こんにちは。ボルテックス採用担当です。
今回は、営業本部長の高砂と人事部責任者の會田による対談を通じて、ボルテックスが掲げる「100年企業戦略®」と、その理念がどのように社員の成長につながっているのかを紐解いていきます。
「成長したい」「市場価値を高めたい」と思う一方で、次の一歩が決めきれない。
今の自分に満足していないのに、どう変えればいいのかがわからない。
そんな学生・若手の方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。
目次
「自信がない」からこそ、誰よりも準備する
「転職ボタン」を捨て、無人島でも生き抜ける自分へ
二度の退職危機を越えて見えた、仲間の存在
自分の価値を証明したい「ビジネスアスリート」たちへ
「100年企業戦略®」というロマンを支えるのは、圧倒的なPDCA
ーーまず改めてお伺いしたいのですが、お二人にとってボルテックスとはどのような会社なのでしょうか。
高砂:ボルテックスは「100年企業戦略®」を掲げ、「経済を活性化させ、100年先の日本経済も豊かにすること」に本気で挑戦している会社です。
直近の売上を追いかけるだけではなく、それ以上に重視しているのは、日本経済の土台を支えている中小企業が、どうすれば長く存続できるかという視点です。
日本企業の99.7%は中小企業です。(※出典1)
日々新しい企業が創立しているわけですが、実は2022年から毎年倒産件数は増加している現実があります。(※出典2)
その背景には、本業だけでは乗り越えられないリスクが存在すると考えられます。
だからこそ私たちは、本業を支える「第二の収益基盤」や、いざという時に現金化できる資産を持つという考え方を提案しています。
左が人事部責任者の會田。右が営業本部長の高砂。
ーー「100年企業戦略®」は、営業の現場ではどのように受け止められているのでしょうか?
會田:「100年企業戦略®」に共感しているメンバーが残る、というのは間違いなくあると思います。ただ、それだけでは説明しきれない部分もあると思っています。長く在籍しているメンバーは、一定以上の行動力が強く求められる環境を乗り越えてきています。
それでも「やり抜こう」と思えた理由は、それぞれの中に必ずあるはずです。
表現としては「理念への共感」が一番しっくりきますが、もっと本質的には、同じ方向を向いて進み続けられるかどうかが大きいのではないかと思いますね。
高砂:ボルテックスの事業は、最初は社会貢献性も高くて魅力的に映るのですが、誰でも簡単に取り入れられることではないので努力の成果が見えにくいという現実が待っています。
ここを耐えきれない人はどうしても出てきます。逆に言えば、そこを越えた人たちは、本質的価値を提供するという弊社の理念に対して強い信念を持ち、今までの努力が成果として表れます。
理念の浸透度は人によって浅い段階もあれば、深い段階もある。でも、深く腹落ちしている人ほど成果を出しているのは間違いないと思います。
会社の理念そのものを変えることはできない。変えられるのは、自分のやり方だけです。だからこそ、「結果を変えるために、今何をどう変えるべきか」を考え続けられるかどうかが重要になると考えています。
ーーその「考え続ける」を、ボルテックスではどのように鍛えているのでしょうか?
高砂:結局は、圧倒的なPDCAだと思います。
営業としてのマニュアルはかなり整備されていますし、先輩からのティーチングも非常に多い環境です。ただ、それを聞いて実行しているだけでは、安定して成果を出し続けることはできません。
いわゆるビギナーズラックのような形で一時的に成果が出ることはあります。でも、毎年継続して予算を達成し続けられる人は、本当に限られています。
その違いは何かというと、自分自身を第三者視点で見続けられるかどうかだと思っています。
「今の自分の課題は何なのか」
「なぜ結果が出たのか、あるいは出なかったのか」
「次に変えるべき行動は何か」
これを自問自答し続けない限り、成果に再現性は生まれません。
代表の宮沢もよくいうのですが、ひとつの改善策で解決できるものは、課題とはいえません。ひとつの課題に対して、100とおりのアクションを考える。そのくらいの粒度で改善に向き合う文化があります。
宮沢の視点からみれば、私自身のPDCAもまだまだ改善が必要だと思っています。ただ、それでも考え続け、試し続けることで、小さな課題解決の積み重ねが成果につながっていきます。
結果として「考え続けて成果を出せる人材」が育っていくのではないかと感じています。
ーーなるほど。「型」を教わるだけでなく、自問自答による「再現性」の追求こそが、成長の鍵ということですね。
「自信がない」からこそ、誰よりも準備する
ーー厳しい環境の中で挑戦し続けられる人は、最初から自分に自信を持っているのでしょうか?
