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具体的な夢がなかった私がand rootsに入社した理由

こんにちは!
and roots株式会社の池田実乃理と申します。

今年で社会人2年目。
現在はグループ会社である株式会社Hide&Seekで働いており、
Amazon・楽天の運用代行を10社以上担当。
商品開発から広告運用まで幅広く携わっています。

また、新卒・中途の採用についても担当しており、
たくさんのことにチャレンジさせていただいている毎日です!

そんな私から自分自身の体験やand rootsの魅力についてお話できればと思います!

「今」を駆け抜けてきた人生

皆さんはどんな夢を持っていますか?
具体的な夢がパッと思いつく人もいれば、そうでない人もいるのではないでしょうか。

私は後者の人間です。
昔からはっきりとした「夢」を持っていませんでした。

正直「先生になりたい!」「アナウンサーになりたい!」というはっきりとした将来の夢を持っている人が羨ましかったです...

具体的な夢はなかった私ですが、今でも誇れることがあります。
立てた目標に対して全力でコミットし、目標を達成してきたことです。
「大学に合格する」「陸上で九州大会に行く」

自分の中で決めたことに対しては、コツコツと努力を重ねてきました。
目の前のことに全力でコミットしてきたからこそ、
選択肢が広がり、今の自分がいるんだろうなと思っています。

自分のあり方が変わったのは大学時代。
それまで積極的に前に出ることがなかったのですが、
サークルの副会長を任せてもらえることになりました。
(副会長になることに対して背中を押してくれたのも実はand rootsの人でした(笑))

この頃から
・自分がチームに何を与えられるか
・どうやったら同期や後輩に貢献できるか
というように、周り与える影響に視点が向くようになりました。

自分だけでなく「周りの人を幸せにしてあげたい」という
潜在的な自分の気持ちに気付けた経験でしたね。

自分を見つめた就活時代

多くの人が就活のタイミングで自己分析を行ったのではないでしょうか。
私も自分の過去をたくさん深掘りし、どういう人生を歩んでいきたいのかを見つめ直しました。

昔の経験やなりたい理想像を踏まえて出てきた言葉は、
「周りに良い影響を与えられる人になりたい」ということ。

これを思ったきっかけは両親の存在でした。
自分らしさを忘れずに、周りにポジティブな循環を生み出せる人なんです。
両親がかけてくれる言葉にはやはり重みがあるし、背中を押してもらえます。
自分も両親のように「自分のパワーで周りの人を支えられる存在になりたい」と思ったのが、
就活のタイミングでした。

私がand rootsを選んだ理由


and rootsに出会ったのは大学3年生の夏でした。
授業、サークル、バイトのルーティンに退屈さを感じていた日々。
「このままじゃ人生つまらない!何か新しいことを始めたい!」と思い、
就活団体に入っていた先輩に相談をしていました。

地元長崎が好きな私。
この頃「地方創生に関わってみたい」というふんわりとしたビジョンを持っていました。
そのタイミングで先輩から1通の連絡が。
「地方創生事業をしている会社でインターンしてみない?」

私の回答はもちろんYes。
グループ会社である株式会社Foootでインターンをさせていただくことになりました。
偶然人とのつながりでできた縁。
タイミングが1つでもずれていたら人生大きく変わっていましたね(笑)

その後インターンをしている中で新卒選考の話があり、選考を受けることになりました。

and rootsの選考を通して感じたこと

以下は選考過程で社員と関わる中でメモしていたことです。
・成長意欲がある
・ワクワクしながら仕事に取り組んでいる
・チャレンジに対して前向き
・会社の「歯車」ではなく「個」として自分を見てくれた
・自分の選択に責任を持ち、それに対してコミットしている
選考を通して「and rootsで働きたい!」という想いはどんどん大きくなっていきました。

話を聞いている中で感じた1番の魅力は、「自分次第で何にでもなれる」ということ。
and rootsでは、入社歴に関わらず、
考え方や行動次第で色々なことにチャレンジできる環境です。

ただ、チャレンジの機会は全員に平等に与えられる訳ではありません。
「与えられる」のではなく、自分から「掴みに行く」イメージです。

また、and rootsの社員はポジティブな人が多いです。
皆さんは不安を感じた時、壁にぶつかった時、どのように感じますか?
「前に進むのが怖い」と感じる人もいるのではないでしょうか。

and rootsにはこのような「不安」や「壁」を
「可能性」に変えることができる人が集まっているなと思います。
「不安要素ってワクワクに変えることができるんだ」ということを選考を通して感じました。

and rootsに入社して感じたこと

and rootsで働くということは
「白いキャンパスに自分を描いていくこと」だと入社当初から感じています。

・入社歴に関わらずチャレンジできる環境がある
・セミナーや資格にかかる費用は会社負担
・新規事業の立ち上げ支援制度
など、キャンパスに自分を描いていくための道具や環境は揃っている状態です。
それをどう活かすかは全て「自分次第」。

自分次第という「自由さ」がある会社ですが、自由である分「責任」も伴います。
まず、チームや会社の目標は代表ではなく全て社員で決定。
そして、任された仕事や自分で選んだ選択に対して、最後まで責任をもってやり遂げる。
ここができて初めてチャレンジできる資格が与えられると思っています。

1人ひとりが自分の仕事に責任を持って取り組んでいるからこそ、
会社としても個人としてもどんどん成長していけているんだと感じますね。

最後に

学生時代は目標に対しての具体的な行動が分かりやすいですよね。
例えば「大学合格」「部活で九州大会出場」などの目標に対しては、
ひたすら勉強・練習を重ねていく人が多いと思います。

社会人になって痛感したことは「仕事には正解がない」ということ。
やればやるほど結果がついてくるとは限りません。
だからこそたくさん悩むし、遠回りをすることもあります。

でも前に進めるのは、
and rootsの仲間みんなが前向きに目標に向かってコミットしているから。
「何をするか」よりも「誰とするか」
このメンバーならどんなことでも乗り越えられると感じています。
最高のメンバーが集まっている会社です!

入社歴関係なく、自分次第で成長ができるand roots。
やりたいことが出てきた時にすぐ動ける自分になるために、
目の前のチームや会社としての目標に全力でコミットし続けます!

そして自分をたくさん支えてくださっているand rootsに
少しずつ恩返しをしていけたらいいなと思っています!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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