新しい体験型エンタメ「マーダーミステリー」とは?--物語の主役はあなた! | 株式会社これからミステリー
こんにちは!株式会社これからミステリーの採用担当です!私たちは、東京を拠点にマーダーミステリーという体験型エンタメを手がける、急成長中のエンタメベンチャーです。演劇×推理×ゲームが融合した"参加...
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こんにちは!
株式会社これからミステリーの採用広報です。
私たちは、「エンタメの力で未来を作っていく」というミッションのもと、
マーダーミステリーを軸に、今まさに広がりを見せる新しいエンタメの形を生み出しています。
〈劇場公演・アプリ開発・イベント企画・シナリオ制作・法人向け企画の営業〉など、
領域は多岐にわたり、マダミス市場の最前線で、新たな価値をつくる挑戦を続けています。
今回は、そんな中で“営業”という立場から事業づくりにも関わる、
EP事業部の村越真人さんにインタビュー!
インフルエンサーマーケティング業界から、未経験でこの世界へ飛び込んだ理由とは?
なぜ彼は「マーダーミステリー」にそこまで魅せられたのか?
そして、営業の枠を超えた挑戦の日々とはーー?
“エンタメが好き”を原動力に働く、村越さんのリアルに迫ります!
1998年生まれ。
前職ではインフルエンサーマーケティングの会社にて法人営業を担当。
月2,000万円のマーケティング支援商材を成約させるなど実績を積み、
2024年10月「これからミステリー」にジョイン。
営業担当として「推しマダ」「マダミス研修」などの法人向けサービスを取り扱う。
一言でいうと、“没入型の会話劇”ですね。
プレイヤーが物語の登場人物になって、会話や推理を通して事件の真相を解き明かしていく、
ちょっと変わった推理ゲームです。
ただ、普通の推理ゲームと違うのは「自分自身がキャラクターとして物語の一部になる」ところ。
与えられた設定や背景をもとに、プレイヤー同士で本気の心理戦をしたり、感情が動いたまま自然にストーリーが展開していくんです。
僕も最初に体験したとき、「これって演劇?ゲーム?どっちなの?」って戸惑ったんですけど、
気づいたら完全に入り込んでいて(笑)
しかも、同じシナリオでも参加メンバーやその時の会話の流れによって結末が全然違うので、
何度でも楽しめるんですよ。
なので、演技経験とかは全然いらなくて、「人と物語を作るのが好き」とか
「ただ観るより、もっと深く関わってみたい」って人には、ハマると思いますね。
物語の登場人物を一人ずつ演じる感じです。
「探偵」や「容疑者」、「被害者の親友」とか、
毎回違う設定があって、自分だけに与えられる“秘密”があるんです。
その情報をうまく出したり隠したりしながら、みんなと会話して真相に近づいていく。
演じるっていうより、自然にそのキャラになって話す感覚ですね。
「えっ、お前が犯人だったの!?」ってなる瞬間です(笑)
あとは、自分の一言で他のプレイヤーの動きがガラッと変わったり、思わぬ展開に進んでいくところ。
本当に“この場にしかない物語”がその場で生まれるので、何回やっても飽きないですね。
▲プロジェクションマッピングの演出で、物語の世界へ引き込まれます
新卒でインフルエンサーマーケティングの会社に入社し、法人営業を担当していました。
企業様の広告をエンタメコンテンツとして届けることで、広告効果を最大化させることをしている会社でしたね。僕はそのサービスを企業様にご提案する役割を担っていました。
そうですね、自分で言うのもなんですが、結構頑張ってた方かなと思います!(笑)
売上2,000万円/月の商談を成約させたこともあり、本当に嬉しかったのを覚えていますね。
元々有名YouTuberのヒカルさんの動画が好きで、ファンだったんです。
ずっと動画を見させてもらっていて、ヒカルさんがマダミスにハマっていったのを知っていました。
その後、これミスのYouTube動画でマダミスのプレイ動画が上がって、
「え、これめっちゃ面白そうかも...!」って思ったんですね。
それですぐにこれミスの店舗に行ってみて自分でもマダミスをやったら、
「めちゃくちゃ面白い!」ってどハマりしました(笑)
そうですね!すぐに10作品くらい遊んで、本当に素晴らしいなと感じて...。
僕、実は体験型ゲームにずっと興味があって、
自分で何か事業とかもやりたいなって漠然と思ってたんです。
だから人狼とか脱出ゲームとか、めっちゃ体験して勉強してて。
その中でマダミスって、没入感が圧倒的なんですね。
物語の中の人物として、どんどん世界観に入っていける。
ただ推理を楽しむだけじゃないディープな体験に、圧倒的な魅力を感じました。
そうしているうちに、自分も「これミス」のメンバーとして
”一緒にマダミスを広げていきたい”と思うようになって、
転職という選択肢が視野に入るようになっていったんです。
最終的にはかるらさん(CC事業部 事業部長 飯田雄貴)にXのDMで直談判して、
採用面接をしてもらって、社員として採用されました。
▲インタビューに答える村越さん
主に法人営業を担当しています。
最近では「推しマダ」という、自分の推しのアイドルやインフルエンサーと一緒にマダミスをできる企画をアイドル事務所さんと打ち合わせしていたり、企業向けのマダミス研修を営業していったり、
たくさんの企業の方々にマダミスを知ってもらうことが主な仕事です。
例えば、少し前にある企業が企業研修としてマダミスを取り扱ってくださって、
僕も現場に行かせてもらいました。
満足度98%の研修になって嬉しかったですし、研修サービスとしてのマダミスに大きな可能性を感じましたね。
僕は「自分が本当に良いと思っているものを売りたい」という気持ちが強いタイプなので、
自信を持って営業できるサービス・商品を持っている「これミス」は僕にとって良い環境だと感じています。
そうですね!
