こんにちは、お米好きの皆さん!皆さんのオフィスにも炊飯器があると思いますがせっかくならより美味しいご飯が食べたいですよね?
今回はオフィスでも家庭でも使える「最高の米の炊き方」をお届けします。忙しい仕事の合間に、おいしいご飯が炊けると一日のパフォーマンスもアップしますよね。さあ、一緒においしいご飯を炊いてみましょう!
1. 米の選択
まずは米選び。質の高い米を選ぶことが重要です。高品質なブランド米だとより一層美味しくなること間違いなし!米の質が味を決めるといっても過言ではありません。ちなみに今回は炊き込みご飯にしちゃいました。
2. 米の計量
米はきちんと計量カップで測りましょう。ここで「適当」は禁物です。ちゃんと計量カップで1合(約180ml)を測りましょう。うっかり「山盛り1合」なんて測り方をすると、炊飯器が米の洪水に見舞われることになります。
3. 米の洗浄
さて、ここからが本番。ここでのキーワードは「優しく」です。米をボウルに入れ、水を加えて軽く混ぜます。水が白く濁ったら捨て、再び水を加えて洗います。この作業を3~4回繰り返し、最終的に水が透明になるまで洗います。米の表面の余分なデンプンを取り除くことで、ふっくらとした炊き上がりが期待できます。
4. 浸水
洗った米を炊飯器の内釜に移し、目盛りに従って適量の水を加えます。そして冷たい水を使って30分から1時間浸水させます。ここでのひと手間が、ご飯の仕上がりを大きく左右します。
5. 炊飯器の設定
さあ、炊飯器の出番です。標準炊き(または白米モード)を選びます。最新の炊飯器には「極上炊き」「ふっくら炊き」などの特別モードもありますので、これを使うとさらに美味しく炊けるかもしれません。違いにびっくりするはずです。
6. 炊き上がり後の蒸らし
炊飯が終了したら、すぐに蓋を開けずに10分程度蒸らします。この蒸らし時間が、米を均一に蒸らし、よりふっくらとした仕上がりにしてくれます。この間に他の仕事を片付けるか、みんなと「今日のお米、どうなるかな?」と盛り上がりましょう。
7. ほぐす
蒸らしが終わったら、しゃもじでやさしくほぐします。底から上に向かって切るようにほぐし、空気を入れることで、ふっくらとした食感が楽しめます。
8. 保温と保存
食べきれない場合は、炊飯器の保温モードを使うか、小分けにして冷凍保存しましょう。冷凍保存する場合は、ラップで包んで空気を抜くと良いです。こうしておけば、「いつでもおいしいご飯が食べられるオフィス」の完成です!
まとめ
これであなたもオフィスでプロ顔負けのご飯が炊けるようになります!仕事の合間に美味しいご飯を楽しみながら、みんなで笑い合いましょう。おいしいご飯を炊いて、仕事の合間に一息つきましょう。自分へのご褒美として、そしてチームメンバーとのコミュニケーションツールとして、最高のご飯を楽しんでください!
皆さんのオフィスライフがより充実しますように!