2022年4月からインターン生として1カ月サクシードでの業務を体験し、アシスタント(アルバイト)として改めて入社した平内さん。
サクシードがどんな会社なのか、学生の目線でざっくばらんに語っていただきました!
―平内さんの出身地や学校について教えて下さい!
青森県出身、大学4年生です!
サクシードには今年(2022年)4月にインターン生として受け入れていただき、現在はアシスタントとして週4日、9時から16時の間働いています。
―インターン先を探す上で大切にしてきたことはありますか?
若手にも仕事を任せてくれる、ベンチャーマインドのある会社を探していました。
インターン生に仕事を丸投げしたり、放置したりしてしまう会社もありますが、サクシードの皆さんは丁寧に仕事を教えてくれますし、何よりいい人ばかりです!ここで働けて本当に良かったと思っています。
―他にインターンの経験はありますか
学校から紹介されたインターン先で半年間、コンゴ民主共和国産のコーヒー豆の輸入販売を行っている合同会社(有限責任社員からなる持分会社。株式会社と任意組合の特徴を併せ持つ)のWEBマーケティング開拓を任されていました。
同じ大学の15人が、SNS等を活用した販路開拓と新規開発の2事業部に分かれて企画ミーティングを行い、コンサルタント2人が学生の意見を集約して事業に反映するという感じでした。
大学では学生団体のリーダーとして途上国との交流活動を行ってきたので、その経験を活かせるインターン先として選択しました。
―サクシードにはどのような経緯で辿り着いたのですか?
同じ学部でありサークルの先輩でもある方からの紹介です。先輩が「サクシードはいい人ばかりだよ!」と話していたこと、前インターン先での経験をまた違った分野で活かせるかもしれないと考え、応募を決めました。
―先輩が繋いでくれたのでしたら安心ですね!
そうですね、尊敬している先輩なので間違いないと思いました!
その先輩は「面白い課外活動を行っている学生を紹介して後輩たちの意欲を育てよう」という趣旨の大学内イベントを主催していて、私もその参加者の一人でした。実はそのイベントは大学OBでありサクシードの社員さんが企画・運営していた活動を引継いだものだったということを知り、そういったご縁もあってサクシードに関心を抱きました。
―選考はどのような感じで進んだのですか?
まずは雰囲気を知りたいと思い、大学OBの先輩社員さんとカジュアル面談をすることになりました。お話をしていたところ「水沼さん(社長)がちょうどいるから呼んでみようか」という流れになり…
まさか社長とお話できるとは思っていなかったので、かなり緊張して表面上の経歴を伝えました。しかし、先輩社員さんが「趣味や将来のことも話していいんだよ」と言ってくれて、思い切って「歌や演技の夢と仕事を両立していきたい」という話をしました。
―選考時に語られた夢について教えて下さい!
幼少期から、歌や演技で人を喜ばせたいという夢がありましたが、中学2年生の時に見た目や性格が向いていないかもしれないという不安から自信が持てず、一度諦めました。
勉強したり人と関わったりすることは好きだったので、その後は生徒会や課外活動などに積極的に参加して街づくりや海外の方と交流する楽しさを知り、途上国を支援する人になりたいと思うようになったので大学の学部も国際交流を選びました。
でも就活を目前にした大学3年の時、大好きな役者さんが主役を務めるオーディションの一般公募が初めて行われると知り、居ても立ってもいられず思い切って挑戦しました。不合格ではあったけれど「一歩前進した」という実感があって、どちらの夢も私に欠かせないものだと思い至りました。
―思いを正直に伝えることで、選考に影響するかもしれないという懸念はありましたか
面接後にフィードバックをもらえる企業からは「最後に選ぶのは夢の方でしょう、うちでなくてもいいのでは」と率直な意見を言われ不採用だった事もあり「今回も落ちるかも」という不安はありました。
でも、自分で選んだ夢だから、どちらも諦めずに挑戦したいし、その想いを理解してくれる会社で働きたいと思っていました。
お二人はそういった一個人の話を親身に聴いて下さり「やってみたら」と後押しまでしていただいて…「人としてちゃんと見てくれる会社なんだな」と感じられて、とても嬉しかったです!
―現在、アシスタントとしてどのようなお仕事をしていますか
地域の優良企業を紹介するWebメディアプラットフォーム「ツグナラ」の記事掲載に関わる業務を行っています。取材で使用する会社概要などを調査してまとめ、取材で得られた音源の文字起こしやライティングを行って記事としてまとめていきます。書く作業を通じて様々な業界に触れられるのでやりがいがあります!常に仕事があって一つ一つの業務がちゃんと完結するので、短距離走的な仕事を志望していた私には理想的な環境です。
取材に同行する機会もいただき、コンサルタントの谷口さんと三島さんが貫禄ある経営者様を相手にお話をしている現場を間近で見て学ぶこともできました。学生の私をちゃんと戦力として育てようとしてくれているのを感じました。
―インターン生やアシスタントとして働いてみて、いかがでしたか
「人を大切にしよう」という理念が社員さんを通じて外に表れている、本当にいい会社です。
私は中高生の頃から外に出て活動することが多かったので、たぶん他の学生さんより大人と接する機会は多くありましたが、心から「ありがとう」を言える大人の人って、なかなかいません。
サクシードの皆さんは、仕事や生活をちゃんと「自分事」として捉える姿勢を持っていて、仕事に真面目に向き合いながらお互いを思いやる、あったかい家族のような雰囲気です。声をかけ合いながらテンポよく仕事が進んでいくのも、見ていてとても気持ち良い感じです。
仕事の進捗だけではなく、それぞれの家族の話が出てくる朝礼の風景も、人間味があってとても好きです!
―インターンを考えている学生さんに向けて、一言お願いいたします!
ちょっとでもコンサルに興味のある人に「まず来てみて!」と言いたいです。
私自身、サクシードに来てからは毎日何かしらの発見やいい事があって「楽しい、来てよかった!」と思っています。ぜひ色んな学生さんにインターンを体験してほしいです!
「インターン不安だな、私でもできるかな」という心配があったとしても、みんな優しく支えてくれる環境があるから大丈夫です!勇気をもって応募してほしいと思います!