学校教育の現場から、教育を動かす立場へ
―― 元数学教員でありながら、ここ2年連続で営業成績トップ3に入る関西支社の営業スタッフ。入社4年目の久保さんが語る、ISAでの挑戦と成長
倉橋 力 社長(以下、倉橋)
今日はありがとうございます。改めてですが、久保さんは現在、営業本部・関西支社で法人営業を担当し、今年4月から管理職ですよね。(本対談は2025年10月に実施)
久保
はい。基本的には学校を訪問して、ISAの教育プログラムをご提案しています。
仕事としては大きく2つあって、ひとつはすでに当社のサービスをご利用いただいている学校様(既存)への営業。もうひとつは新規の学校様へのアプローチです。
倉橋
割合で言うとどれくらいですか?
久保
今は既存が8割、新規が2割くらいですね。ただ、入社当初はコロナの影響もあって既存がほとんどなかったので、新規の比率はもっと高かったです。
教員から営業職へ。キャリアを変えた理由
倉橋
久保さんは、もともと数学の教員でしたよね。そこからISAに営業スタッフとして入社した。この転身はかなり大きいと思うのですが、どういう思いがあったのですか?
久保
正直に言うと、営業という仕事自体には前から興味がありました。教員をしている中でも、生徒や周囲の人と話すこと自体はすごく好きでした。
倉橋
でも、教員と営業って、だいぶ職種的に違いますよね。
久保
そうですね。一番大きかったのは「評価のされ方」かもしれません。教員の仕事って、どうしても定性的で、数字で測れない部分が多い。それに対して営業は、良くも悪くも結果が数字で出る。その環境に身を置いてみたい、という思いが少しずつ強くなっていって、転職する決断に至りました。
倉橋
なるほど。
久保
転職することを決めたもう一つの理由は、関われる生徒数の限界ですね。学校現場では、関われる生徒は多くても1クラス40人×10クラス、最大でも400人程度です。もっと大きい規模で教育に関われる立場にいたい、という思いもありました。
営業未経験でISAへ。最初にぶつかった壁
倉橋
実際にISAに入ってみて、どうでした?
久保
教育の話自体は理解できましたし、留学経験もあったので、当社のサービスやプログラムへの共感はありました。ただ、数字ですね。利益、原価、参加者数…。そこは本当に初めて触れる世界で、最初はかなり苦労しました。
倉橋
営業として、学校と向き合う難しさもあったと思いますがどうですか?
久保
ありました。最初は正直、「これは絶対に良い教育だから、なぜやらないんですか?」という伝え方をしてしまっていたと思います。
倉橋
それだと難しい部分がありますよね。
久保
今振り返ると、完全にそうです。当然なことではあるのですが、今はまず相手の立場や学校の実情を理解することを大切にしています。教員経験があることも、最初から前面には出しません。
倉橋
そうですか。意外ですね。
久保
ふとした流れで「実は教員をやっていました」と伝えると、「だからか」と言ってもらえる。そのくらいがちょうどいいと感じています。
「久保さんに任せたい」と言われる瞬間
倉橋
この仕事をしていて、「やっていてよかった」と思う瞬間は?
久保
一番は、先生方からの信頼ですね。
「久保さんに任せたい」「久保さんが担当してくれていてよかった」と言ってもらえると、本当に嬉しいです。
倉橋
それは何にも代えがたいですね。
久保
あとは数字の部分です。営業成績のランキング制度ができて、目標が明確になったことで、上を目指したいという気持ちが強くなりました。
倉橋
逆に、しんどい時は?
久保
思いを込めて作った企画が、費用や学内での調整の壁で実現しなかった時ですね。それは正直、かなり落ち込みます。
関西支社は「ファミリー」
倉橋
久保さんから見て、関西支社ってどんなチームですか?
久保
一言で言うと、「ファミリー」ですね。
倉橋
ファミリー。
久保
馴れ合いではないです。意見がぶつかることもあるし、口論もする。でも最後は支え合える。そんなリスペクトがある関係性だと思います。
これからのキャリアと、ISAを目指す人へ
倉橋
これからのキャリアについては、どう考えていますか?
久保
今のISA事業が本当に好きで、これからの時代を考えたときに本当に必要な教育だと思うので、今の環境の中で一生懸命頑張りたいと思っています。その中で、結果がついてくれば組織の中で行けるところまで上に行きたいと思っています。
倉橋
いいですね。じゃあまずは支社長ですね。そこから副本部長、本部長、役員になっていくっていう流れを目指してもらいたいです。立場が上がってくると景色も変わってきますからね。また今と違ったやりがいが見つかると思いますよ。久保さんには本当に可能性を感じます。
久保
ありがとうございます。この4年間で、自分でも驚くほど成長できたのは、会社のおかげだと思っています。
倉橋
最後に、ISAに興味を持っている人へメッセージをお願いします。
久保
教育に関心がない人は、正直向いていない仕事だと思います。でも、教育が好きで、仕事を通して成長したい、正当に評価されたいと思っている人には、本当にチャンスのある会社です。
倉橋
まさに久保さんのように教育にパッションがあり、仕事を通して成長したいという思いがある方にはぜひISAで挑戦してもらいたいですね。
▲海外研修プログラムの様子。国内海外問わず、添乗業務もあります。