無添加・純国産ペットフード『Smiley(スマイリー)』は、2025年6月2日よりQIXの新たなブランド体制のもと、再スタートを切りました。
このプロジェクトは、単なる販売の移管ではありません。
それは、“ある一人の想い”を次の世代へと引き継ぎ、進化させていく「想いのバトン」でもあるのです。
総合栄養食に抱いた疑問から、ブランドは生まれた
「総合栄養食だけで、動物たちは本当に健康に暮らせるのか?」
それは、Biペットランド代表・岩﨑弘之氏が、とある飼い主の声をきっかけに抱いた疑問でした。
「総合栄養食を食べていたのに、尿路結石になった」――その一言が、製品の限界に気づかせてくれたと言います。
以降、「総合栄養食では満たせない子のためのごはんをつくりたい」という強い想いのもと、理想のパートナーを求めて十数年。
ようやくたどり着いたのが、現在のSmileyの製造工場でした。
“生肉しか使わない”
“サプリメントは加えない”
“オイルコーティングはしない”
そんな言葉に、「あの日諦めかけた想いが、いま叶う」と確信したといいます。
“ただの健康”ではなく、“この子に合う”ごはんを
開発には、数えきれない試行錯誤がありました。
肉の含有量、乳酸菌の配合、製造条件…。
「総合栄養食では栄養素が過剰になる」――そんな子たちにもやさしいレシピを求めて、たんぱく質・脂質・ミネラルはあえて控えめに。
その結果、“カスタマイズできるごはん”という新しい価値が生まれました。
「“これだけで良い”フードは、世の中に存在しない」
「だからこそ、その子に合った食事を、選べるようにしたい」
Smileyは、そんな信念から生まれたフードです。
その想いを、QIXが受け継ぐ理由
QIXがこのブランドを引き継ぐことになったのは、その想いに深く共鳴したからです。
私たちもまた、“すべての動物に一律のごはん”ではなく、“一頭一頭に合わせた選択肢”こそが、真に豊かなQAL(Quality of Animal Life)を実現すると考えています。
QIXは、獣医学の知見を基盤としながら、
・食事が健康の支えになること
・家庭でのケアが続きやすくなること
・“選べること”が飼い主とペットを前向きにすること
こうした視点を加え、Smileyの価値をさらに広げていきます。
“医療と生活”を、食から支える
QIXが目指すのは、単なるフードメーカーではありません。
それは、“医療と生活のあいだ”をつなぐ存在です。
Smileyのこれからには、Biペットランドが育ててきたやさしさと情熱、
そしてQIXが注ぐ獣医療の視点と社会性の両方があります。
「一日一頭でも幸せにしたい」
その想いを胸に、私たちは“次のSmiley”を育てていきます。
次回予告
次回は、『Smiley』が目指す“これから”についてご紹介します。
QIXがフードを通して描くのは、動物と人がもっと自然に寄り添える未来。
QAL(Quality of Animal Life)への貢献、そして“モノ”にとどまらない“コト”の提案とは?
『Smiley』が切り拓く、新しいステージに迫ります。