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売上3,000万円以上を叩き出す現役大学生!失敗を恐れない胆力と、それを可能にする代表の豪胆さに迫る!

こんにちは!ライズクリエイションのWantedly担当です。
前回の坂口代表へのインタビュー記事は見ていただけましたでしょうか?

今回はそんな代表の弟子的存在(!)とも言える宮田さんにインタビューを実施!
現在、大学を休学してライズクリエイションでの業務に邁進する宮田さんですが、ここまでの道のりは山あり谷ありのジェットコースター状態だったとか。

現役大学生がライズクリエイションに飛び込んだ理由、そして新規事業へと果敢に挑戦する姿を深掘りしていきましょう!

宮田 真輝(みやた・まさき)
明治大学在学中。2019年にライズクリエイションへ入社し、リセール事業の立ち上げに中心人物として参画。現在は大学を休学し、複数の事業を指揮するマネージャーとして奮闘中。

「ビジネスオーナーになりたい!」その一心で突き進んだ先にあった、大きな失敗と最高の出会い。

ーー現在は休学中とのことですが、入社に至った経緯を教えていただけますか?

宮田 真輝(以下:宮田):代表の人柄に惚れたことと、将来的には実業家になりたいからですね。今でこそライズクリエイションの社員として働いていますが、そもそも「就活なんてしたくないなぁ」と、就職に対するモチベーションゼロの学生だったんです(笑)
せっかく働くなら稼ぎたい。じゃあ1番稼げる職業はなんだろう?と考えた時に、ESBIという考え方を知って。
「稼ぐなら投資家かビジネスオーナーになるしかない!」と雷に打たれたような衝撃を受け、ちょうど友人から紹介された投資活動に目を向けました。

ーーESBIって、大きな収入を得るには、労働収入のEmployee(従業員)とSelf employee(自営業者)ではなく、権利収入のBusiness employee(事業主)かInvestor(投資家)を目指すべき、という考えですよね。

宮田:そうです。そこで早速、友人が斡旋してくれたとある社長のもとで投資活動を始めたんですが……これがいわゆるマルチ商法というもので。
でも当時の僕はマルチ商法なんて存在を知らなかったし「1発当ててやるぜ!」という気持ちだけで動いていたせいで……なんと当時の貯金50万円、全てを搾り取られてしまいました……。学生ながら社会の洗礼を受けたように感じましたし、我ながら世間知らずだったなぁと思います(笑)

ーー楽して簡単に稼ぐなんて、そんなうまい話はないですよね(笑)

宮田:実際に僕もそう痛感して、半年ほどで怪しいビジネスからは足を洗いました。
この失敗から、これ以上騙されることがないように「ビジネスにおける基本的な知識やスキルを身につけたい」と考え、事業家が登壇するセミナーに参加したんです。そこで出会った人物が、ライズクリエイション代表の坂口さんでした。

ーーその出会いをきっかけに、坂口代表の人柄と実績に惚れ込んだと。

宮田:ええ。当時の僕は「結果を出している人の真似をすれば、いつか自分も成功する」という考えだったので、すでに結果を残しまくっている代表に惚れ込むまでそんなに時間はかかりませんでした。
それにその時のライズクリエイションは、ちょうどこれから楽天市場やYahoo!ショッピングに挑戦していくぞ!という勢いに溢れていた時期。会社に対する期待値は高まるばかりでした。
そんな時に「坂口の弟子募集!」みたいな案内が来て。突拍子もないイベントだとは思ったんですが、実際にライズクリエイションに飛び込めるチャンスだ!と思い、案内が来た10分後には代表に連絡していましたね(笑)

ーーそんな一大決心を一瞬で固めてしまうなんて、いったい何が決め手だったんでしょうか?

宮田:いろいろありますが、1番は「とにかくワクワクした」ことです!まぁ、こういう面白そうな話にすぐ飛び込んじゃうところが、僕の悪い癖なんですが……(笑)
僕が就活に乗り気じゃなかった理由って、将来に対するワクワク感が全く湧いてこなかったから。テンプレのような会社説明会に面接、画一的な評価制度……。なにもかも、僕の興味を掻き立てませんでした。
でもライズクリエイションに入社すれば、ビジネスオーナーとして多くの実績を積むという夢が最短で叶うと直感したんです。
社内で新規事業を立ち上げて、独立して、複数事業を展開して……。そんな壮大な夢が、代表のもとでなら実現できる。そう確信したんです。

学びと刺激に満ちた、理想のビジネス入社後即、スタートアップ事業の中心に!最高のビジネスライフがスタート!のはずが……?

