みなさん、こんにちは!🍂 採用広報の川島です。
先日開催された「第16回 公認会計士ナビonLive!!」。 「次世代の会計士たちに聞く、これからの独立・会計ファーム作りとは?」をテーマにしたトークセッションに、弊社代表の世戸口が登壇しました!✨
この記事では当日のセッションの一部の様子をレポートします。はてなベースがどんな考えで事業や組織づくりに取り組んでいるのか、その雰囲気を感じ取っていただけたら嬉しいです。
当日はモデレーターのTokumo会計事務所代表・安松さん、そしてアパレル・化粧品業界特化で活躍されている株式会社Ri-speKt代表取締役・栗林さんと共に、それぞれの「強み」を活かした独立のリアルが語られました。
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会計士の道へ。転機はコロナ禍で始めたプログラミングだった
安松さん(モデレーター): まずは独立に至るまでの経緯を教えてください。
世戸口: 僕は2019年に会計事務所に入社したのですが、当時は「独立したい」という強い思いは特にありませんでした。
転機になったのは、入社直後に始まったコロナ禍です。完全フルリモート勤務になり、時間に余裕が生まれたんです。そこで夜間のプログラミングスクールに通い始めたのが、今の事業の原点ですね。会計という領域に、ITやデータ分析という武器が掛け合わさると面白いことができるんじゃないかと、どんどんのめり込んでいきました。
実際に自分で会計事務所の業務効率化などを手がけるうちに、これが事業になるなと確信し、2023年2月にはてなベースを創業しました。
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強みは「一点突破」で見つける。僕らがfreeeとKintoneに賭けた理由
安松さん(モデレーター): 世戸口さんの事業について詳しく教えてください。
世戸口(はてなベース): 私たちの会社を一言で言うと、「企業のバックオフィスにおける最適なツールを選び、あるべき体制を構築する会社」です。いわゆるバックオフィスBPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)ですね。
世の中には会計ソフト、CRM、チャットツールなど無数のSaaSがありますが、多くの企業は「どのツールをどう組み合わせればいいか分からない」という課題を抱えています。私たちはそこに入り込み、データの二重入力をなくしたり、経営指標をリアルタイムで見える化したりするお手伝いをしています。
安松さん(モデレーター):なぜその領域を強みにしようと?
世戸口: これは結構「たまたま」なんです(笑)。前職でfreeeを徹底的に使い込んでいた経験から、その機能や思想には詳しかったんです。
独立するにあたり、他のツールと柔軟に連携できる「API連携」のしやすさが重要だと考えました。
freeeはAPI連携が非常にしやすいツールで、特にkintoneとの相性が抜群だった。そこで、「freeeとkintoneの連携なら、日本で一番詳しい会社になろう」と決め、一点突破で突き進むことにしました。ITにも会計にも強いというニッチなポジションを確立できたのが大きいですね。
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バックオフィスはコストセンターじゃない!「売上を上げるDX」という価値提案
安松さん(モデレーター): バックオフィスの効率化って、経営者からすると後回しにされがちな投資ですよね。どうやってその価値を伝えているんですか?
世戸口: おっしゃる通りで、スタートアップの経営者は「バックオフィスに投資する予算はない」と思いがちです。でも、「マーケティング予算」は持っていることが多い。
だから僕らは、「これは単なるコスト削減ではありません。将来の売上を上げるためのマーケティング投資です」と提案します。
データの流れを綺麗に整備することで、これまで見えなかった経営指標がリアルタイムで見えるようになります。それは、より精度の高い経営判断に繋がり、結果として売上アップに貢献しますよね、と。そうやって視点を変えてあげることで、「なるほど、これは投資だ」と納得してもらえるケースが多いです。
会計士のキャリアはもっと自由でいい。若き挑戦者からのメッセージ
安松さん(モデレーター): 最後に、これから独立を考えている会計士の皆さんへメッセージをお願いします。
世戸口: 僕は26歳で会社を作りましたが、本当に良かったと思っています。もちろん、若さゆえの経験不足でうまくいかないこともありましたが、それ以上に自分で事業をやることで得られるリターンは計り知れません。
会計士のキャリアというと、監査や税務が王道とされがちですが、僕のようにITや事業開発の領域に飛び込んでみるのも面白いと思います。リスクはありますが、その分、見える世界も大きく変わります。会計士の可能性は、皆さんが思っている以上に広がっています。ぜひ、自分の「得意」を武器に、新しい挑戦をしてみてください。
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ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
今回のトークセッションで、はてなベースの魅力を感じていただけましたでしょうか?
私たちは、会計の専門性を軸にしながらも、既存の枠にとらわれず、ITやデータという新しい武器を掛け合わせて顧客に本質的な価値を提供することを目指しています。
こんな想いを持つ仲間を、私たちは探しています。
- 会計の知識を活かして、よりダイナミックな課題解決に挑戦したい
- 急成長する組織で、事業開発や組織づくりにも関わってみたい
- 自分の「得意」を磨き、誰にも負けない専門性を身につけたい
もし一つでも当てはまるなら、あなたははてなベースで活躍できるポテンシャルを秘めているかもしれません。
会計士のキャリアは、もっと自由で、もっと創造的になれるはずです。 私たちの考えやカルチャーに少しでも共感してくれた方、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?
▼はてなベースでは、共に未来を創る仲間を募集しています!