初めまして!TUUUBE広報担当です。
私たちは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大することを目指す、マーケターとクリエイターの集団です。
今回は、TUUUBE代表 五十嵐のインタビューをお届けします!これまでの経歴やTUUUBEの創業、世の中に届けたい価値などを聞いたところ、「より多くの人が楽しめる世の中にする」目的の実現に向けて、”モノ”ではなく”価値”を作り出すことに情熱を注いでいました。世の中に”価値”を生み出したい、自分が作ったコンテンツで多くの人が楽しめる世の中にしたいという思いのある方は、ぜひ一度お話ししましょう!
TUUUBEはカジュアル面談を行っています。ご興味のある方は「話を聞きにいきたい」ボタンをクリックしてください!
ーまずは、これまでの経歴について教えていただけますか?
最初のキャリアとしては、新卒でPR会社に入りました。具体的には、メディアリレーションやPR戦略の立案、ゲームや書籍の発売イベントの企画運営、調査アンケートの実施など、コミュニケーションに関する業務に携わっていました。特に印象深かったのは、「くまモン」が全国の露出を増やしていくタイミングでPR担当になったことです。スッキリに取り上げられたり、全国のイベント引っ張りだこになったり、適切な戦略の策定と地道なコミュニケーションによって徐々に知名度を獲得し、ある時期をきっかけに一気に全国に広がっていく様子を目の当たりにし、価値のあるコンテンツを広めていく楽しさを実感しました。
ソーシャルゲームの会社に転籍した際には、ラブライブ!ゲーム・アプリのマーケティング戦略から実行まで担当。その後さらに別のゲーム会社に転籍し、マーケティングの責任者として、テレビ・デジタル広告・SNSなどを総合的に活用し、コンテンツを広げるマーケティングを行ってきました。
3社を経験してきて、価値のあるモノ・コト・サービスをマーケティングコミュニケーションの力で世の中に広めていくプロセスに面白みを感じていました。自分で価値のあるコンテンツを生み出し、世の中に広めていきたい、自分の作ったコンテンツで多くの人が楽しめる世界線を作り出したいと思った結果、TUUUBEの創業に至ります。今では、YouTube運営を中心とする様々なプロジェクトに携わっています。
ー興味深い経歴ですね。仕事のスタンスについて教えていただけますか?
私の仕事のスタンスは、データに裏打ちされた戦略構築と、クリエイティブな発想や独自性の両方を大切にしており、ロジカルな視点と柔軟なアイディアを組み合わせて企業や個人の問題解決に挑んでいます。また、PDCAを回すスピード感も重視しています。特に今はデータに溢れている時代なので、分析にも時間をかけたくなってしまいますが、小さなPDCAをスピード感持って回し続けることによって、最短距離で成果を出すことにこだわっています。
ーなるほど、ロジックとアイディアの組み合わせが魅力的ですね。次に、TUUUBEについて教えていただけますか?創業の思いやYouTube受託事業の面白さについてお聞かせください。
TUUUBEを創業したのは、会社の枠に捉われずに良いと思う価値を世の中に届けたいという、自分の追求したい方向性が見えてきたからです。
TUUUBEがYouTube受託事業を展開している理由としては、YouTubeが他のSNSよりもユーザーとの接触時間が圧倒的に長いことに注目したからです。企業がこれを活用すれば、ユーザーと深い関係を築きやすく、ブランドの魅力も向上すると考えています。
ーなるほど、YouTubeの潜在力を最大限に引き出すというアプローチですね。五十嵐さんが過去に実施された中で、特に印象に残った事業はありますか?
そうですね、特に印象深いのは「LIFEニスタ」プロジェクトです。これは、暮らしにこだわる人たちの朝のルーティンや住まいの魅力を切り取ってご紹介することで、”生活”や”住み替え”とブランドを結びつけるというプロジェクトでした。クオリティ高く映像を作ることができたり、出演していただいた方々も多様性に富んだ方々ばかりだったり、コンテンツを制作する面でも楽しみながら取り組んでいました。
ー素晴らしい取り組みですね。続いて、TUUUBEで働くことを検討している方に向けて、TUUUBEに入社したら実現できることや具体的な業務内容について教えていただけますか?
TUUUBEではYouTubeの企画から制作まで通気一貫で行っているため、YouTubeの運営からプロデュース、ディレクション、映像制作など、必要なスキルは多岐に渡ります。また、単純に動画制作、音楽制作だけではなくて、どのようなコンテンツにすれば企業様に価値を提供できるかといったビジネス視点も重要です。経験やスキルは後から身につけられますので、成長したいという意欲がある方が向いていると思います。
TUUUBEの働き方としては自由度が高いです。TUUUBEのメンバーは、バンドや絵、音楽制作など自分のやりたいことが明確で、プライベートの時間で個人としてのクリエイティブ活動をしている人が多く在籍しているため、クリエイティブな人に囲まれて情報交換をしながら、ご自身のセンスを磨いたりやりたいことを見つけていただけると思います。TUUUBEとしてもメンバーのやりたいことを尊重しており、メンバーの才能が生きる方向で仕事を新しく作ることもあります。
ー重要なポイントですね。最後に、五十嵐さんが伝えたいことがありましたら教えてください。
クリエイティブなアイディアと挑戦する意欲を大切にし、お互いに成長できる環境がTUUUBEにはあります。柔軟な発想を活かして、新しい価値を創造することができる場所です。ぜひ、自分の個性を発揮し、一緒に世の中に価値を届けていきましょう。