ーー確か在学中にライズクリエイションへ入社したんですよね?ご両親には反対されなかったのですか?

宮田:それが……もう烈火の如くブチギレられました(笑)当時は退学しようと思っていたので余計に……。「やりたいことが見つかったから、大学を辞めて奈良に行く」と両親に伝えたんですが、もう話も聞いてもらえないほどの大喧嘩になっちゃいました。
特に父親と真正面からぶつかって、僕も僕で「なんで分かってくれないんだ!」と意固地になっちゃって。結局折り合いがつかないまま、東京から半ば家出状態で飛び出してきました。
今振り返れば当たり前の反応なんですが、当時の僕はまだまだ子供だったので(笑)結局母親が間に入ってくれて、休学しよう、という結果に落ち着いて今に至ります。
あ、これは決して代表に言われたわけじゃなくて、僕1人が決めたことですよ!なんでも極端に考えて突っ走ってしまう性格なので……(笑)

ーー壮絶な親子喧嘩の末に入社されましたが、初めての活動はどんなものだったのですか?

宮田:リセールビジネスですね。『メルカリ』や『ヤフオク!』といったフリマサービスの大流行から注目を集めているビジネスですが、再現性が高いかつ副業が解禁されやすい今の時代だからこそ注目されているビジネスの1つです。
実は入社時点では、ECに強みを持っているライズクリエイションなのにリセールビジネスの事業は休止されていたんです。
そんな時、なんと社長直々に「リセール事業を再開しようと思うんだけど、そのリーダーをしてみないか?」と提案されて。まさかいきなり代表から直接言われるなんて思ってもみなかったですし、入社してすぐなので右も左も分からない状態。とにかく目の前の仕事をこなそうという一心で、即断即決で「やります!」と返事をしました。

ーー入社してすぐにスタートアップを任されるなんて、プレッシャーもすごかったのでは?

宮田:それ以上に「やってやるぞ!」という思いの方が強かったですね。右も左も分からない中、東京から意気揚々と乗り込んで来たからこその怖いもの知らずというか、図太さというか……(笑)
事業自体は入社前から手ほどきを受けていたこともあって、すぐに月売上1,000万円を達成するなど順調だったんですが、すぐに僕1人だけだと手が回らなくなっちゃったんです。
そうしたら、また代表から「アルバイトの求人出しなよ」と言われて(笑)もちろん今まで採用活動なんてしたことがなかったので、おっかなびっくりスタートさせました。
応募はそれなりに集まったんですが、採用基準が全然分かっていなくて……。くっしゃくしゃの履歴書を自転車のカゴに乗せてやって来たジャージ姿の男性を、週5で働けるからという理由だけで採用しようとしたり(笑)さすがにこれは上の人から全力で止められました(笑)
それからはちゃんとした人を何人か採用したんですが……そこからさらに「人に業務を任せる」という難しさにぶつかりました。

ーーまだ大学生の歳ですし、大人に仕事を振るという行為は正直大変ですよね。

宮田:そうなんです。10伝えた!と思ったことが実は2〜3しか伝わっていなかったり、僕の指示が意図していない方向で解釈されてしまったり。
このままじゃいけないと危機感を覚えてからは、ベテランの社員からマネジメントのアドバイスを収集しまくる日々。試行錯誤を重ねながら、人や状況によって指導アプローチを変えるいわゆるSL理論を磨き続けました。
結果的には僕とアルバイト3人で円滑に回るほど安定し、利益も安定して得ることができましたね。

ーースタートアップの経験だけでなく、マネジメントスキルも得ることができたと。

宮田:最初は「入社間もない僕がアルバイト採用なんてしていいの?!」と驚きましたが、自分で求人の依頼を出したり面接をしたりと、普通の学生どころか新入社員でもなかなか体験できないことをさせてもらえたことが、今となってはものすごく貴重だったなと。
社歴関係なく活躍できる会社だとは分かっていましたが、ここまで僕にチャレンジの機会を与えてくれる代表や社員の皆さんに感服する日々でした。

挫折、挫折、また挫折……。辛い日々でも諦めなかった理由は、坂口代表の果てしない器の大きさ。

ーー最高の滑り出しですが、そこからも安定した売上をあげられたのでしょうか?

