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【数億円のスーパーカー販売営業から転職】阪大工学部出身者がなぜベンチャーに?就活の軸は◯◯?!

2021年4月から毎月新入社員を迎えているサイバーセキュリティバンク。今回は当社の2つの事業であるデジタルマーケティング事業とサイバーセキュリティ事業の若手営業マン、鈴木愛果さんと海野健悟さんにインタビューしました。

2人の会話から出てくる言葉は「裁量が大きいけどサポートも厚い」「クレバーで泥臭い」「みんな癖が強くてポジティブ」と、企業の拡大期を楽しんでいる様子!?

当社のどこに惹かれ何にやりがいを感じているのか。若手だからこそ分かるサイバーセキュリティバンクを語ってもらいました。

◆鈴木 愛果(すずき・まなか)さん
大学卒業後、地場証券会社に営業として入社。新卒採用の計画策定から面接、内定者フォローまで一気通貫で従事した後、派遣業界に転職し、広告媒体営業を経験。現在はサイバーセキュリティバンクのデジタルマーケティング部のメンバーとして、ウェブ広告や動画を使ったプロモーションの新規クライアント開拓、ウェブ広告運用からフロントでのクライアント業務まで担う。

◆海野 健悟(うみの・けんご)さん
大学卒業後、人材派遣会社に営業として入社。2年目にイタリアでの数億円のスーパーカー製作プロジェクトを任され、社内ベンチャーとしてプロジェクト管理、販売戦略の策定等を行い、各国を渡り歩く。現在はサイバーセキュリティバンクのサイバーセキュリティ事業部のメンバーとして、セキュリティ商材の新規クライアント開拓、インサイドセールスの体制構築を担う。

会ってみて分かった、大手グループ会社でも経験できる「おもしろさ」と「泥臭さ」

――鈴木さんと海野さんは、ともに人材紹介会社からの紹介で当社を知ったとのことですが、転職活動の軸や、どのような思いで転職を決めたのか教えてください。

鈴木:前職で広告媒体の営業をしていたこともあり、マーケティングやWEB広告を仕事にしたいと思っていました。サイバーセキュリティバンクの選考を通して、マーケターとしてのスキルが身につき、WEB広告を軸にクライアントに価値提供ができると知り入社を決めました。大手PR会社のベクトルグループという点で後押しもされましたね。

海野:僕はやりたいこととか目標とかなくて、「とにかくおもしろそうな会社を紹介してほしい」と人材紹介会社に依頼していました(笑)。常に新しいことに挑戦していたいですし、普通の人ができない経験をしたいと思っていて。前職の数億円のスーパーカーを売る経験を超える仕事ってなかなかないと思うんですけど、そんな中で紹介された会社がカンボジアの病院経営と、サイバーセキュリティバンクでした。

セキュリティ事業って大手企業がするかたいイメージがあったのですが、それをあえてベンチャー企業が新規事業として挑戦するって、良い意味で「ちょっとバカだな」と思ってめちゃくちゃ興味を持ちました(笑)。その難しい経験をとても魅力に感じましたね。

入社の決め手は取締役の島田さんです。面接でお話させていただく中で、とても勉強されていると感じましたし、思考力が高いのに泥臭さも兼ね備えていて、その絶妙なバランスがまさに思い描いていた数年後のなりたい人物像でした。

ーー入社の決め手は全く異なる2人ですが、実際に入社した印象やギャップがあれば教えてください。

鈴木:当時はまだ10名くらいで、みんながみんな仕事ができるプロフェッショナル集団のイメージを持っていました。ただ実際に入社してみると、それぞれが独自で仕事をしているのではなく、自走しながらもメンバーの苦手なところを補い、サポートする社風だったので、WEB広告が未経験の私も安心して働くことができています。

海野:面接で「裁量を持って働けるよ」と言われて嬉しかった反面、「それってどの会社も言うし、実際はそんなことないだろうな」と思って入社しました(笑)。けど入社してすぐに事業戦略に携わることができたり、予算を持って開発を進めたりと、想像以上に任せていただいているので、逆に驚いています。

