こんにちは! クレストリッチの採用担当です。
今回は、アイドル活動を経て、未経験から当社に飛び込み、現在は主任としてバリバリ活躍する鈴木さんにお話を伺いました。
「最初は何もできなかった」と笑う鈴木さんですが、その言葉の裏には、自身のプライドを一度すべて捨て、圧倒的な当事者意識で壁を乗り越えてきた熱いドラマがありました。
華やかな経歴の裏にあった知られざる葛藤と、それを乗り越えて見つけた「働く面白さ」とは何だったのでしょうか。
あなたの「次の一歩」やキャリア観を揺さぶるヒントが、ここにあるかもしれません。
プロフィール
- 名前: 鈴木
- 役職: 売買事業部 主任
- 経歴: アイドルとして芸能活動に従事。その後、セカンドキャリアを見つめ直しクレストリッチに未経験から入社。現在は営業と後輩育成の両面で中心的な役割を担う。
アイドルから不動産営業へ。華やかな世界の裏にあった葛藤
――鈴木さん、本日はよろしくお願いします!まずは、これまでのキャリアや、うちの会社に出会ったきっかけから教えていただけますか?
鈴木: はい、よろしくお願いします!もともとは舞台俳優やアイドル活動などの芸能活動をしていました。
美容外科のカウンセラーを半年ほど経験した時期もありましたが、やっぱり夢を諦められなくて、しばらくはアイドル活動に全力を注いでいましたね。
――夢を追いかける日々から、なぜ営業職、そして私たちの会社に目を向けたんですか?
鈴木: 年齢を重ねるにつれて、現実的にセカンドキャリアを考えるようになったのが一番のきっかけです。
芸能活動は基本的に固定給がなくて歩合制の世界だったので、「自分が頑張った分だけお給料に反映される」というインセンティブの仕組みがすごく身近だったんですよね。
だから、転職するなら絶対に営業職がいいなと思っていました。
――最初から「不動産営業」に絞っていたわけではなかったんですね。当時の営業のイメージってどうでしたか?
鈴木: 正直、「活躍している女性が少ない世界だな」っていうイメージでした。
入社した当初も、そこまで深く考えていたわけじゃないんですけど、「頑張りたい女性のお手本になりたい」「頑張る女性の希望になりたい」っていう想いだけはずっと持って飛び込みましたね。
――実際に営業を始めてみて、どうでした?思っていたより難しいと思う場面はありましたか?
鈴木: たくさんあります!(笑) もう本当に、最初は成果が出なくて……。
それまでは自分をどう良く見せるかばかり考えていたんですが、営業の世界ではそれが全く武器にならないんだと思い知らされました。社会人として働く本当の難しさを痛感しましたね。
――一番苦しかった時期について、もう少し詳しく聞かせてもらえますか?
鈴木: 友人との関係とは全く違う、普段接することのないようなご職業のお客様とコミュニケーションを取らなければならないのが本当に難しかったです。
「どうすれば信用していただけるのか」「どう寄り添えばいいのか」を必死に考えても、なかなか形にならなくて。
今までは自分のために動いていた部分が大きかったんですが、「お客様のためってどういうことだろう」「上司の力をどう借りたらいいんだろう」と悩み抜いて、成果も出ず一番のどん底まで落ちました。
「自分は向いてない、辞めたい」って本気で思いましたね。
――そこからどうやって抜け出したんですか?大きな転機があったんですよね。
鈴木: 今の上席の下についたこと、そして「謎の自信」を捨てて等身大の自分を受け入れたことです。
それまでは「できる自分」をよく見せようと突っ走っていたんですけど、「できない」という現実と向き合って、1個ずつできないことを潰していきました。
そしたら徐々に考え方やマインドが「自責思考」に変わっていったんです。
――自責思考ですか?具体的にどう変わったんですか?
昔は、数字が上がらないと「お客様が買う気ないんだな」「うちの物件とニーズが合わないんだな」ってどこか他責にしていたんです。
でも、「なんでこのお客様は合わないって感じてしまったんだろう、自分の伝え方が良くなかったんだ」と自責で捉えられるようになって。
商品にも絶対的な自信を持てるようになったし、「お客様の本心は何なんだろう」と心から聞く余裕が生まれたんです。そうしたら、お客様の反応もガラリと変わっていきました。
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初めての大きな手応えと、周囲からの信頼
――その変化を経て、ターニングポイントになったお客様との出会いがあったんですよね。
鈴木: 1年以上前なんですけど、K様というお客様がいらっしゃって。
初めてZoomで打ち合わせをした際に、「10社以上の不動産会社の話を聞いた中で、一番信用できる」「購入するなら鈴木さんから買いたい」って言ってくださったんです。
その後、実際に2件もご購入いただいて……あの時は本当に涙が出るほど嬉しかったですね。
――すごい経験ですね!その頃から、周囲からの見え方やご自身の立ち回りも変わってきた実感はありますか?
