今回は、私たちのメインサービスである、「Litera App」について、お話ししたいと思います。
きっかけ
自己紹介の記事で書きましたように、私は2018年5月に当社を立ち上げました。
倉橋の人生曲線(1/3) 学生編 | 株式会社リベンリ
起業するにあたって、
「やっぱりIT起業家たるもの、スタバのテラス席でコーヒーを飲みながらMac のパソコンを
操るものだよな」と、ミーハー感丸出しで考えました。
コーヒーは未だに苦くて飲めないので、
とりあえず触ったこともないMac Book Proを、勇気を出して購入しました。
慣れないキーボードに悪戦苦闘しながら仕事を始めてしばらく経ったある時、
Chrome(ブラウザ)で閲覧履歴を見る時は確か「Ctrl + H」だったよな。
以前からよく使うショートカットキーを思い出して、
Macだから「Command + H」かな。
と、押しても反応しません。
ん?あれ?違ったかな?
一応、検索をして調べてみると。
Chromeでの閲覧履歴の参照は・・
Windows → 「Ctrl + H」
Mac → 「Command + Y」
え?
え?
そこは、そこは、そこは!
HistoryのHで良くない!?!?
この時、私はWindowsとは異なるショートカットキーを新たに覚えなければ
いけないことを知りました。
部屋に差し込む夕日が、いつもより鋭く感じました。
閃く
Macをそっと閉じて、フリスビーみたいに遠くへ投げてしまおうかとも思いましたが、
値段も値段ですから。
ぐっとこらえて「僕にはMacは早かったんだ。早めにWindowsPCに買い換えよう。。」
と、仕方なくマウスでChromeのメニューから閲覧履歴をクリックしたときに閃きました。
「あ、ここをクリックした瞬間に、それなら『Ctrl + H』が便利ですよ」て
教えてくれたらよくない?便利じゃない?ほしくない?うん、欲しい!」
一応、そんなサービスないか調べてみよう。
ないじゃん。欲しいじゃん!
でもないじゃん!
作るしかないないじゃん!
すぐに、アイデアを資料に纏め始めると、
あ、これって実際に習得しているかのスキルチェックもできるのでは?
オフィス系だけじゃなくて、操作がわかりずらいソフトのアドバイスもできるのでは?
ショートカットって世界共通みたいだから、海外にも広げられるのでは!?
と、痛く差し込んでいた夕日が、ご来光のように見えてきました。
この事業に取り組む意義
今、リテラアップはProduct Visionというものを掲げています。
私が新卒でITベンチャーに飛び込んだ時、全くITリテラシーがありませんでした。
キー入力もままならない、エクセルもワードも使えない。
同期とも圧倒的な差がある事に気づいた私は、
「君、よくそんなので、この会社入ったね」と誰か陰で囁いてるんじゃないかと、勝手に想像する日々。
それが、少しずつ操作を覚えたり、分かりやすい資料を作れたり、人に教えたりできるようになった時、
「あ、仕事楽しい。」と思えました。
ほんの些細なことでも、ひとつ覚えて昨日の自分より成長できたと思うと、
前向きな気持ちになれました。
それを手助けできるサービスを作れるとしたら、それこそ自分がやる意義がある!
そう思って続けています。
そして今、その思いに賛同してくれるメンバーが集まり、
私が思いもつかなかったようなアイデアと、日々の努力によりサービスを進化させてくれています。
日本から世界の作業効率を高めるために。
そして、みんなが前向きな気持ちになるために!