【社員インタビュー#5】未経験からの挑戦。“自走する力”を武器に、自分らしい働き方を実現する / ソフトウェア開発・義則 朋子
ディテクトで活躍するメンバーの思いをお届けする、【社員インタビュー】。第5回となる今回は、ソフトウェア開発を担う義則 朋子さんに話をききました。
独学でスキルを習得し、業務未経験からディテクトに入社した彼女。自身の強みを武器に、理想の働き方を実現するまでの道のりと、ディテクトならではの魅力に迫ります。
「自走できること」を証明し、理想の働き方ができる会社を探した
- まずは、義則さんのこれまでのキャリアから教えてください。
大学卒業後、新卒で生産管理システムを開発する会社に入社したものの、体調を崩したこともあり約1年で退職しました。
業務経験がほとんどない中で仕事を探すには、自分で学び、考えて行動できる「自走力」を示す必要がある。そう考えた私は、「このままではいけない、自分の武器を作らなくては」と、独学でプログラミングの勉強を始めました。
動画教材などを活用してPythonやAI・機械学習について約1年間学び、その成果を証明するために、学習した技術で作成したプログラムをコンペティションサイトに投稿。それを自身のポートフォリオとし、転職活動に臨みました。
- 転職活動では、どのような会社を希望していましたか?
自身の体調も考慮し、「テレワークで、自分のペースを守りながら仕事ができること」を最も重要な条件にしました。そのため、大人数で一つのものを作る大規模な組織よりは、一人ひとりが自律的に働ける環境がある会社が良いだろうと考えました。
- 手掛ける製品や技術分野について、特に希望はなかったのでしょうか?
はい。実務経験がほとんどなかったため、特定の技術分野にこだわって仕事を探すのは、正直なところ難しいと感じていました。特に、私が興味を持っていた求人は、即戦力となるベテランの方を求めるケースがほとんどでしたので。まずは働き方という軸を最優先し、分野はあえて絞らずに探すことにしたのです。
決め手は絶対条件だった「テレワーク」への柔軟な姿勢
- ディテクトへの入社を決めた経緯とは?
ディテクトからメッセージをいただいたのが最初のきっかけです。社員インタビューの記事を拝見したところ、「個々が尊重され、主体的に働けそうな自由な社風」に魅力を感じました。
面談は開発部長、そして社長とカジュアルな雰囲気でとんとん拍子に進んだのですが、その中で何よりも心に残っているのが、テレワークに対する姿勢です。
他の企業では「難しい」と難色を示されることが多かった私の絶対条件を、面談の冒頭でお伝えしたところ、「対応できると思いますよ」と驚くほど自然に受け入れていただけました。この柔軟な姿勢こそ、入社を決めた最大の理由です。
裁量が成長を促す。若手に“丸ごと任せる”ディテクトの文化
- 現在の仕事内容を教えてください。
液体を垂らした際の角度を測る「接触角計」という製品があります。もともと特注品だったこのソフトウェアを、一般向けに販売できるよう改良する、パッケージ化の仕事をメインで担当しています。入社後比較的早い段階から任せてもらい、今も機能追加などの改修を続けています。
- テレワークでの業務は、どのように進めているのですか?
入社当初は、Web会議で基礎から丁寧に教えていただきました。ディテクトには固定の研修カリキュラムがない分、自主性が重んじられます。私の場合は、教わったことを試すために簡単なメモ帳アプリを自主的に作り、それを見てもらいながらフィードバックをいただく、という実践的な形で学んでいきました。
現在の業務でも、そのスタイルは一貫しています。チャットでのやり取りが中心ですが、まずは自分で調べ、試してみる。それでも解決しない点だけを明確にして質問する、という独学時代に身につけた「自走力」が、そのまま仕事に活きています。その力を信頼して採用していただけたと思っているので、期待に応えたいという思いが日々のモチベーションになっています。
- ディテクトで働くことの魅力は、どのようなところにあると思いますか。
会社の全体的な雰囲気があたたかく、いい意味で「ふんわり」しているところです。仕事の指示も、進め方や手順が細かく決められているのではなく、「これ、作ってみて」と、ある程度のかたまりでポンとパスが来るような感覚です。
前職は、業務の進め方が明確に決まっている、非常に手堅い環境でした。ディテクトで働くようになった今、改めて「決められた手順を正確に実行するよりも、自分で考え、試行錯誤しながら進める方が、より面白さや、やりがいを感じるタイプなのだ」と実感しています。
もちろん、ただ任せきりというわけではありません。分からないことはいつでも質問できますし、重要なポイントでのチェックもしっかりと行われます。でも、ゴールまでの進め方は個人の裁量に任されている部分が大きい。
それは、「自分の力で紆余曲折しながらゴールにたどり着くことを見守ってもらっている」という感覚に近いです。主体的に考え、試行錯誤しながら仕事を進めていきたい私にとって、この環境は非常に合っていると感じます。
経験は丁寧な仕事の先に。未来の仲間とともに成長していきたい
- 今後の目標をお聞かせください。
最近は、お客様からご要望をヒアリングする要件定義など、ソフトウェア開発の初期段階にも少しずつ携わるようになり、仕事の幅が広がっていく面白さを感じています。
ただ、常に自分の経験や知識はまだまだ足りないと思っています。新しい知識を身につけることはもちろん大切ですが、まずは目の前の仕事一つひとつに丁寧に取り組むこと。 その姿勢を忘れずに、これからもコツコツと続けていきたいです。
- 最後に、この記事を読んでいる方へメッセージをお願いします。
ディテクトの雰囲気を知るには、まず一度、カジュアルにお話してみるのが一番だと思います。私もそうやって面談に進み、会社の空気感が自分に合うと感じました。
過去の私のように、すべてのルールが決まっているような細かい仕事が窮屈に感じる方は、ディテクトの自由な文化はとても魅力的に映るはずです。
希望や考えていることを遠慮なく話して、お互いの雰囲気を感じ取ってもらえたら嬉しいです。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。