」をお送りします。
お楽しみに!
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