こんにちは！株式会社夢のおてつだい採用担当です。

「人」を通じてゆめてつの魅力をお伝えするインタビュー企画。
今回はホストクラブから不動産営業へ転身した千種大久手店の村上義治さんを招いてお話を伺いました。

• ゆめてつに入社したきっかけ
• ゆめてつでのやりがいや身についたこと
• ここまで長く続けてこられた理由
• 長く働いてきたからこそわかる魅力や課題

などなど、赤裸々に語っていただきましたので、ぜひ最後までご覧ください。

村上 義治 プロフィール

株式会社夢のおてつだい 千種大久手店 営業

高校卒業後に地元の熊本を離れ名古屋へ移住し、ホストクラブにて約7年接客業に従事。 「長く働ける仕事へ就きたい」と将来のことを考え、転職を決意。夢のおてつだいへ入社。 中川八熊店にて営業として4年半勤務した後、千種大久手へ異動。 趣味はツーリング、会社のメンバーでゴルフに行くこと！！

不動産業界を選んだ理由は「奥が深く様々なことを学べるから」

ー夢のおてつだいに入社されるまでのご経歴をお伺いできますか？
熊本の高校を卒業し、名古屋へ出てきて25歳までの7年間ホストクラブで働いていました。

ー25歳でホストクラブを辞めて、転職しようと思ったんですね。
はい、将来のことを考えた時、ずっと飲食店で働くとなると独立しか選択肢がなく、少し厳しいかなと思い、転職活動を始めました。長く働ける仕事が何かを考えた時に不動産業と車のディーラーの仕事に興味がありました。リクルートの担当の方から「不動産業界で売上が伸びていて、若い人材が活躍している会社があるので面接いかがですか？」と夢のおてつだいを紹介していただきました。

ー転職の際は営業職に絞って探していたのですか？
そうですね。工場などの流れ作業は向いてないと思い、僕自身話すことが好きで人と関わる仕事をしたかったので営業職で探していました。尚且つ自分の頑張った分だけ評価され給料がもらえる業界がいいなと思いました。

その中でも不動産業界を選んだ理由は、奥が深いところです。物件の理解だけではなく相続した案件や不動産に紐づく法令などずっと勉強し続けることが必要で、そういう意味でワクワクというか楽しいんだろうなと思い、不動産業界で働こうと決意しました。

ー入社した理由・決め手はどのようなところでしたか？
リクルートの方と話す中で「売上がものすごく伸びている会社で若い人たちが活躍している」と聞き、どんな人がいるんだろうと思い面接に挑み、そこで代表と出会いました。イケイケの代表だったのでなるほどな！と思いました（笑）代表と話す中で、代表の人柄がすごく良かったことや会社の体制や福利厚生、インセンティブの内容を聞き、頑張った分だけ給与に反映するところが自分の中でさらに魅力に感じました。

ー面接の中で印象に残ったエピソードを教えてください。
代表と話す中で「この会社で頑張れる」と思ったところは、営業の成績である売上（入金）に対して細かくインセンティブが設けられているとことです。

例えば、不動産業として、仲介手数料としてインセンティブが支給されることは当たり前ですが、その他の紹介として、火災保険や引越し業者紹介、ネット環境紹介など、住まいにまつわるサポートをお客様に提供します。そこでの会社に対しての売上（入金）が1つ1つにインセンティブとして個人に反映されます。契約1つ取って終わりではなく、不動産売買に紐づいていろんな契約が取れると、その分給与に反映されるのは、頑張ったら頑張った分だけ稼げるところが印象的でした。

さらに、全国700店舗加盟しているハウスドゥの全国大会で個人でも店舗でも営業実績日本一の実績を持つ会社に身を置くことで、レベルの高い環境の中で自分自身も一緒に成長できると思いました。

ー営業でもいろんな業務がありますよね。
不動産業は物件を取り扱う仕事なので管理の面で見栄えが良くなるように雑草が生えてきたら物件（空き家）の草むしりや、チラシ配りやポスティングなども業務の一環です。

売上を作るためには基本的な行動を徹底すること

ー在籍している部署やチームのご紹介をお願いします。
千種大久手店は、営業が僕を含めて4人、営業サポートさんが1人、合計5人で稼働しています。店長の人柄が良く、知識もすごく豊富なので何でも話せるような明るい雰囲気のお店です。

ー村上さんの担当している仕事内容を教えてください！
売買仲介営業として、売りたい方と買いたい方のご要望をすり合わせて、住まいのおてつだいをしています。飛び込み営業はなく、お問い合わせをいただいたお客様に対しての営業になります。

ー営業マンとしての、スケジュールは変動的ですか？
そうですね。平日の午前中はお問い合わせいただいたお客様に対して物件の資料を届け、昼過ぎに店舗の誘致も兼ねてチラシを配布しています。物件の調査・管理も状況に応じて行います。夕方に戻ってきて資料をお届けしたお客様にお電話して、「よかったら土日に見に行きませんか？」とお声かけさせてもらいます。木曜、金曜に関してはチラシ配ったり、届けられなかった分の資料を届けたり、土日に向けて面談や案内をするようなスケジュールを組んでいます。平日にアポが入れば面談や案内をしますが、なるべく土日に集中してご案内することが多いです。