鈴木: そうですね。今では同じ営業職の友人からマインドの相談を受けたりするようになりました。
物件の売り買いとかじゃなく、相手の悩みをほぐして解決策を導き出すっていう、無意識に「営業のスタンス」で人と向き合っている自分がいます(笑)
あとは、会社の代表と直接話す機会が増えたり、上席がいない時に部下の業務をサポートしたり、「あ、自分は会社の歯車としてしっかり機能できているな」って実感できるようになりました。
視野がグッと広がった気がしますね。
――今は主任という立場ですが、日々の業務で意識していることは何ですか?
鈴木: 売買事業部全体の数字を見つつ、毎月コンスタントに成果を上げることは常に心がけています。
私の目標は「社内の1位になること」。自分より社歴が上の上席だとしても、その背中を追いかけて1位になるんだっていう気持ちは絶対に忘れません。
あとは、インターン生の教育や社員のサポートなど、「縁の下の力持ち」としての役割も大切にしています。
挑戦できる環境だからこそ、本気で成長できる
――クレストリッチという会社の環境については、どう感じていますか?
鈴木: 成長しようと思えば、どこまでも成長できてしまう環境ですね。誰かがレールを敷いてくれるわけではなく、「自分で考える力」がすごく養われます。
誰のために何ができるかを日頃から考えないと置いていかれてしまうけれど、自分で考えた分だけ、代表がしっかりと評価してくれる。年齢や社歴に関係なく、お給料や役職という形でちゃんと還元してくれるのが最大のメリットです。
――代表や上司の方々との距離感も近そうですね。
鈴木: めちゃくちゃ近いです!私自身、良いことは良い、違うことは違うってはっきり言ってしまうタイプなんですけど(笑)、代表は一つひとつの意見や悩みに対して真剣に向き合って、考え方を伝えてくれます。
最近も、私が見よう見まねでインターン生の教育に悪戦苦闘している姿を見て、代表自ら「教え方ってこうやるんだよ」って目の前で背中を見せてくれたんです。
自分の頑張りをちゃんと見ていてくれるんだなと実感して、本当に嬉しかったですね。
――これからの展望や、さらにその先で挑戦したい野望などはありますか?
鈴木: 一番の野望は、「女性の部署を作る事」です!もともと私がこの仕事に飛び込んだきっかけの一つに、周りの芸能活動仲間たちがセカンドキャリアにすごく悩んでいる姿を見てきたことがあります。
履歴書に書けることが少なくて、正社員として1からキャリアを築くのが難しい子たちも多い。
そういう子たちでも、ガッツがあれば不動産営業で誰かの役に立って、しっかり稼いで自立できる環境があるんだよってことを発信していきたいんです。
――めちゃくちゃかっこいいビジョンですね!
鈴木: そのためにも、まずは私自身が圧倒的な結果を出さなきゃいけないと思っています。「女性だから」と言われないよう、男性もいる中でしっかりと戦い方を身につけて、背中で引っ張っていける存在になりたいです。
この会社なら、私のそんな想いもきっと受け止めてくれると信じています!
営業に挑戦する若手の方へ、伝えたいこと
――最後に、これから営業に挑戦したいと考えている20代や未経験の若手の方に向けて、メッセージをお願いします!
鈴木: 不動産営業は決して楽な仕事ではないし、最初はたくさん壁にぶつかると思います。
でも、それを「耐える」んじゃなくて、「大きくジャンプするためのしゃがみ期間」だと思って1個ずつ積み上げていけば、必ず面白いと思える瞬間が来ます。
自分の軸をしっかり持って、等身大の自分でぶつかっていけば、周りの先輩や上司が全力でサポートしてくれる環境がここにはあります。
「まず行動してみる」。その一歩を踏み出せば、想像以上の未来が待っているはずです。少しでも興味があれば、ぜひ気軽に話しに来てくださいね!お待ちしています!
編集後記
華やかな芸能界から、あえて未経験の不動産営業へと飛び込んだ鈴木さん。最初は「自分をよく見せたい」というプライドに苦しんだ彼女が、等身大の自分を受け入れ、自責思考で掴み取った成功体験は、多くの挑戦者の背中を押すはずです。「女性の部署を作りたい」と語る瞳の力強さは、クレストリッチという会社の未来そのものを表しているようでした。