高砂:少なくとも私自身は、自信があるタイプではありません。周囲からは自信があるように見られることが多いのですが、自分の感覚としては、常に「自分の実力以上の期待をかけられている」というプレッシャーの方が大きいです。
現在は本部長という役職を任せていただいていますが、どの役職に就いたときも「本当に自分でいいのか」という感覚からスタートしています。
正直「やりきれている」と思えたことはほとんどありません。お客様との商談ひとつ取っても「もっと上手い人が対応した方がいいのではないか」と感じることは今でもあります。
ただ、その状態でも成果は出さなければいけません。だからこそ、徹底した準備をします。お客様との商談前のシミュレーションはもちろん、部下への声掛けひとつでも「どう伝えるべきか」「どこを押さえるべきか」を事前に徹底的に考えます。
結果的に、自信がないからこそ準備量が増えます。「自信がないこと」は私にとって、よい側面なのかもしれません。
「転職ボタン」を捨て、無人島でも生き抜ける自分へ
ーーお話を伺っていると、課題解決能力がすさまじく鍛えられそうですね。
高砂:結果にこだわって自分自身のPDCAを回し続けていれば、課題解決能力は研ぎ澄まされると思います。
正直、宮沢からは今でも「弱い」と言われる部分ですが、それだけ課題解決に対する基準が高い環境です。極端に言えば、ボルテックスで本気で向き合い続けていれば、無人島に放り出されても生きていける人間になると思います(笑)
環境が変わっても、「今、何をどうすべきか」を考え続けられるようになるからです。
ーー今の時代、壁にぶつかると“転職”という選択肢がすぐ浮かびます。そこはどう捉えていますか?
高砂:転職というボタンを押すこと自体よりも、押し続ける癖がつくことのほうが怖いと感じています。
転職そのものを否定したいわけではありません。ただ、一度そのボタンを押すと、「また押せばいい」という感覚が生まれやすくなると思います。
次の会社でも同じような壁にぶつかったとき、また押したくなる。
それを繰り返していくと、20年経ったときに、一見ポジティブに見える転職を重ねてきたはずなのに、本来いちばんマネタイズできるタイミングで、十分に力を発揮できていない、という状況にもなりかねません。
20代・30代のうちは、横に環境を変える時期というより、縦に壁を乗り越える力を養う時期だと考えています。そこで逃げずに壁を越えた経験は、後になって確実に効いてきますし、市場価値や生涯年収にも大きく影響してくると思いますね。
會田:そこは本当に同感ですね。長くいることの強みは、その場所で自分が持っている力を最大限発揮できる「プラスアルファ」を出せるようになることだと思います。
「社会人を5年やった力」と、「5年間同じ場所でやり続けて、そこにプラスアルファを積み上げてきた力」は、まったく別物だと思っています。
二度の退職危機を越えて見えた、仲間の存在
ーー會田さんも、これまで辞めたいと思ったことはあったのでしょうか?
會田:正直、過去に二度ほど本気で辞めようと思ったことがあります。
時代背景もあり、以前はもっと血気盛んな雰囲気でしたが、本気で向き合ってくれる仲間の存在や、人間関係の濃さに何度も救われました。だから、辞めずにここまで来られたのだと思います。
高砂:私も辞めたいと思ったタイミングはありました。そのとき、当時の本部長が良き理解者になってくれて、メンタル面ですごく支えてもらいました。
會田:厳しい環境だからこそ、一人では越えられない壁にぶつかります。仕事が大変なこと自体は、どの会社でも変わりません。お金を稼ぐ以上、楽な道はありません。
だからこそ重要なのは、折れそうなときに本気で向き合ってくれる存在がいるかどうかだと思っています。
最終的に人が残るかどうかは、業務の辛さそのものよりも、「誰と向き合っているか」の方が大きい。ある意味、師弟関係のような濃い関係性が組織の中に築けると、その組織は強くなると考えています。ボルテックスには、その土台があると感じますね。
自分の価値を証明したい「ビジネスアスリート」たちへ
ーー最後に、候補者の方にメッセージをお願いします。
高砂:ボルテックスは、単なる職場ではありません。100年先を見据えた「圧倒的な合理性」と、課題解決に対する執着心の中で、「どんな環境でも生き抜ける自立したプロ」を育てる場です。
そして、困難な局面で「逃げない理由」になるのが理念への共感であり、折れそうなときに支えになるのが、仲間との濃い人間関係です。ときには壁にぶつかることもあると思います。しかし、ここで本気でPDCAを回しきった先には、再現性のある課題解決力が身に付きます。
学歴やキャリアで間口を狭めることはしません。挑戦する環境は、フェアに開かれています。問われるのは「自分の付加価値をどこまで高められるか」「ビジネスに費やす時間をどれだけ高い対価に変えられるか」です。
「今の自分に満足できない」
「自分の価値を青天井で上げたい」
そんな想いを持つ方からの挑戦をお待ちしています!
ーー高砂さん、會田さん、ありがとうございました!
※出典1:中小企業庁|2021年版 小規模企業白書 第4節 まとめ
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2021/shokibo/b1_2_4.html
※出典2:中小企業庁「2025年版 小規模企業白書」
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2025/chusho/b1_1_8.html