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こんにちは!デジマケ採用担当の小川です!
デジマケでは、「イキイキと働くかっこいい大人を増やす」ことを軸に会社をつくっています!
今回はデジマケの”社員の幸福度を高める社内カルチャー”について考えてみましたので、自分自身が働く上での価値観と照らし合わせて読んでみていただけると嬉しいです♪
チームビルディングと社内交流イベントの推進
「チームビルディング」とは、各々のスキルや能力、個性や経験を生かして、パフォーマンスを最大化できる組織を作り上げていくための取り組みや環境づくりなどを指します。
そういった考え方がある中で、デジマケは1人で仕事を回せるようになればフルリモートでも仕事が可能ですが、基本は出社を推奨しています。
本格的に会社が拡大してきたときにデジマケが”組織として存在する意味”を考え、”ただ依頼された仕事をみんなで分業して行う組織”ではなく、”ある目的を達成するために、同じ方向を向いて一緒に会社をつくっていく組織”でありたいと考えたからです。
なぜそのことを考えたときに出社を推奨することになるかというと、「組織という関係性」が目に見えないからです。
同じ場所に集まり、その場の雰囲気や温度感などから”その関係性を認識できる”ことで、組織への所属意識は高まります。
フルリモートでも仕事が完結できてしまう業界ではあるのですが、会社の方針や、一緒に会社をつくっている仲間の存在を肌で感じることがなくなるので、会社の所属意識が薄くなってしまうことは多いにあると考えています。
そうなると忙しいときや、大変な状況になったときに無意識に「会社にやらされている仕事」にすり替わってしまい、仕事がただの作業に感じられ、面白くなくなってしまう...なんてこともあるかもしれません。
またフルリモートで働いていると、仕事で必要なことしか話す機会がないので、気軽にコミュニケーションがとれる環境がほとんどなくなってしまいますよね。
逆にいうと、気軽にコミュニケーションが取れる関係性で構築されている組織は、総合的にみて業務効率が上がったり、新しいアイディアが生まれることもあります。
そして”自分のために働く”ことはもちろん大事ですが、”会社の一員として主体的に働く”ことができるようになると、仕事はもっと楽しくなると考えています。
そういった1人ひとりがイキイキと活躍できる精鋭集団をつくっていきたいのです。
そのためたとえ優秀な人であっても、社内で全くコミュニケーションを取りたくないという人は、デジマケのカルチャーには合っていないと思います。
こういった考えから社内でのコミュニケーションを活発にし、一緒に働く人との関係性が良くなるよう、定期的に社内で交流イベントも企画しています。
自己成長を支援する環境
デジマケでは、社員個人の成長を重視し、スキルアップをサポートする環境を整えています。
代表の西畑は「自分がやりたい事を見つけ、オンリーワンを目指してほしい」という思いのもと、1人ひとりが個性を生かして働けるよう柔軟に考え、挑戦できる環境づくりを大切にしています。
他部署メンター制度(入社1年目の新入社員は、他部署の先輩社員がメンターに割当てられ月1回のランチなどで業務以外のことも相談できる制度)という制度も導入していて、精神面でも不安や悩みのケアができるよう考えて取り組みを行っています。
柔軟に選択可能な働く環境
実は人の幸福度には「自己決定」が大きく影響することが研究でわかっているってご存じですか?
幸福感を決定する要因としては、健康、人間関係に次ぐ変数としては、所得、学歴よりも自己決定が強い影響を与えることが分かった。
自分で人生の選択をすることで、選択する行動への動機付けが高まる。そして満足度も高まる。
そのことが幸福感を高めることにつながっているであろう。
出典:独立行政法人経済産業研究所
ということで、デジマケは基本的には上記で述べたように出社を推奨していますが、その上でリモートワークやフレックスタイム制度を導入していて、社員は条件を満たしていれば働く環境を自分で選択できるようにしています。
また設立して3期目のベンチャー企業ですが、仕事に集中できる健全な環境づくりとして、リフレッシュWEEK制度(入社1年以上で、社員は毎年土日を含め9連休を取得することができる制度)を導入するなど、社員がイキイキと働けるよう支援する取り組みを行っています。
”ただラクに働ける”ということが目的の制度ではなく、”仕事をちゃんと楽しめるようにするための制度”として設けています^^
風通しの良い組織づくり
納得のいかないことがあっても、上司の顔色をうかがって意見を言えないような雰囲気・関係性では、やる気が損なわれてしまいますよね。
また「部下は定時を過ぎても、上司が帰るまでは帰宅できない」といったような”暗黙ルール”のようなものも存在しません。
もちろん相手を敬う心を大切にしつつ、新卒であっても自分の意見を言える雰囲気づくりを心掛けています!
成果を評価する公平な仕組み
デジマケでは”成果を公平に評価する仕組み”を大切にしているので、7つの等級と各15号棒までの評価体系(105段階)で評価基準を設けています。
どれだけ頑張っても評価されなかったり、給与などに反映しなかったらモチベーションを保つことが難しいいですよね。
そのため上司と職種ごとに設定や評価基準を定め一緒に確認し、パフォーマンス評価に関しても透明性を持って行います。
納得がいかない場合は、上司に自分の意見や考えを伝えられる風土づくりを大切にしていきたいです。
まとめ
今回はデジマケの”社員の幸福度を高める社内カルチャー”についてご紹介しました!
まだまだ設立したばかりの会社なので、今後も社員がイキイキと働けるような環境づくりに積極的に取り組んでいきたいと考えています!
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