しかも営業と言いつつ、サービス作りにも意見を言わせてもらえるのも良いなと。
そもそも「これミス」はスタートアップなので、余裕があればどんどん仕事を
自分でとっていけるんですね。
例えば「推しマダ」は元々アイデア自体がふわっとあるだけの状態でしたが、
自分が契約時の条件を決めたり、アタックリストの条件選定をしたりしながら、
サービスとして確立させていくような感じで進めました。
今では「推しマダ」だけで4~5件くらい進んでいて、それらも僕が担当して進めさせてもらっています。
確かに(笑)
法人営業として働きつつ、その中で感じたことやお客様からのご意見をサービス側に伝えたり、
自分でサービスを作っていったりしてますね。
そうすることでサービスへの理解度・解像度が上がった状態で営業できるので、
熱のこもった提案ができていると感じています。
▲新しいエンタメを法人向け企画としても提供しています
まずは「Loco飯(ろこめし)」ですかね(笑)
CQOのLocoさん(河野 公彦)が毎日のように料理を作ってくれるんですが、それがもう絶品で...!
実質的に福利厚生みたいになってるなあと。
まだ世に出ていない作品のテストプレイに参加できるのも嬉しいですね。
マダミス好きの自分にはたまらないです。
また、代表の飯田さんや、上司に当たる宍戸さんが、経営者としてどのように意思決定してプロジェクトを進めているのかを見るのはすごく勉強になっています。今後の自分の糧になっているなと感じますね。
そうですね!
それから営業マンとして良かったなと思うのは、飯田さんの営業を直近で学べることです。
飯田さんの商談に僕も同席させていただくことがあるのですが、
その度に飯田さんって「営業の天才」だと感じるようになっていったんですね。
先日、ある有名な上場企業の方が興味を持ってくださって、飯田さんと一緒に商談に向かったんです。
急なスケジュールで準備期間も少なく行くような感じで。
誰しもが知る大手さんということで僕は緊張していたんですけど、飯田さんが堂々と熱くマダミスの素晴らしさや可能性について語って、結果的にはすごく好感触な商談になりました。
飯田さんってエモーショナルな部分と論理的な部分のバランスが素晴らしいんです。
ちゃんと根拠を説明しながら、そこに熱い想いが載っている。
だからこそお客様はどんどん前のめりになって、ずっと良い雰囲気で商談が進むんだなあと。
こういったことを、飯田さんの一番近くで、肌で感じながら学ばせていただける。
こんなに良い環境はないと日々感じています。
日本でカラオケと同じくらい、マーダーミステリーが広がって欲しいと思っています。
僕自身も大好きで、転職してしまう程大きな影響を与えてくれたマダミス。
中国では1兆円市場だと言われていますし、日本でも十分可能性があると強く思うんですね。
そのためにも、「これミス」が実績を積んでいくことが大事だと思っていて、
自分が営業担当として色々な企業にマダミスを認めてもらえるように頑張ることが、
マダミス自体の地位向上に繋がっていくと感じています。
自分が頑張れば頑張るほどマダミス業界に貢献できる。
営業としてこんなにやりがいのある環境はないですよ!
とにかく僕は、「日本でマダミスを知らない人がいない」という世界を作りたいんです。
マダミスに関連したショートドラマを作るとか、マダミスで映画を作るとか、
宿泊施設にたくさんマダミスを置いてもらうとか。
そういったことを「これミス」としてやっていって、日常にマダミスがある状態にしていきたい。
今はそれが目標になっています。
そうですね。その中で自分が成長していければなと思っています。
とにかく何者かになりたい人、新しい挑戦をしていきたい人には、すごく良い環境です。
優秀な仲間とともに、まだ成熟していない市場を開拓していく——。
そんな経験ができる機会は、そう多くありません。
だからこそ、挑戦心のある方には、ぴったりの環境だと思います。
その分タスクも多いですし、ゆるく働きたい人にはおすすめできないですね。
僕もキツいなと思うことは多々あります(笑)
でも心からやりがいを持って働けていて、自分の成長も感じることができています。
「営業」に収まらない仕事も経験させてもらえるので毎日が楽しくて仕方がありません。
同じようにこの環境にやりがいを感じながら、
一緒に働ける仲間が来てくれることを楽しみにしています!
あなたの挑戦をお待ちしています!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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