宮田:それがもう、ここからは自分でも引いちゃうくらいの失敗続きなんです(笑)
アルバイトへの引き継ぎが順調に進んだタイミングで、「OEMに挑戦してみない?」と社長に提案されて。
リセールは僕の手が離れても回るだろうと踏んで、「月売上1億円以上出してみせます!」と社長に宣言してOEMに参加しました。今思えば、何を根拠にそんな自信を持てたのかと自分に呆れますが(笑)
結論から言うと、OEM事業は大失敗。OEMは市場分析から納期確保、リーガルチェックに追加発注の対応など、リセール以上にやるべきことが多かったんですよね。
そのせいでリセールで雇ったアルバイトの管理も甘くなってしまい、結果的にリセール事業の利益も200万円から30万に激減。完全に挫折した瞬間でした。

ーーそれは辛いですね……。代表からは何と声をかけられたのでしょうか。

宮田:「OEMからは一旦離れて、リセールで立て直そう」と。2つの事業を両立できると踏んでのチャレンジでしたが、まだまだ自分の実力が足りていないと痛感して…。
プライドがズタズタになる選択でしたが、社長の優しさに甘える形で一旦すべてをリセットしました。
今思い出しても辛い出来事ですが、この挫折のおかげで、業務改善フレームワークの強化や事業のプロセス化の重要さを痛感。
中途半端に育っていたマネジメント力ですが、ここで改めて勉強することができました。

ーー大きな失敗をしても、次に繋げてくれる代表の懐の大きさが垣間見えるエピソードですね。

宮田:ええ。実はこの後もいろいろとやらかしまして……。挑戦しては失敗するの繰り返しで、かなりの赤字を出してしまったこともあります。
それこそ「利益が見込める新しい取引先を見つけました、挑戦してみたいです!」と代表に相談したら「よし、じゃあまずはやってみよう。アクセル全開で行けよ!」と思いっきり発破をかけてもらったのに、結果はダメダメ……みたいな。
けれど、代表は決して見限らない。「会社やスタッフにとってwin-winなチャレンジなら、いくらでも挑戦していいよ」と。
言うだけの人ならいくらでもいるんですが、本当にすべての挑戦と失敗を受け入れてくれる人って、そうそういない。
もちろん、失敗しそうだから逃げ出す、失敗を繰り返すだけで成長しない、なんて無責任な人にはとても厳しいですし、それ以降の挑戦はきっと簡単には許してくれないでしょう。
けれど「最後までやり切る」という姿勢を貫き通せば、絶対に支えてくれる。それは間違いありません。

すべての経験をバネにして突き進む!目指すはさらなる事業拡大と、ライズクリエイションからの独立!

ーー多くの試練を乗り越えてきた宮田さんですが、現在の状況はいかがでしょうか?

宮田:失敗続きの3年間でしたが、今はその全てを糧にして活動しています。
チームのマネジメントや綿密な計画性を学んだことで、今は月4,000万円ほどの売上に到達しようとしています。当初の目標であった月売上1億円の達成も見えてきていて、自分のビジネスパーソンとしての成長を日々実感しています!
もちろん、自分1人ではここまでこれなかったですし、チームメンバーに日々助けられながら成長できているな、という手応えを感じています。

ーー今までの苦労が実ったということですね。今後の目標などはありますか?

宮田:今手がけている事業の目標が達成できたら、また新しい事業を立ち上げてみたいですね。
僕はとにかく新しいモノ・コトにワクワクするタイプなので、会社がまた新たな事業展開を進める時に「よし宮田、行ってこい!」と指名してもらえる、特攻隊長のようなポジションになることが目標です(笑)
もちろん、最終的なゴールは独立をして自分の会社を立ち上げること!そのためにも、まずは既存事業の拡大に注力していきたいですね。あ、あと大学もきっちり卒業します(笑)

ーー最後に、ライズクリエイションの魅力を教えてください。

宮田:とにかく無鉄砲で世間知らずの学生だった僕ですが、ライズクリエイションに入社したことで、同世代は経験していないであろうビジネスフレームワークを叩き込んでもらったと感じています。
これまで失敗したことの方が多いですが、それも経験の1つと背中を叩いて成長を促してくれるところが、ライズクリエイション、そして代表や役員が持つ1番の魅力だと思います。
これからも自分の夢に向けて、ビジネスにおけるマルチスキルを磨き続けていきます!

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