1
/
5

【24卒インタビュー:ゆいか編】「女性活躍を体現する人材になり海外にも挑戦する将来」

もうすぐLiLiを卒業する24卒学生たちの個人インタビュー第一弾!
今回は、いつも学生たちの先陣を切ってくれる初代リーダー、ゆいかにお話を聞きました!


あだ名: ゆいか
大学: 慶應義塾大学総合政策学部 4年


LiLi Academyの中でどんな役割で活動をしていましたか?

大学3年生の夏から初期の幹部リーダーとして、様々なイベントやプロジェクトでリーダーをさせてもらいました。チームのメンバーや新しく入ってきてくれた後輩たちにリーダーとしてどんな声かけやサポートをしてどう引っ張っていくか、様々な課題を乗り越えながら学び続けてきました!
またLiLi Academyという新規事業への参画を企業様にご提案する営業担当としても活動していました。

(パーティー小物で自らも装飾しちゃったゆいか)


ゆいかはまさにメンバーの中心として、動き続けてくれていました!
そんなゆいかの、LiLi Academyでの一番の思い出は何ですか?

様々な課題に取り組み自分自身の素を見つめる目的で行った24時間合宿で、私が無意識のうちに本音ではなく建前を話してしまっていて、一度帰らされそうになったことです。(笑)
他の人に指摘されることによって、自分の本心を抑えてしまっているという状態に初めて気が付いた、大切な機会です。
指摘を受けたことで自分の新しい一面を知ることができました。最後までみんなでやり遂げる!という決心をした結果、目をそむけたくなるような自分の一面にも深く達するような自己分析ができるようになりました。

(京都のエアビーでの新年会:ももこのお誕生日をお祝いしました♡)


自分を深く知るきっかけとなった出来事だったんですね。
様々な難しい課題を乗り越えてきた中で、特にどんなところが成長できたと思いますか?

「できないと思う前にできる方法を考える」という考え方が身に付きました。
統括をしていたイベントの企画準備や集客が進んでいなくて、本当に実施可能なのかという現実を突きつけられたことがありました。その時私は延期したほうがいいのではないかと思ってしまったのですが、代表と話して、できないからやめるのではなく「どうやったら開催できるのか」という思考を持つことの大切さを教わりました。
厳しい状況から全ての可能性を考えて動き、その熱量が周りに伝わったことで、結果的にイベントは実現でき、参加者にも満足してもらえました。諦めるのではなく、困難な状況にどう改善しながら進むのかをずっと考え続けることは、LiLi Academyで常に学んでいます。

(イベント運営お疲れ様!と打ち上げ中のみんな)

LiLi Academyで学んだことを活かして、どんなキャリアプランを考えているのですか?

“女性活躍を体現できるような人間になりたい” という想いから、将来海外で働きたいと思っています。現時点では、入社3年後にシンガポールに行き、働き方や女性活躍について勉強したいと思っています!
今の日本では海外転勤する人は男性が多く、女性はまだまだ少ない状況だと思います。そんな固定観念を壊し、女性でも海外に行き活躍できるという実績を私が作っていきたいと思っています。
また海外の方が働き方の面でも男女の平等性が進んでいるところが多く、自分自身が海外に身を置き、制度の部分について日本に持ち帰り、女性がさらに働きやすく活躍しやすい環境づくりに尽力していきたいです。私の内定先にはアジア圏にたくさん支店があるので、中でも急成長しているシンガポールで働きたいと思っています!

海外で学びを深めて自分自身が女性活躍のロールモデルになる、まさにLiLi Academyの思いを体現するような夢で、ゆいからしくて素敵ですね。
沢山たくましい背中を見せてくれたゆいかの新しいステージを、後輩として応援しています!


LiLi株式会社's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from LiLi株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?