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【福岡女子商業高等学校×Another works】修学旅行生の企業訪問を受け入れ!働くことへの解像度を上げ、未来を創る学生の挑戦を応援

複業したい個人と企業や自治体を繋ぐ、総合型複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営する株式会社Another works(本社:東京都港区、代表取締役:大林 尚朝、以下「Another works」)は、2025年2月19日に福岡女子商業高等学校(所在地:福岡県那珂川市、校長:柴山翔太)の修学旅行生15名の企業訪問を受け入れました。

当社では「複業の社会実装」を目指し世の中に変革を起こすスタートアップ企業だからこそできることは何かを考え、CSR活動の一環として未来の起業家支援やキャリア教育の無償提供に取り組んでいます。今後もビジョンである「挑戦するすべての人の機会を最大化する」の実現に向けて、未来を創る学生の挑戦を応援してまいります。

■企業訪問の背景と目的:働くことへの印象をポジティブに変えたい

近年、少子高齢化や終身雇用制度の崩壊、モデル就業規則の改訂など、就業環境や産業・経済の構造が大きく変化する中、キャリア教育の重要性が高まっています。令和5年6月に発表された国立青少年教育振興機構の調査※によると、日本の高校生は「仕事」「働くこと」に対し、「生活のため」「社会人としての義務」というイメージを持っている割合が米中韓に比べ倍以上高いとのことです。


当社は複業という新しい働き方の選択肢を世の中の当たり前にすべく、複業マッチングプラットフォーム「複業クラウド」を運営しています。当社が推進している複業は、収入を得るためだけではなく、経験を積みたい、キャリアアップしたい、地元に貢献したいといった、人生を豊かにする働き方です。


社会に出る前から働くことにネガティブな印象を持つ学生が多い現状は、理想とする大人のロールモデルが見付けにくい、情報格差により選択肢を知れないことが主に影響しています。そこで当社では新しい働き方を推進する企業だからこそできることは何かを考え、CSR活動の一環としてキャリア教育に取り組んでいます。


福岡女子商業高等学校は、「たくましく自ら励む『志』ある女性の育成」という教育理念を掲げています。今回の企業訪問では、代表大林の講演や社員や学生インターンとのワークショップを通して、学生たちが自らの将来像を主体的に考える機会を提供しました。

※出典:国立青少年教育振興機構「高校生の進路と職業意識に関する調査報告書 」令和5年6月


■企業訪問の概要

実施日:2025年2月19日(水)

参加者:福岡女子商業高等学校 2年生15名

会場:株式会社Another works(東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル3階)

内容:代表大林の講演、オフィスツアー、ワークショップ

■企業訪問の様子

まずは代表の大林より、学生時代にやっておくべきことや起業について、講演いたしました。

その後は働くことに対する解像度を上げるためにオフィスツアーをし、実際に働いている社員の様子を生で見てもらいました。


ワークショップでは、社員や学生インターンに対して「大学はどうやって選んだ?」「インターンではどんなことをしている?」など、ざっくばらんに質問ができる時間を作りました。


※アントレプレナーシップ
様々な困難や変化に対し、与えられた環境のみならず自ら枠を超えて行動を起こし、新たな価値を生み出していく精神のこと

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