【未経験でエンジニアを目指す人必見!】SES(システムエンジニアリングサービス)って何だろう?
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こんにちは。ノア子です!
今日は、未経験でエンジニアを目指す人にはぜひ知っていただきたいSES(システムエンジニアリングサービス)について解説していきたいと思います。
SESとはシステム開発手法の一つです。
自社開発や受託開発とは違い、SESのエンジニアは主に客先に常駐してお仕事をする業務形態です。
SESの所属企業の正社員や契約社員として、案件に参画した客先へ出勤します。
SESは、他社の開発案件に派遣エンジニアとして開発の手伝いをしに行くような形になるので、報酬は、時給や月給などの決まった期間で給料を頂きます。成果に対する報酬ではありません。
自社開発は、自社で開発を行うのでどんなシステムを作るか考えるのもコストも利益もすべて自社のものになります。
受託開発は、他社が外注で開発をしてほしいと依頼されて、自社で開発を行うものです。成果物に対する報酬の場合が多いので、出来上がるまでは自社で利益になりません。開発のどのフェーズから請け負うかにもよりますが、どういったシステムを報酬いくらで作ってほしいという依頼に対して開発を行うことになります。
それぞれメリット・デメリットがありますが、なぜSESについて未経験エンジニアに知ってほしいかを説明します。
ズバリ、SESは未経験エンジニアでも挑戦がしやすいからです!
基本的にSESで入る開発案件では、自分以外にもベテランのエンジニアがいることがほとんどです。困ったことがあった時に、周りのエンジニアと協力して開発を行えます。また、未経験でも参画できる案件が多いのもSESの魅力ですね。
SESを利用したい企業からしても、大規模な案件などで案件に合わせてエンジニアを用意したい場合などにぴったりなんです。SESを利用して開発をしたい企業からしても決まった期間でエンジニアに来てもらうことができるので、必要なときに最低限のコストでメリットがあります。
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