こんにちは！株式会社クエストページの山本です！
前回まで４回にわたって会社の価値観＜メンバーの多様性＞についてお送りしてきました。

会社の価値観のうち＜メンバーの多様性＞というのは

弊社にとって、社会集団としても、一社員＜個人＞としても
感情を注ぎ込む信条であることをお分かりいただけましたでしょうか😶

弊社が＜メンバーの多様性＞を受け入れている最大の理由は

＜メンバーの多様性＞イコール商品・サービスの柔軟性とも言い換え

それが結果として、
顧客満足度の向上「にも」直結することを了知しているからです👀

下記ストーリー記事でも少し触れましたが、

弊社では、＜個人＞が当事者意識を持って向き合う姿勢
ビジネス用語でいえば「オーナーシップ」を最重要視しています。

具体的には、

皆それぞれ課題やミッションを抱え取り組んでいく中で
〝上司から指示されたからやっている〟と他人事に捉えるのではなく、
自発的に考え行動し積極的に課題やミッションを解決していくことで、
自らの役割を果たすようにする姿勢のことです。

「オーナーシップ」と「リーダーシップ」どう違うの？

洞察力の高い読者の方々は、きっとそんな疑問を抱いたはず！

さっそく結論です♩

両者とも当事者意識を持って積極的な姿勢を持つ点では共通していますが、
実は、、、それぞれ違う意味を持っています😲！

普段からよく耳にする「リーダーシップ」は、
プロジェクトメンバーの役割分担の的確化、円滑な業務遂行のサポートなど
チーム全体のマネジメント要素が強い意味を含みますが、

一方の「オーナーシップ」は、
自分自身のパフォーマンスの理解、自分自身の役割の認識など
セルフマネジメント要素が強い意味を含むのです！

また、現代のキャリア形成・開発については、

＜個人＞が主体的・自立的意識を持つことが、ますます必要とされてきたことからも
「オーナーシップ」の重要性が伺い知れるかもしれませんね😶💕

つまり！

スタッフ１人ひとりが、上からの指示を待つだけではなく、
〝独学〟によって個々のスキルや能力を高めることも
「オーナーシップ」の開拓につながることまで分かります😊

次回予告

組織において主体的な人材が求められていて
その姿勢を「オーナーシップ」と呼ぶことは分かったけど、
結局なにをどうすればいいの？　という皆さんに朗報です🚩

次回ストーリー記事では、

実際に仕事をする中で
「オーナーシップがある」とはどういった行動が該当するのか
仕事における具体例をお伝えしています！　

続きは以下の記事

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