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【会社紹介】社長インタビューから紐解く、クライシスヒストリー①

ご挨拶

こんにちは!

クライシスインテリジェンス人事担当の相原です。

今回は会社の設立について、代表である浅利 眞さんにインタビュー形式で語っていただきました。

社員も知らない情報も飛び出す(⁉)貴重なインタビューとなっておりますので必見です!

充実したインタビューとなっておりますので2部構成でお届けいたします。

是非ご覧ください。

人物紹介

浅利眞 ※以降浅利
株式会社クライシスインテリジェンス代表取締役社長。
明るく気さくな男性。

相原
株式会社クライシスインテリジェンス人事担当。
社員皆なぜか”社長”ではなく”浅利さん”と呼んでいたので社長をさん付け。


________社長の経歴について________



相原:浅利さん、本日はよろしくお願いします。それではまず自己紹介をお願いします!


浅利:株式会社クライシスインテリジェンスの代表を務めております、浅利眞です。

東京都練馬区生まれの東京育ちです!


相原:….以上ですか⁉(笑)

それでは、まずこれまでの経歴を教えていただけますか?


浅利:すみません(笑)

小中高と一般的に過ごしましたが、18歳の時陸上自衛隊に入隊しました。

その後2000年に自衛隊を辞め、2001年8月31日にクライシスインテリジェンスを設立しました。


___クライシスインテリジェンスの立ち上げ___


相原:自衛隊から起業とすごいご経歴ですね!なぜ起業を志したのでしょうか?


浅利:えー、自衛隊をクビになりまして….


相原:!?


浅利:すみません、クビになったのは冗談です (笑)

考えるところがあり、自衛隊を辞めました。

その後自分には何ができるか考えて、縁があってアイドルのボディガードも務めましたがそれも何か違う。自分ができること、自分が関心のあることは何かと考えたときに立ち上げたのがこのクライシスインテリジェンスでした。


相原(アイドルオタク):アイドルのボディガード!?初めて聞きました…!!
ちなみにどのグループですか___


浅利:それは置いといて大丈夫です(笑)


________当初の事業展開________


相原:え~閑話休題、様々な要因があって設立されているのですね。
初めてのお仕事はどのようなものだったのでしょうか?


浅利:初めては証券会社様や金融会社様などに呼んでいただいてアルカイダ※セミナーを行っていました。8月31日に起業し、同年9月11日は、あの同時多発テロが起き、当時アルカイダとあのテロを紐づけられた人間が少なく、いろいろなところで呼んでいただきましたね。

※アルカイダ…. 欧米諸国及びイスラエルに対するテロを主張する派過激組織。9.11と呼ばれるアメリカ同時多発テロを引き起こした。


相原:テロに対しての危機感が、あの事件がきっかけとなり世間に知れ渡った印象をもっています。浅利さんは以前よりそういった専門分野で活躍されていたということですね。


浅利:テロやそういった分野に関していえば当時の専門的知識を得ていました。
設立して間もなく、セミナーだけでなく専門家としてテレビにも出演していたりしました。まだ若かったこともあり、ちょっと有名人になった気持ちになりましたね。


相原:相変わらずご経歴がすごいですね…そうした当時の人脈もあり、現在の事業につながっているのかもしれませんね。



_______現在の事業について_______

相原:こうして立ち上がったクライシスインテリジェンスですが、現在どのような業務を行っているのでしょうか?


浅利:簡単に言うと“ 危機管理会社 ”です。ではこの危機管理会社とは何かというと、危機管理のコンサルティングや、非常事態にオペレーションができる会社です。

他の会社にない点はこの「オペレーション」という点ですね。


相原:他社に教えるだけでなく、自社で非常事態に対応できる会社、となると今までにない事業ですね。


浅利:ただ最近はこの危機管理から派生して「物販」と呼ばれている防衛安全保障系のビジネス展開もしております。

また、防衛ビジネスに参入したい・参入されていて売上を上げたい企業へ向けた防衛ビジネスコンサルも行っています。


現在は防衛装備品のイベント開催や、海外防衛展示会の日本パビリオン等様々な展開をしております。


自社開催イベント物販事業出典風景


相原:コンサルから始まりイベントから防衛装備品の取り扱いまで、「安全保障」と関連するものはほとんど網羅されていますね(笑)

浅利:現在は安全保障の万事屋のようになってきましたね(笑)


相原:防衛産業に立ち入ったのは何か理由があったのですか?
大きく言えば危機管理の中に入ると思いますが、特段「防衛」に特化していらっしゃいますよね。


浅利:う~ん…正直、たまたまです(笑)

元々前述の通りコンサル、さらに言えば私自身の個人的な危機管理のアドバイザー会社として立ち上げたんです。


そのあと私の経歴、というより私の掲げている安全保障というものに対して自衛隊の方が興味を持って下さり縁ができ、防衛産業ビジネスが始まった、といった感じですね。


なぜ会社が立ち上がったのか、社長がどういった人物なのか。
クライシスインテリジェンスが徐々に紐解かれてきましたね___

次回、クライシスの現在の事業や社長と社員のかかわり方が明かされる!?
乞うご期待!!!



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