【#16 川手龍男のクリエイティブ万博の道】 自信と寄り添いこそ、クリエイティブを届ける力だ！

みなさま、こんばんは！ LaughMind（ラフマインド）の川手龍男です💪✨

最近、日々の営業活動の中でふと思ったことがあります。

「知識がなくても、自信を持って話す人と、おどおど話す人では、与える印象が全く違う」

これ、あたりまえかもしれませんが、めちゃくちゃ本質的だなと感じたんです。

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正解がないのが、クリエイティブの世界

僕は「クリエイティブを売る男」として日々奮闘しています。でも正直に言います。

クリエイティブって、限りなく正解に近づけることはできても、“正解”はない。

この1年間、いろんな案件に携わってきた中で、強くそう感じるようになりました。たとえば、誰もが知るブランディングの成功例「コカ・コーラ」。今や、赤と白のラベル＝コーラと誰もが連想しますが、 これも“最初から正解だった”わけではないんですよね。

長年のトライアンドエラーの積み重ね。 それが結果として「正解」に見えているだけなんです。

それでも、僕たちは提案をする。

じゃあ、僕らみたいな立場の人間がどうやって企業様に納得いただくのか？それは、「自信」と「寄り添い」だと思うんです。

世の中には、KPIをズラッと並べた提案書が溢れています。確かに、数値のある提案は説得力がある。

企業様も判断しやすいし、稟議にも通しやすい。でも……ちょっと待ってほしい。そもそも、その数字に保証なんてありますか？

「このバナーでCTR3.4%出ます！」って言われても、誰も未来の結果はわからない。なのに、数字があるだけで“納得した気になる”。それってちょっと、やるせないですよね……。

僕が届けたいのは、数字じゃない「体験」

LaughMindとして、僕として、僕たちが届けたいのは、 目に見える数字では測れない"体験"や"印象"です。そして僕には、その"価値"を形にできる仲間とノウハウがあります。

だから、僕は自信を持って提案します。もし迷っているなら、徹底的に寄り添います。

不安や課題を一緒に言語化しながら、 「これだ！」と思ってもらえるものを一緒に創っていきたいんです。

最後にひとこと！

クリエイティブにお悩みの皆さま、 数字に惑わされず、感覚と信頼で判断してみてください。僕たちは、数字だけでは語れない「心に残る体験」を届けます。「なんか分からないけど、良いよね」 「なんか惹かれる」そんな感覚こそ、ブランディングの源だと僕は思っています。

それではまた来週、龍男のリアルをお届けします！🔥

川手龍男でした！

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