今回、株式会社NOBUの代表である海老原勝信氏にインタビューを行いました！幼少期のユニークなエピソードから、キャリアの歩み、趣味や憧れの人物、そしてNOBUのビジョンとミッションに至るまで、海老原社長の人柄や考え方を深く掘り下げました🎤😊
代表の人生観やエピソードに触れながら、NOBUがどのような会社を目指しているのかを知ることができる内容となっています！では、さっそくインタビューをお楽しみください🍀

―まずは海老原代表の人生ストーリーを教えてください！

千葉県市川市で生まれ育ちました。小学校の時は自分の興味があることだけに夢中になり、自分の世界に入ってしまうタイプでした。そのため、少し恥ずかしいエピソードがあります😂

• 防災訓練でみんなが校庭に集まっているのに1人だけ気づかずに帰宅してしまい、母に「学校から電話あったよ！早く戻りなさい」と叱られる。
• 掃除の時間なのに昼休みと勘違いして一目散にダッシュして遊具を独り占めして遊ぶ。
• 授業中に別の教科書を開いていた（という周りの証言）。

中学～高校時代

中学の時は先生から勧められて生徒会長になりました。人前で話すのはむしろ好きで、ちょっと目立ちたがりだったようです。

高校から極真空手を始め、道場に入ってから1ヶ月で地区大会に出場。最初は地区大会1回戦負け→地区大会2回戦負け→地区大会ベスト4→地区大会準優勝→関東大会3位(4回戦で負け)という形で少しずつ大会が行われるにつれ、成績が上がるという成功体験を積むことができました！

大学時代

大学は東洋大学社会学部メディアコミュニケーション学科に入学。社会調査の授業で、北海道の帯広でフィールドワークを行い、原付で旅をしました。テーマは「観光産業としての可能性を調査すること」でした。どうせ観光をテーマにするなら自分自身も旅をしようと思い、飛行機ではなく原付を選択しました🏍

最も印象的だったのは「人の優しさ」に触れたことです✨
原付で走っているときに色々なトラブルが起こりましたが、何度も人に助けてもらい、人ってこんなに暖かいんだなと気づくことができました。自分も大人になったらこんな大人になりたいと思ったのを覚えています。

就職～現在

大学卒業後はリクルートグループで雑誌の記事ディレクションを経験しつつ、個人事業主としての活動も行い、様々な仕事にチャレンジしました！
20代はやる気だけはありましたが失敗の連続で、お金が無くなるどん底時代を長く経験しました😓
ただ、世間一般ではどん底でも、自分は必ずいつか成功するという思いを持って、その時にできることを全力で挑戦していました。

30代前半では、とあるWeb制作会社にご縁をいただき、Web制作やマーケティングの面白さに目覚めました！自分の天職はこれだと確信を持ち、素晴らしい先輩方との出会いや教えをいただきながら、ついにはトップ営業マンになるところまで辿り着きました。

30代後半には、培った自信を元に、Webマーケティング会社NOBUを起業し、2024年現在は5期目となります。ちょうどコロナ期に創業しましたが、ありがたいことに毎年増収増益で成長してきました。これからは「本物の経営者」になるために、組織づくりに取り組んでいるところです✊

―周りからはどんな性格と言われますか？

人によく言われる性格は「ムードメーカー」です。人と話すのが大好きで、だいたい会話の中心で話している気がします！
あとは「人への教え方がうまい」と言われます😊
これは営業時代に培った「何も知らない人でもWEBのことがわかるような話し方をする」ことが身についているからだと思います。

―ご自身のチャームポイントは何ですか？

よく肌がきれいと褒められるので、うれしく思っています！年齢の割に褒められることが多く、秘訣をよく聞かれます。毎日のスキンケアと髭を脱毛したおかげかもしれません（笑）。このルーティンのおかげで、健康的な肌を保つことができていると思います😆

―海老原代表は多趣味だそうですね、趣味や好きなもについて教えてください！

私の趣味は「音楽を楽しみながらキックボクシングをすること」です！クラブのような場所で音楽に合わせてキックボクシングができるフィットネスジムに週2日は通っています😆

車も大好きです✨小さい頃から近所の車好きのお兄ちゃんが乗っている車を見て憧れていたためです。
自分でマシンを操るという醍醐味が好きなので、運転も好きです。色々な場所に行くのも好きなのでドライブや旅行も好きです！

そのほか、さまざまなアクティビティを体験したいという気持ちが強く、釣り、ゴルフ、スノボー、シュノーケリング、仲間とグランピング、BBQをすることも大好きです！
さまざまな体験を通して、人生を楽しみ尽くすということに最大の関心と興味があります。

また、そのためには健康が大事なので健康も大切にしています。食事に気をつける、適度な運動をする、睡眠をしっかりと摂る、歯の健康を気をつけるといったことを行っています！
ただ、ラーメンが大好きなので食べすぎないように気をつけています。柏には「王道家」という素晴らしい家系ラーメン屋があるので、心をコントロールする修行をしております🍜😋

―好きな漫画はありますか？

ベタですが「ワンピース」が好きで、特にニコ・ロビンが母親と別れてしまうシーンが涙腺崩壊ものです😭
サウロ中将がロビンを逃がすシーンが特に好きで、「海は広い！海に出ればきっと信頼できる仲間と出会える！そして、辛い時はいつも笑うでよ〜！デーレシシシシッ」というセリフが大好きです。
考えてみれば僕もそんな信頼できる仲間が欲しいのでこの会社をやっていると言っても過言ではないです。

余談ですが、昔からの特技で漫画のワンシーンを再現することが得意です😁
好きな漫画の好きなシーンじゃないとできませんが、よく「刃牙」のモノマネをして友達を笑わせていました。昔は何の役に立つのかと思っていましたが、意外と営業のシーンで学んだことをアウトプットする力として応用できています！笑

―憧れの人はいますか？

ロックスターの矢沢永吉さんと元K-1チャンピオンの魔裟斗さんを尊敬しています✨！
お二人に共通するのは、何もないところからのスタートで有言実行し続け、自分のなりたい姿にまで辿り着いたことです。「思考は現実化する」ということを体現していると思います。

彼らの「勝ち上がるための思考」と「ポジティブな自己イメージを作り上げていること」、そして「実践力」を尊敬しています！

―海老原代表のビジョンとミッションを教えてください！

私は「良い会社を作ること」を目指します！「良い会社」というのは事業を通して「ご縁のある人たちを全員幸せにしていく会社である」と考えています。
また、自分一代で終わるのではなく、二代目、三代目と永きに渡り、100年を超えてもなお繁栄していくような組織にしていきたいと考えています🌱

なぜそのような想いを抱いたのかというと、私自身が「良い会社」と出会うことで、人生が好転したからです。自分が受けた恩を社会に還元していきたいという想いがあります。
「良い会社」というのは、働く社員が笑顔になり、お客様も笑顔になるような会社です。そのため、NOBUでは人材育成に特に力を入れています。協力し合い、教え合う文化を作ることでみんなが成長を実感しながらお客様も喜んでいただけるような素晴らしい会社にしたいです✨

―海老原代表の「求める仲間」はどんな人ですか？

私たちは「遊びも仕事も全力で共有できる仲間」を求めています！そのため、能力よりも人柄（思いやり、仲間意識、向上心、責任感）を重要視しています💡
私たちの価値観に強く共感できる人であれば、能力は後からついてくるものだと考えています。千葉で一番面白い会社を作ろうと思っていますので、共感できる方はぜひ応募してみてください！✊

株式会社NOBU 社長 海老原勝信