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【就活生必見】広告代理店 社長が語る、就活戦略!”あるある”な悩みに徹底アドバイス!

みなさん、こんにちは!

就活生のみなさん、夏のインターンシップ、そして秋の就活シーズン本格化を前に、お悩みはありませんか?「就活がつらい」「自分の強みがわからない」と感じている現在就活中の学生のあなた!

今回は、そんな皆さんに役立つ?!特別インタビューをお届けします!!

ATRAC代表取締役の三和社長に【就活生の”あるある”な悩み】に対し、相談に乗ってもらいました!

広告代理店社長の就活時代のお話やアドバイスを聞く機会って、なかなかないですよね。就活をする上で皆様に必ず役に立つアドバイスもありますので、ぜひ最後までご覧ください!

ちなみに、三和社長については以前のインタビュー記事も、併せてご覧ください♪

(https://www.wantedly.com/companies/company_2205576/post_articles/478138

そんな三和社長にインタビューをしてくれるのは!

舟田:ATRACでインターンとして働いている舟田です!来年度から新卒として入社します!よろしくお願いいたします!

最近まで、みなさんと同じように就活生だった舟田さん。「就活あるある」のお悩みも、みなさんときっと近いはず…!

それでは!

インタビューよろしくお願いします~!

舟田:インターンの舟田です!本日は、就活生のお悩みをはじめ、現役社長 三和さんの「就活の軸」や「強み」についても、伺っていきます。改めてよろしくお願いします!

三和:株式会社ATRACの代表取締役の三和です!皆さん、よろしくお願いいたします。


舟田:はじめに、三和社長の就活時代のお話から聞かせてください!


Q_ どのような業界を志望していましたか?

三和:業界はあまり絞っておらず、様々な業種と取引できる人材系やベンチャーなど、若手の活気がある会社を見ていましたね。自己主張が強かったので(笑)

舟田:若手のうちからチャンスのある環境が整っている会社は良いですよね。ATRACも三和さんが代表を務めているので、そういった環境だと実感できています。


Q_ 就活の軸としていたものはありますか?

三和:「良いものは良い」で取り入れてくれる会社ですかね。

年齢問わず、そういった土俵がある環境を求めていました!僕自身、筋の通っていない部分に対してしっかりと言うタイプだったので、そういう会社でないと、はまらないだろうなって思ってましたね。


Q_ 就活時代、自分の強みにしていたものを教えてください

三和:空気を読む力、察する力が強みでしたね。

もしかしたら、きよちゃん(舟田)も、面接のとき、面接会場の空気が一気に変わる瞬間を感じたことがあったかもしれない。当時は対面が当たり前だったから余計に「空気が変わる瞬間」っていうのが、肌でわかりましたね。

これがわかるようになったのも学生時代のバイトの経験だと思っています。バイトでは、お客様と話すことが多く、目線や会話、言動などに気を配っていたので、空気を読む力は培われました。

また、幼少時代は海外に住んでいたから、言語が伝わらない状態から「相手が何を考えているか」や「相手がどうしたいか」という所からスタートしている。その時代から空気を読む力や察する力は培われてきたとも感じています。

舟田:THE・営業をしていた三和社長にも通じる部分が、就活時代の強みから感じますね!!

三和:そうだね!伝わり方や伝え方は意識してたからそういった部分は今でも繋がっていますね。


Q_ 当時の就活方法を教えてください。

三和:リクナビがメインでしたね。媒体は「リクナビ」「マイナビ」ぐらいだった気がしますね!

エントリーして、説明会に参加して、グループディスカッションや集団面接をして個人面接など最終選考に繋がっていく流れがその当時は多かったですね。

舟田:ネット媒体が増えたのはありますが、今とあまり変わらないんですね(笑)

三和:20年前だからね!パソコンの環境も整ってたしね(笑)馬鹿にしてる?(笑)

舟田:いやいや(笑)


舟田:ここからは就活生の「あるあるな悩み」に対して、三和さんからアドバイスを頂ければと思います。「社長」から直接就活に対してアドバイスをもらう機会って、ほとんどないので、この機会に就活生へメッセージをお願いします!!

まずは・・・こちら、みなさんが抱えている「あるある」なお悩み。


お悩み①『漠然とした焦りや不安がある時はどうしたらよいですか?』

三和:あるよね・・・!

友人に相談しても、「誰が進んでて、誰が進んでない」といったこともあると思うから、2,3個上の先輩や希望している会社のOBやOGに話を聞いてもらうことはよくしていましたね!

