傘のシェアリングサービス「アイカサ」はSDGs達成期限の2030年までに日本の使い捨て傘ゼロを目指すため、大手企業と協業し<2030年使い捨て傘ゼロプロジェクト>を目指すムーブメントアクションを発足いたしました。
日本は世界で一番傘の使い捨てが多い国と言われているにも関わらず、今まで傘の使い捨て問題は社会的に大きく問題視されていませんでした。
2018年よりアイカサは、日本の使い捨て傘を削減し雨の日を快適にハッピーにをモットーに傘のシェアリングサービスとして事業を拡大してきましたが、まだまだ小さなスタートアップなので、私たちだけではSDGs達成期限までに社会に大きなインパクトを残すのは無謀とも思えるチャレンジでした。
そこで、よりスピードを上げて傘シェアを普及するため、日本で初めて企業間が一丸となって本気で使い捨て傘ゼロを目指すアクションを開始し各企業に呼びかけ、私たちの想いに賛同する企業を募り、本気で日本の傘消費と使い捨て文化を脱却すべく、プロジェエクトの発足に至りました。
本プロジェクト開始に先立つ2022年5月31日の記者発表会では、タレントのryuchell氏がスペシャルサポーターとして応援に駆けつけ、ゴミ清掃芸人のマシンガンズ滝沢氏が司会を務め、日本を代表する大手企業8社と一緒に各社オリジナルの傘の発表とプロジェクトに参加する意気込みを発表していただきました。
このプロジェクトによりアイカサは、更なる環境面(SDGs13)での貢献度を増やし、日本政府も掲げているカーボンニュートラルを傘、傘立てのサプライチェーンにて実現いたします。
そして、使い捨て傘ゼロを達成する上で各大手企業と取り組む事は、いつでもどこでもアイカサを借りられる仕組みをより大きく展開することが実現し、2030年までに社会に使い捨て傘ゼロのアクションを浸透させる影響力につながります。
今後さらに参画企業の募集を周知し、日本で使い捨て傘が当たり前だった文化が、傘シェアに置き換わり、「昔って傘を使い捨てていたの?」と言われるような、傘をシェアすることが当たり前の文化やインフラになるよう推進していきます。
ぜひ当日の記者発表会の様子をこちらのRICEメディアさんの動画よりご覧ください↓
このムーブメントの発足によりさらに成長速度を上げた私たちアイカサと一緒に、日本の未来を変えていきませんか?