音楽フェスという非日常の空間。腹底に響く圧倒的な重低音、色鮮やかなステージ照明、そして会場を埋め尽くす観客の熱気。そのすべての感動を「視覚」からプロデュースしているのが、SBI MUSIC CIRCUSの企画制作部でデザイナー隊長を務める梅木だ。
カルチャーへの深い愛を原点に、数々のビッグイベントのビジュアルを手掛けてきた彼に、仕事の魅力やフェス制作の裏側、そして求める仲間について話を聞いた。
言葉を超えて、一瞬で心を掴むビジュアルを創る
——まずは、梅木さんの現在の役割と仕事内容を教えてください。
梅木: 企画制作部のデザイナー隊長として、MUSIC CIRCUSをはじめとするイベント全体のクリエイティブ統括を担当しています。メインビジュアルやポスターの制作はもちろん、SNS・Web広告、会場内の案内導線看板、オフィシャルグッズ、さらにはアーティストが立つ巨大ステージのグラフィックまで、来場者の視界に入るすべてのデザインをプロデュースしています。
デザインを作るだけでなく、会場全体の空気感や来場者の動線まで踏まえた「体験そのものの演出」を手がけるのが僕たちの役割です。
——イベントの「視界に入るすべて」を手がけるのは凄まじい影響力ですね。最もやりがいを感じる瞬間はどこですか?
梅木: 自分がモニターに向かって作っていたデザインが、そのまま巨大なリアル空間として立ち上がり、何万人という観客がその前で手を挙げて熱狂している瞬間ですね。
開場と同時に、僕がデザインしたメインゲートを観客の皆さんが笑顔でくぐり抜けていく姿を見たり、終演後に自分がデザインしたフェスTシャツを着てSNSに写真をアップしてくれているのを見かけると、胸が熱くなります。単なるグラフィックデータを超えて「一生モノの体験と思い出の背景」としてデザインが機能したとき、この仕事の中毒性を強く感じます(笑)。
予測不能なカオスを楽しむ。フェス制作現場のリアルとチームカルチャー
——エンタメ業界の制作現場はスピード感も求められると思います。チームの雰囲気はどうですか?
梅木: 一言で言えば「カオスを楽しめる集団」ですね。フェス制作はまさに生き物なので、開幕直前で出演アーティストのラインナップが変更になったり、現場の天候や状況に合わせて急遽新しい看板やクリエイティブが必要になったりすることも日常茶飯事です。
でも、うちのチームはそれをトラブルと捉えるのではなく「じゃあどうやって今まで以上に面白く見せる?」と即座に思考を切り替えられるメンバーばかりなんです。この臨機応変さと粘り強さこそが僕たちの強みですね。
※大阪支社にて撮影
——隊長として、チームを引っ張る上で意識していることはありますか?
梅木: 「指示待ちのオペレーターをつくらない」ことです。「MUSIC CIRCUSらしさ」というブランディングの軸さえブレなければ、若手であれ誰であれ「これ面白くないですか?」というアイデアはどんどん採用します。
上から指示を出して作らせるのではなく、メンバーそれぞれが得意な表現を爆発させられる環境をつくる。僕自身も最前線で一緒に汗をかきながら、みんなのクリエイティブを一番かっこいい形に着地させるリーダーでありたいと思っています。
世界観を更新し続ける、未来の仲間へ
——今後、どんな人と一緒に働きたいですか?
梅木: 単に「かっこいいグラフィックが作れる人」ではなく、「このデザインでどうやって人を動かせるか」まで思考できる人、そして「カオス」を楽しみながらスピード感を持って仕事できる人と働きたいです。
音楽やフェスが好きという情熱はもちろん大歓迎ですが、それ以上に「自分のクリエイティブで空間や感情をデザインしたい」「誰かの人生に非日常の感動を届けたい」という野望を持っている人が向いています。専門的なスキルも大事ですが、最後はカルチャーへの愛と「人を熱狂させたい」という熱意が一番の武器になりますから。
フェス業界の常識に囚われず、僕たちと一緒に新しいエンタメの体験価値を仕掛けていきましょう!
【SBI MUSIC CIRCUSでは、共に熱狂を創るクリエイターを募集しています!】
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- 募集職種: イベントグラフィックデザイナー / UI・Webデザイナー / 映像・空間クリエイター
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