ー入社して1番初めに任された仕事
オープンしたての店舗に配属され、店舗誘致というところが大事だったため、ひたすら店舗の認知度UPのため、チラシ配り（ポスティング）が多かったです。最初は、お客様との接客をさせてもらえず「ずっとチラシ配りか・・」と思っていましたが、自分が配ったチラシを見てお問合せいただいたお客様の接客を任せてもらえていたので、もうやるしかない！と思いながら頑張っていました。

ー仕事のやりがいを教えてください。
一生に一度の買い物と言われるぐらい高価な買い物のおてつだいをさせていただく仕事なので、お客様から感謝されることが多いです。お客様からの感謝の言葉や「村上さんから買ってよかった」と言っていただけることがすごく嬉しく、営業のやりがいを感じます。

ーやりがいを感じる反面、大変なこともありますよね。
営業なので当たり前ですが、毎月の数字作りが大変ですね。どういう風に数字を作っていけばいいんだろう？と、今でも毎月苦労しています。

ー数字を作るために意識したことはありますか？
まず初めに基本的な行動を徹底しました。月曜日・火曜日にアポ取り→土日に面談や案内のお申し込み→契約のルーティンがあるのですが、売上を作っている先輩社員たちを見ていると、このルーティーンを徹底していました。基本的な行動をしっかりしている方が毎月コンスタントに数字を作っているので自分自身も意識しました。

ーメンバーとのコミュニケーションで気を付けてること
これはメンバーだけではなくお客様に対しても言えますが、 相手の立場に立って物事を考えるようにしています。自分がこう思ってるからこうなるわけではないので、相手がどういう風に思ってるんだろう？と常に考えながら話すとコミュニケーションが円滑に取れると思っています。

本気度と行動力があれば夢てつで活躍できる

ー夢のおてつだいで働いて身についたと思うスキルや考え方はありますか？
スキルとしては不動産の購入や売却のノウハウです。実家の建て替えなどで親戚が電話で相談してくれるので、不動産に携わるスキルや知識がついたと思います。

ー入社して4年半ですが、今後どのように成長していきたいですか？
先輩社員たちから営業に対する考え方に対して良い影響を与えてもらっているので、自分も良い影響を与えたり、社員同士が会社と一緒に成長していけるような形を作っていきたいです。

ー今後挑戦したいポジションや役職
先日代表から「千種大久手店の売上を伸ばして実績を作ってほしい」とお話しをいただき、主任や店長というポジションに挑戦していきたいと思っています。役職順で言うと主任→店長→マネージャーになるので年内には主任、来年には店長を目指しています。

ー他社にはない夢のおてつだいの強みを教えてください！
夢のおてつだいは中小企業になりますが、大手に負けないぐらいの実績を作っています。大手ですと決めたことに対しての話し合いが長く、すぐに動けなかったりすることもあると思いますが、ゆめてつは代表の素早い決断力があるので、決めたことに関してはすぐに行動に移せるところが他社にはない強みだと思います。

ー仕事とプライベートの両立はできていますか？
例えば先月（8月）はお盆休みを含め休みが11日あり、自由にシフトを組んでいます。長期で休みを取るときは、有給を使っているため休みで苦労したことはないですね。基本的に休みの日にちが決まっているので、お客様とのアポを兼ね合いながら休みを取っています。

ーあってよかったと思う福利厚生はありますか？
社員全員が使用可能な新型のアルファードのレンタルがあることや、会社がエクシブの会員で会員制ホテルを利用できることです。アルファードは社員みんなで出かけるときや家族や両親を旅行に連れて行く時に使用できるので、すごくありがたいなと思います。

ーこれこそが夢のおてつだいの自慢ポイント！
従業員が100人を超えている不動産会社になりますが、新卒で入ってきてくれた社員の意見も上司がしっかり聞いてくれるので風通しがいいところが自慢ポイントです。

ー夢のおてつだいで活躍している社員の特徴はありますか？
圧倒的に話上手な人ですね。ユーモアが溢れていて一緒にいて楽しい人が売れています。あとは堂々と話している人が売上を作っているイメージがあります。堂々としていると「この人なら任せられるかな」と安心感があるのかもしれませんね。

ー働く上で必要なスキルはありますか？
正直、僕が1番良い例だと思っているので、やる気さえあればなんとかなると思います。やる気の定義も人それぞれ違うと思いますが、本気度と行動力のある人が求められる人材だと思います。

ー中途社員へのフォローはどのように行っていますか？
どこの会社も未経験で入社するとお客様との面談練習のロープレをしたり、最初はつきっきりで教えると思いますが、1から10まで全て教えるのではなく考える力をつけてもらうためにあえて自分で考えてもらいます。全て手助けするのではなく、様子を見ながらフォローさせてもらっています。研修制度も社歴や実力応じたレベル別での研修があるのでステップアップを全員で目指しています。

ー村上さん、ありがとうございました！