イベントの成功は、見えない準備から生まれます

舞台でスポットライトを浴びるのはスピーカーやパネリスト。
でも、その輝きや、来場者の「参加してよかった！」という瞬間を支えているのは、裏側で積み重ねてきた数えきれない準備と工夫です。

私たちはこれまで、国内各地で安全保障フォーラムやカンファレンスを開催してきました。

• 2024年：名古屋・大阪・東京・九州で計4回、安全保障ビジネス参入フォーラム開催
• 2025年：すでに2回実施（1月：イノベイティブツアー、5月：カンファレンス）

毎回およそ100名の企業・政府関係者が参加し、官民が一体となる場をつくり続けています。今、そんなイベントの舞台裏を一緒に楽しみながら走り抜けてくれる仲間を探しています。　

「クリエイティブにイベントをつくってみたい」

そんな気持ちを持っている方なら、きっとこの仕事を楽しんでいただけるはずです。

📸 「次のイベントに向けて社内でプログラムを検討中」

椅子ひとつにもこだわります

イベント運営は、大きな流れをつくることだけではありません。
たとえば、パネルディスカッションの「椅子選び」。

・男性パネリストと女性パネリストが並んだとき、座面の高さで見栄えが崩れないか
・アームチェアでリラックス感を出すか、なしでスマートに見せるか
・ハイチェアでカジュアルにするか、それとも座り心地を優先するか

「たかが椅子、されど椅子」。
細部にまでこだわるからこそ、登壇者が安心して語り、参加者も集中できる空間が生まれるのです。
そしてその積み重ねこそが、イベントのクオリティを決めるのです。

📸 「登壇者用の椅子ひとつまで綿密にチェック」

準備の合間にちょっとしたご褒美も

視察後や打ち合わせの合間に、ホテル側のご厚意でラウンジにてアフタヌーンティーをいただけたことも。 本番当日は走り回るばかりですが、準備の段階にはこうした“小さな役得”もあります。

📸 「ホテル視察時にいただいたアフタヌーンティー」

募集ポジション：イベント運営ディレクター

イベント全体をとりしきるディレクター的な役割を担っていただきます。

業務内容

✔ 開催地／会場選定・下見
✔ ホテル担当者との調整
✔ プログラム検討・当日の進行設計　など

最後に

「イベントをゼロから形にしていく仕事」に興味を持った方、気軽にお話しできたら嬉しいです！
一緒に、次のイベントをつくり上げませんか？