友人や先輩たちに「話を聞いてもらうだけ」でも、就活のストレスが発散できて結構満足できますね。先輩たちは「全然大丈夫」って言ってくれる人が多かったですね。実際、大丈夫ですしね(笑)

また、「自分が何をやりたいのか」というような自分が進みたい道をしっかりと考えることが大切ですね。ただ「内定を取りたいから」と、色々な所を受けて、結果的に自分が何をしたいのかわからなくなって、就活を再開する話はよく聞きますしね。焦らずにじっくりと誰かに相談しつつ、自分のしたいことを決めていった方が良いと思いますね。

舟田:最初は色々な所に矢印を向けるよりかは、スロースタートでも良いから自分のやりたいことをじっくりと考えることが大切ですね。

三和:そうだね!そこでいうと、ニーズが二つあるのかなって思っていて、

「今の状況や気持ちをただ聞いてくれる友人」と「自分のやりたいことを深堀ってくれて、時には厳しい言葉も掛けてくれる先輩」のような人が2人いれば良いなって思いますね。家族でもいいね!


お悩み② 『自分のやりたいことが見つからない時はどうしますか?』

三和:これは、深堀るのが得意な先輩や家族に話を聞いてみるのが良いですね。

色々な人に会った方が良い。そして、どの人に共感できたか、どういう働き方に共感できたかを見つけられると自分の道が見つけやすいですね。

僕自身、「何をやるか」というより、「誰とやるか」を大事にしています。業種、業界ももちろん大事ですが、自分が発言できる、成長していける環境も大事。そういう点からも、会社のOB・OG訪問はしていくことで、会社を知っていき、自分が共感できる人と繋がりを作っていくと良いと思いますね。OG・OB訪問も昔から文化のようにあるので、やはり、ためになっている人が多いってことですね。

舟田:今は『Matcher(マッチャー)』というサービスもあって、複数企業のOB・OG訪問が手軽に実施できることもあるので、そういったサービスを活用していくと合理的に企業分析を進めていくことができますね。

三和:そうだね!あとは、インターン制度とかも各社で充実してきているので、そういったものも活用していけばよかったと今更ながらに思いますね。

「大学生=遊ぶ」って考えてたから(笑)インターンをそもそも学生からするっていうマインドが無かったもん(笑)僕だけかも知れないけど(笑)いっぱい稼いで、いっぱい遊ぶという考えだったね。


お悩み③ 『自分の強みがわからないときはどうしたらよいですか?』

三和:一度、「少しでも自分の強みと感じている部分」をまとめてみて、先輩などに聞くことが良いですね。聞いてもらっている相手に、徹底的に「なんでなんでなんで」って深掘りされ続ければ、自分の甘い部分に気づきやすい。どういった軸で掘り下げていけばよいのかを相談しながら決めていくとよいと思います。

僕は先輩に「なんで、なんで」って深掘りされましたけど、自分の回答が甘いと答えが出なくなるんですよね。それからまた自分の中で徹底的に答えられるようにして、数日後に先輩に電話してまた話を聞いてもらいました。その繰り返しでしたけど、濃い自己分析ができて、深い自己PRはできたと思ってます!


お悩み④『周りと比較して劣等感を感じてしまう時はどうすればよいですか?』

三和:今は、新卒専用の就活エージェントをサービスとしてやっている会社が多いので、そういったものを活用するのも良いと思います。

自己分析の方法についてのセミナーなどを開催していると思うので、そういったところで話を聞いてもらうと気が楽になると思いますね。ネガティブなことは言ってこないと思うので(笑)

舟田:自分もそういったものを活用していた時期がありましたが、たしかに、全くネガティブなことは言われませんでした(笑)自己分析のアドバイスなど寄り添って相談に乗ってくれる就活エージェントに一つくらい参加しても良さそうですね。

就活生へのアドバイス、ありがとうございました!!

Q_最後に、ATRACからCMF(CARTA MARKETING FIRM)に変わりますが、今後の意気込みを教えてください!

三和:一番にやるべきことは「お客様に対して、どういう価値を提供していき、事業進化をしていけるか」ですね。

そのためには、ATRACの社員も成長し続けて、お客様の様々なニーズに対してもベストなソリューションを提供していけるようにしていきます。この考え自体は、CMFになっても変わらないと思っています。また、規模が大きくなり、専門的な知識を持つメンバーも増えることで、社員全体の視野も広がるので、会社全体で成長していきたいですね。

舟田:本日はありがとうございました!

今回は、ATRAC代表取締役社長三和さんに、就活時代のお話と、就活生の”あるあるな悩み”へのアドバイスを頂きました!

皆さんも「あるある…!」と感じるお悩み、ありましたか??一人で悩まず、誰かに相談することが就職活動において大切なのかもしれません。

このインタビュー記事で少しでも気が楽になっていただけると嬉しいです。

就活は「人生を左右する分岐点」とも言われますが、決してそういうわけではないと思います。誰かと相談しながら、自分のやりたいことを見つける自分探しをしていきましょう!そうすれば、どんな企業に行こうと、自分の可能性は無限大に広がると思います。

皆さんの就職活動が実りますように。 株式会社ATRAC一同

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※ATRACとは?

デジタルマーケティングを中心に、オフライン施策までを ワンストップで実行していくオンオフ統合マーケティング支援企業です。


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