ASH採用担当の向井です。

4月にASH株式会社第一号となる社員が入社しました！

インタビューを通じて、さらにASH株式会社を知っていただけると幸いです。

---戸嶋さん、自己紹介をお願いします。

今年で31歳になります。大学卒業後は6年ほど営業職に従事し、その後エンジニアに転向しました。パッケージサービスの営業職をしていた時に、同僚のエンジニアに色々と話を聞いたことがエンジニアを目指したきっかけです。もとはエンジニアには全く興味がありませんでした。というのも、難易度が高く、自分には到底できない仕事と感じたからです。ですがだんだんと興味が沸いたことから少しずつ独学で勉強し、面白味を感じました。勉強を進めて自信がついたことから前職に入社し、エンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。

---ASHに応募した理由って何ですか？

「第一号の社員募集」という文言に惹かれたのがきっかけです。漠然と起業に興味がありましたが、経験不足の自分では難しいと感じていました。実際に会った上田社長は経営経験が豊富で、人柄にも興味が沸きました。ASHは人が少ない分、自分が会社に与える影響が大きく肌で感じることが出来る。自分自身にプレッシャーをかけたいとの思いもあり、入社を決めました。経営者との距離が近く起業の疑似体験ができると思い、貴重な経験を積めるだと入社を決めました。

---前職は大手企業でしたよね？真逆の環境に転じることに不安はなかったですか？

はい、正直に言えば、とても勇気のいることでした。でも、前職は大手企業が故に歯がゆい思いもしたことも事実です。意見が通らなかったりすることもありました。その思いが積み重なり30歳を機に思い切って環境を変えチャレンジしたいと思いました。転職活動では他社も数社面接を受けていました。受けていた会社は社員規模30名前後くらいのSES会社でしたので、さほど仕事内容は変わらなかったので、自分の力を最大限に試せる環境を選びました。ASHは新しい分、自分自身が会社の基盤になることが出来る、他にはできない沢山の経験が出来ると思いました。

---上田社長ってどんな人ですか？

とても気さくな人です。入社後もマメに連絡をくれ現場の状況等確認してくれるので、気にかけてくれていることが伝わりますね。第一印象から変わりませんが、壁を作らない人ですね。面接のときも、ASHの状況について包み隠さず伝えてくれました。若い時から起業し色々な経験を積んでいることから、話がとても面白いです。チャレンジ精神旺盛で、とても濃い経験をされているなと。聞いていてとても勉強になりますね。

---これから作り上げていくASH。戸嶋さんの目線でどんな会社にしていきたいですか？

この会社にいてよかったという会社ですね。人が育つ会社にしていきたいです。具体的に言うと、エンジニアとしてもビジネスマンとしても成長できる環境が提供できる会社です。個人的には、エンジニアとしての成長ってどこでもできると思いますが、外に出たときに人としても恥ずかしくないエンジニアになっていたいです。会社を作っていく経験をして、エンジニアだけでは得られない体験をして、ビジネスマンとしても成長していきたいです。学ぶ意欲があれば、どんどん成長できると環境かと思います。

戸嶋さん、ありがとうございました！これからの戸嶋さんの成長がASHの成長に直結します。応援しています！