レールが敷かれていなくても、大きな目標を掲げることができる環境がここにはあった

ーー2人とも新しいことに挑戦ながら切磋琢磨している様子がうかがえますが、実際に働いて感じるサイバーセキュリティバンクの魅力や課題があれば教えてください。

鈴木魅力はとにかく思考力が鍛えられることです。プロモーションの企画やWEB広告のKPI設定から運用・分析まで一気通貫して行うので、頭を使う機会がとても多いです。前職では1日中電話営業を繰り返していたのですが、今は自分が何を考えどう思うのかを言語化し行動に移さなければならないので、日々苦戦しています。

後は先輩方の面倒見がいいことですね。誰にいつ何を聞いてもきちんと最後まで向き合ってくれるので、苦手克服も前向きに捉えて臨むことができています。

課題はしいてあげるなら、メンバーとの関わりをもっと増やすことだと思います。上司とは頻繁に業務の振り返りミーティングを実施しているのですが、コロナ禍で在宅勤務も多く、他部署のメンバーと関わる機会が少なくなっていました。最近は緊急事態宣言も明けたので、ランチやアクティビティを企画して交流をはかっています!

海野:魅力は入社後のギャップと同様、裁量を持って働けることです。森社長や取締役の島田さんと事業戦略を練ることはもちろん、一緒に営業している先輩は年齢が2回り以上も上ですが、気軽に話せる親友みたいな存在で、年齢に関係なく意見を言うことができる環境があります。

後は僕も「人」ですね。森社長の商談の上手さや島田さんの思考力の高さなど学ぶことばかりで、優秀な人に囲まれて仕事ができるのは恵まれているなと思います。

課題は、本当に思ったことをすぐ言えるので何もないですね。そういう意味では僕にはまだまだ刺激が足りないので、それが不満かもしれないです(笑)。

ーーすでに最前線で営業をしている2人ですが、今のやりがいや今後の目標を教えてください。

鈴木:やりがいは日々感じています。例えば契約を獲得したときや、お客様に感謝の言葉をいただいたときなど。営業から運用まで一気通貫でお客様と伴走できるので、私にとってはいろんな喜びがあって楽しいです。

目標はずばり給与アップです(笑)!給与アップが目的ではなく、目標を達成するときちんと評価される環境なので、苦手意識のある思考力を高めて、力がついたことを成果として証明したいと思っています。もちろん目標に対してプレッシャーも感じますが、達成に向けて日々奮闘しています!

海野:やりがいはレールが敷かれてない道を走れることですかね!セキュリティ事業は業界でもまだ勝ち筋がないので、そこにおもしろみを非常に感じています。すべてが新しい挑戦なので、日々試行錯誤でPDCAを回しながら、新規事業の成功までの軌跡をつくっていると思うとワクワクします!

目標はもちろん島田さんになることです!島田さんには「とっとと俺を抜いてくれよ」と言われていますが、数年後、僕が今の島田さんと同じ年齢になった時に、面接で抱いた憧れを誰かに与えられたらいいなと思います。

後は常に新規事業の立ち上げに携わりたいと思っています。そのためにはまずはセキュリティ事業の成功ですが、成功した途端、また海外に行きたくなるかもしれないので(笑)。サイバーセキュリティバンクで多くの事業を成功させることが大きな目標ですね!

ーー最後に、サイバーセキュリティバンクに興味を持ってくださった求職者の方へメッセージをお願いします!

鈴木:ウェブマーケティングだけじゃなくPR全般でお仕事したい方お待ちしてます!自走しながら成長したいって方は特にオススメです。個性が強いメンバーが多いですが、同じWEB広告でも人によって全然違うので、側で見ていてとても勉強になります。マーケティングについて優しく教えてくださる方も大歓迎です(笑)。

海野:仕事に対してポジティブなメンバーばかりです!目の前に壁が立ちはだかっても、「どうやって乗り越えようか」という思考になるので、自然に苦労も楽しめます。個性的なメンバーですが常識のある人が多いので、斜め上のぶっとんだ思考をお持ちの方お待ちしてます(笑)!「メキメキ」と聞こえそうなくらい自分の成長を実感できますよ!

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