2025年6月、QIXは無添加・純国産ペットフード『Smiley(スマイリー)』の販売を新たなブランド体制のもとでスタートします。
私たちにとってこの一歩は、“新規事業”という枠を超えた、大きな挑戦です。
「食べること」は、命をつなぐだけの行為ではない
私たちQIXは、これまで一貫して“Quality of Animal Life(QAL)”──動物たちの生活の質をどう高められるかを追求してきました。
その中でも、“食事”という営みは、動物と人が毎日共有する、もっとも根源的で、幸福な瞬間のひとつだと私たちは考えています。
だからこそ今回、“Smiley”というフードブランドを通じて、獣医学の知見に基づきながらも、「ただ栄養を満たすだけではない食事」を届けたいと思いました。
それは、“食べる喜び”と“与える喜び”が両立する体験。
そして、構成成分やカロリー設計だけでなく、素材の選定、香りや触感、さらには飼い主の“心の動き”にまで寄り添うような配慮の積み重ねです。
“医療と生活をつなぐ”という、QIXにしかできない価値
Smileyで私たちが目指したのは、療法食の延長でもなく、ただの嗜好性フードでもありません。
「医療と生活の間を自然につなぐ選択肢」をつくることです。
臨床現場では、「この子に合うごはんが見つからない」という声が絶えません。
飼い主も獣医師も、「これなら選べる」と思えるものが、実はまだ足りていないのです。
獣医学的に安心であることは前提として、
「この子が喜んで食べてくれる」──そんな嬉しさも、諦めなくていい。
QIXは、専門家が提案しやすく、飼い主が受け入れやすい、“ちょうどいいバランス”のフードを目指しました。
「選べること」は、前に進めること
QIXが目指すのは、“現場に本当に必要とされる新たな選択肢”を生み出すことです。
Smileyプロジェクトは、まさにその象徴的な取り組みです。
療法食か、嗜好性か。
そうした二者択一ではなく、その間にもう一つの軸をつくること。
それが、QIXだからこそできる挑戦だと信じています。
選べることは、前に進めること。
診療の後押しになることもあるし、家庭でのケアが続けやすくなることもあります。
10年後、20年後もQIXであり続けるために
Smileyは、「医療×生活の融合」というQIXの理念を体現するプロジェクトです。
そしてこれは、10年後、20年後のQIXの姿をつくっていく挑戦でもあります。
動物と人の“なんでもない日常”を支える選択肢をつくること。
そこに、私たちQIXの進むべき未来があると考えています。
次回予告
次回は、無添加・純国産という言葉に込めた“本気”を紐解きます。
なぜSmileyはここまで素材や製法にこだわったのか。
その裏側を、開発者の声とともにご紹介します。