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【社員インタビュー】入社2年目でマネージャーに昇格した田中から見たアルバスとは

今回は入社2年目でマネージャーに昇格した田中さんのインタビューを紹介します。

彼女がなぜ、アルバスに入社を決めたのか。
4月から代表が変わり過渡期を迎えるアルバスの魅力と、抱える課題について語ってもらいました。



Q アルバスに入社する前のキャリアを教えてください。

前職もシステム開発会社で働いていました。場所もアルバスから徒歩5分くらいのところでしたね。でも、就職した時期がちょうど“第二の就職氷河期”で、就職するのも大変でした。その後も順調とは言えず、チームリーダーをしていたものの、挫折してしまい半年ほど休職していました。復帰したものの、社内での気まずさもあって…。その頃は、自分の経験が浅いこともあって、微妙だなと感じることが多かったですね。

Q アルバスへの入社を決めたきっかけは何でしょうか?

面接で社長の菅野さんに出会ったのが大きかったです。面接中に自信を持っていいんだって言ってもらえて、ありのままの自分を受け入れてもらえたような気がしました。素の自分で働ける場所なんだな、と感じて。菅野さんの影響力は本当にすごいですよ。
入社直後はリーダーの隣で案件を進めるポジションに就いていました。
でも、半年くらい経ったときに菅野さんからマネージャーやってみない?って言われて、気づいたらマネージャーになっていましたね。
入社する前に菅野さんから教えてもらったアルバスとの印象と良い意味でギャップはありませんでした。菅野さんが面接のときに本音で話してくれていたので、入社後もそのまんまだなって感じました。

Q 入社2年目でマネージャーに昇格しましたが大変だったことは?

まず、マネージャーって何をするの?というところから始まりましたね。
前職でも上長が何をしているのかよく分からなかったので。特に部下が全員年上で、一番若い人でも40代前半という状況だったので、接し方や距離感に悩むことが多かったです。今は6人のメンバーと2人のパートナーを抱えていて、マネジメントに専念しています。
でも、前職では味わえないやりがいみたいなものはすごく感じています。
これまでの10年間とアルバスに入ってからの約2年間では、仕事の密度が全然違います。特に、やりたいと思ったことをすぐやらせてもらえるのがやりがいですね。自分の案がすぐ通るし、やる気をしっかりと汲み取ってくれる風通しの良さがあります。

Q 田中さんから見たアルバスの魅力と課題を教えてください。

魅力は、やりたいことに対して投資を惜しまないところ。他の会社と比べても、ここは全然違います。
一方で、課題としては営業力の強化が必要だと思います。今は大手のお客さんに依存している部分があって、その担当者が辞めたら関係が切れるのではという不安があります。もっと積極的に案件を取っていかなければいけないですね。

Q 最後に田中さんが描くご自身の今後のキャリアビジョンと読者へのメッセージをお願いします。

今はまだ自信を持ってマネージャーをやれているとは言えないので、自信をつけたいですね。それに加えて、リーダークラスの人材を育てたいと思っています。それが結果的に自分の営業力にも繋がると思います。アルバスは、着飾らず、ありのままの自分を受け入れてくれる会社です。やりたいことに対してもどんどんチャレンジさせてくれるので、少しでも興味がある方はぜひ挑戦してみてください!




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