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ジョシュアツリー1号社員・井岸の入社してからの1年。未経験での広告運用から新規事業立ち上げまで~

こんにちは。ジョシュアツリー採用担当です。
今回は、当社で初めて入社した社員となる井岸のインタビュー記事です。
ほとんど未経験から入社した井岸だからこそ現在感じることや、今後実現したいことなどを語ってもらいました。

■自己紹介をお願いします。

ジョシュアツリーに入社して1年が経ちました、井岸 綾乃と申します。

学生時代は色々な部活を掛け持ちしていました。
中学ではソフトテニスと駅伝を兼部、高校では陸上部の短距離・投擲と、軽音部を兼部。
これだけ聞くと体育会系ですが、性格はどちらかというと昔からネガティブだったと思います。自信がないというか、引っ込み思案で。
ただ、20歳くらいのときになんとなく、「ネガティブだと良いことがないな」とぼんやりと思い立ってから、意識的に振る舞いを変えるようになりました。
人見知りしそうでも、知らない人の会話なんかに無理やり入るようにしたり…

そういう意味で、切り替えが早いタイプかもしれません。
その時に打ち込んでいることが楽しくなるタイプで、色々な仕事も経験しましたが、現在のマーケティングのお仕事が今までで一番打ち込めていると思います。

土日は料理やお菓子づくり、キャンプ、美術鑑賞、お花など。趣味は多い方だと思います。

■ジョシュアツリーへジョインするまでの経緯について詳しく教えてください。

高校卒業後は、フリーターとして飲食店のアルバイトや受付などの事務も含め色々と経験しました。
勤務していた飲食店は、従業員がテーブルごとに担当し接客を行うような高級店で、大手企業の役職者さんなんかもよく来店されていました。その中で私の接客を見て、自分の会社で働かないかと声をかけていただけるようなことも何度かありました。
当時は年齢面も考えて、そろそろ勤務の安定だったり、武器になるようなスキルを得るための経験も積みたいとも思っていて、そんな状況を契機に正社員での就職を考え始めました。

結局、働いていた飲食店のマネージャーからの声掛けに応じ、本社での営業事務として入社して2年ほど勤務することに。
その後、会社で新しく立ち上がった広報的な役割を持つ部署で、また2年ほど勤務しました。
その会社自体、WebやPRといった分野はゼロベースからの立ち上げで、行っていた業務もとても専門的なものではなかったです。ただ、部署の責任者と私の2名のみの体制で、企画から何から何でも屋として動く必要があり、分からないことは全て一から調べながら対応していたので、独力でなんとかする力がついたように思います。

その後、上司とあまり馬が合わず退職してしまったのですが、その頃代表の小嶋がジョシュアツリーという会社を立ち上げていたことを聞きました。
実は小嶋とはもともと7~8年来の友人でもあり、たまに会って話す間柄でしたが、仕事の話も聞いており、自身にとって尊敬できる人物でもありました。縁と思い、当時まだ小嶋1名だったジョシュアツリーへの入社を打診させていただきました。
前職の部署では、マーケティングに関わるような業務はホームページの制作程度だったので、私自身はほとんど未経験者と言える状態。まずはアルバイトからの入社で適性を見てもらい、入社3ヶ月ほどで正社員として勤務することになりました。

■現在の業務やミッションについて教えてください。

コアタイムを12時~16時でとりながら、ほぼフレックスタイムで勤務しています。

入社してすぐの頃は、小嶋のアシスタントとしてリスティング広告の入稿作業を学びながら対応しました。一通りの流れを教わってからはすぐに実務に携わらせてもらいました。
広告運用を覚えながら、並行してLP記事制作なども。
簡単な顧客対応までを任せてもらえるようになり、つい最近までは2社ほどを担当して運用していました。

現在はがらりと業務を変えて、主に社内で進めている新規事業の立ち上げのための業務に幅広く携わっています。
どんな事業にするかという企画段階から、提携業者やサービス内で利用する別サービスの選定まで、小嶋とマンツーで組み立て固めてきました。今後はLPの制作を進め、近くテスト配信予定というところまで来ています。


■入社して良かったこと、または大変だったことを教えてください。

明確に良かったことは、シンプルに、達成した分の評価をしてくれる環境だということです。
全くの未経験の中から見様見真似でなんとか頑張ってきた自分にとって、うまくできていること、考え方が正解であることを、この規模感の中で都度はっきりと評価してくれるのがとても嬉しく、自分がこのまま進めてもいいんだ、と思える安心と達成感がありました。

一方でやはり大変なこととしては、まだまだマーケティングの知識不足。毎日勉強が続いています。ただ、常に業務しながら調べて、分からないことを確認してという流れが続いている分、学べている実感ややりがいはとても大きいです。

小嶋も代表でありながら皆と距離が近く、在宅勤務も多い中ですがチャット等を駆使して分からないことがいつでも聞きやすい環境です。

前職のような環境でやってきたこともあり、元々自分もできるだけ課題を洗い出し仮説を建ててなんとか独力で進められるタイプではありましたが、現在の環境になってからは学びと成長のスピードが各段に上がりました。専門的な領域において、的確で精度の高いアドバイスをスピーディーにもらえることのありがたみを日々感じています。

■今後の目標や将来実現したいことは?

今は新規事業にかかりきりですが、直近のマーケティング業務で言えば、やっと顧客と直接コミュニケーションをとって運用を進められるところまで来られたのが自分の今の到達点。
とは言え裏では小嶋にアドバイスをもらいながらですし、まだまだ提案しきれなかったり、顧客の問いに答えられないタイミングもありました。
今後は顧客対応をすべて自身で判断・行動できるようになる、というのが一つの目標です。

将来と言うと、実は自分自身あまり先のことを考えるタイプではないのですが、もう少し近くの将来でもいいなら、今後この会社にどんどん後輩が入ってくるようになる時に、自分一人で必要なことを教えられるような状態にはなっていたいですね。

マーケティングのお仕事は、これまで色々やらせてもらえて、学ぶことも非常にたくさんありました。もちろんまだまだたくさん学ぶことがあります。
自分は飽きっぽい方だと思っていますが、今はまだまだマーケティングのお仕事に携わってレベルアップしていきたいと明確に思っています。


■どんな人が合うと思いますか?また今後、どんな人に入社してほしいですか?

社内を見渡してみると、みんな個性が強いですね(笑)。性格もバラバラだと思います。
その中で、合うのは自分自身でどんどん学んでいける人。分からないことを分からないままにする人はいないと思います。人の力を借りながらでも、成長に貪欲な人が合うと思いますね。
何せ、そのための環境は十分に整っています。小嶋のもとでマンツーで教わりながら成長できる環境は、なかなか貴重だと思いますよ。

質問しやすくフランクな環境ですし、メリハリがついていて、過度に干渉し合うこともないです。ただ、アイデアを持ち寄って何かやろうと声を上げれば、面白がって一緒に協力してくれるようなチームですね。

個人的には、後輩はもちろんですが、バリバリ広告運用の経験を積んできたスペシャリストにも入社してほしいです。自分も、プレイヤーとしての姿からもっと学んで吸収したいと思っています。もちろん経験者の方なら、入社してすぐプロジェクトにアサインされご活躍いただけると思います!

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