スタートアップと大企業が出会う機会は、決して少なくありません。
実際に、日々さまざまな場で「面談」や「打ち合わせ」が行われています。
ここでいう面談とは、スタートアップと事業会社が出会い、
「一緒に何かできないか」を話し合う機会のことです。
ただ、その多くは「いい話でした」で終わってしまうのが現実です。
お互いに興味はある。
事業としての可能性も感じている。
それでも、
「具体的に何から始めるのか」
「誰が何をやるのか」
が決まらないまま、前に進まない。
結果として、協業や新規事業にはつながらない。
私たちは、この構造そのものに課題があると考えています。
だからこそ、単に出会いをつくるのではなく、
“その先に進むための設計”にこだわっています。
具体的には、
面談の前段階から関わります。
・両社の事業内容や強みの整理
・どのようなシナジーがあり得るかの仮説立て
・面談で話すべき論点の設計
といった準備を行った上で、面談に臨みます。
そして当日も、ただ場をつくるのではなく、
会話の中で論点を整理しながら、
「まず何を検証するのか」
「次にどんなアクションを取るのか」
といった具体的な一歩まで落とし込みます。
このプロセスを経ることで、
単なる情報交換で終わるのではなく、
実証実験やプロジェクトへと進む確率が大きく変わります。
私たちの仕事は、人と人をつなぐことではありません。
“出会い”を“価値が生まれる状態”に変えることです。
もちろん、まだ正解があるわけではありません。
案件ごとに状況も違えば、関係者も異なります。
だからこそ、現場で試行錯誤しながら、最適な形を考え続けています。
今回募集しているポジションでは、こうした一連のプロセスに関わりながら、
・コミュニティ内の参加企業・メンバーのリサーチや関係性の整理
・イベントや交流機会の企画・設計サポート
・現場での運営および、より良い場づくりに向けた改善
といった業務を担っていただきます。
まだ仕組みをつくっている途中のフェーズだからこそ、
“決まった仕事をこなす”のではなく、
“仕事そのものをつくる”経験ができます。
「出会い」を偶然で終わらせず、
その先にある価値創出までやり切る。
そんな現場に、興味を持っていただける方をお待ちしています。