【営業】がIVRyではどんなことしてるのか

IVRyのセールスについて
フィールドセールスの役割
1日の働き方
フィールドセールスの雰囲気
これからもこんなチームにしていきたい
最後に

IVRyのセールスについて

IVRyでは、組織間のセクショナリズムを防ぎ、職種ごとの連携を強めるために、すべての組織体制をプロジェクトと見立てて運用しております。

その中でもSMB（ここでは中小企業のことを指してます）のプロジェクトでは、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、セールスオップスのチームと定義付けしています。このチームの中で、SaaSのセールスモデルの教科書であるThe Modeを、IVRyに適した形でローカライズした分業体制を強いております。

①Inside Sales(インサイドセールス)
②Field Sales(フィールドセールス)　
③Customer Success(カスタマーサクセス)
④Sales Ops（セールスオップス）

今回はその中でSMBのフィールドセールスについて少し着目していきます！

フィールドセールスの役割

SMBのフィールドセールスの役割として、インサイドセールスが取得したアポイントから、顧客のめざす像を実現させるための具体的な提案を行っております。
初回の商談で何を実現したいのか、そのために何をする必要があるのかを明確にし、導入までのサポートをします。

現在の日本の中小企業は、「今・そして今後」より深刻な人手不足を抱える可能性が高いことが予想されています。
一例ではありますが、採用するのに多大な費用と時間をかけている、そんな事業者が抱える課題をIVRyのSMBのフィールドセールスはIVRyの価値を提供できるように日々取り組んでいます！

▼中小企業の人手不足が深刻化

▼IVRyの解決している課題と提供する価値

1日の働き方

以下とあるセールスメンバーの一例です。

9:45~　始業準備（予定やメンバーによって異なります）
10:00~　商談／顧客対応のメールor電話／社内mtg など
12:00~　ランチ（リフレッシュも兼ねて外食に出る方もいます）
16:00~　夕会（営業活動の報告や共有事項のmtg）
18:00~　社内メンバーとの1on1/営業活動後のアフターワーク
19:00~　終業

▼夕会はオフラインでも実施します

▼営業活動の数字指標をミーティングなどで議論していきます

商談については1日に多い者で10件以上の顧客と商談を実施します。
当日行う商談も事前の準備等はとても重要になってくるので、入社間もないメンバーは「YWT」という手法も使って準備や振り返りを怠りません。
振り返りをできるメンバーは正直に数字が伸びます。

YWT（やったこと・わかったこと・次にやること）とは、日本能率協会コンサルティング（JMAC）が開発した振り返り・リフレクション（内省）の考え方・実践手法である。
※参考はこちら

フィールドセールスメンバーは各人色々な考えを持って働いている者が多いので、意見交換や、社内メンバーとの1on1の文化が活発な会社です！
リモートで働く人もいれば、オフィス出社をして空気感を楽しむものも多いのがIVRyの特徴といえますね。
また、やりきるって言葉もよくでてくるのは向上心の表れだと思います。
オフィスで目が疲れた時は景色を見るのがおすすめ。

フィールドセールスの雰囲気

最近印象的なのは、自分の意見を持って発言していたり、よく考えられていると思う瞬間に立ち合います。リモート、オフライン関係なくコミュニケーションがとりにくいと感じたことはなく、むしろいい意味で白熱するしているとこもみています。
社内コミュニケーションは主にSlackを利用していますが、テキストでも相手に感情が伝わるようにスタンプを入れたり、書き方を工夫されている方が多いなあと感じます！
またセールスだから、エンジニアだからといった壁もほとんどない社風はIVRyに根付いてると思います！
笑いの文化とか是非皆さんに味わって欲しいです（笑）

▼朝からYOGAもできる福利厚生もあります

これからもこんなチームにしていきたい

もちろんセールスだけの話ではないのですが、社内のValueとして「Feel Special」という言葉があります。
一人のメンバーして立った時に、物事にたずさわる相手を想い、リスペクトを持ったコミュニケーションをとること。その相手はそれぞれ違った経験をしていて、様々な立場として、今自分自身の目の前に立っていることになります。その相手とはIVRyを利用するクライアントやその先のユーザー、パートナー企業、一緒に働く人達です。
そのような人達に対しても相手の目線で考え、リスペクトを持った言動を行うことによって全員がHappyとなる環境が生まれるようなチームをセールスメンバーが率先して見出せるといいなと思っています。