メンバーインタビュー⑧:「私は広告運用しかできないからこそ、これを武器に戦っていきたい」堅実で優しい努力家は「親切・丁寧」がモットー
今回は、2021年4月にNoSHPAEにジョインした馬場さんにインタビューを行いました。他の会社に在籍しながらNoSHAPEでの業務を掛け持つ、まさに新しい働き方をしている馬場さんに、仕事をする上で大切にしていることをお話しいただきました。
<プロフィール>
集客:馬場
web広告代理店に2年勤務後、ファッション系のメーカーのインハウス広告運用を行う。
1つ1つの案件に集中し丁寧に働きたい
ー以前勤めていたWeb広告代理店では長く勤務されていたと聞きました。
そうですね。ただ、働くにつれて、担当する案件の数が一気に増えてしまいまして…。一件ずつ丁寧に集中して働きたいと思っていた自分と現実が少しづつ変わってきてしまっているのを感じ、辞める決心をしました。
今の私に身についている広告運用のベースを築くことができたのは、この会社のおかげですね。
ーNoSHAPEにジョインした決め手を教えてください。
別の会社で仕事をしていたときにNoSHAPEの広告集客ディレクターの方と知り合い、NoSHAPEを紹介していただきました。現在担当している業務は、主にオペレーション業務です。実は、ファッション系メーカーのインハウス広告運用の仕事もしています。NoSHAPEの仕事との割合は9:1くらいでしょうか。
ーNoSHAPEで実際に働いた感想を教えてください
現状、本業があって1割程度しか携われていないので、実感がまだわかないです(笑)
ー仕事をする上で心がけていることや大切にしていることは?
私が仕事をする上で心がけているのは、とにかく「親切にすること」です。例えば、確認事項があるとしたらデータを投げるだけではなく受け取った側に伝わりやすいようにする、受け取った相手がしなくてはならない小さな手間をなくすように配慮するなど、丁寧な仕事を心掛けています。どれも細かくてささいなことかもしれませんが、この丁寧さが相手に届くのだと思っています。
マーケティングが好きで勉強し続けられる人が成長できる
ー経験豊富な馬場さんから見て、デジタル広告運用、マーケティングに向いてると思う人を教えてください。
慎重な人、継続して勉強できる人、ずっとマーケティングを好きでいられる人が成長すると思います。
とにかく分からないことをひたすら調べ切って仕事をする人が向いているのではないでしょうか。あとは、説明責任がとれる人も向いていると思います!
ー個人的な夢、実現したいことを教えてください。
会社や時間、場所に関係なく、働く事が目標です。
ーこれからNoSHAPEで取り組んでいきたいことを教えてください。
私はどこまでいっても広告運用しかできないです。アメフトのポジションのように、ひとつのことに特化していればいい!と思っています。自分に出来ることをやり続けていきたいです。そのために今は、目の前のことに着実に取り組んでいきたいです。
NoSHAPEは、プロジェクトに応じてチームの形や自分の役割を変化させる集団です。正社員という雇用形態にこだわらず、業務委託という形態で時には社外から、様々な領域のプロをアサインし、ギルドを組成します。
馬場さんのように会社に在籍していながらでもNoSHAPEに力を貸してくださる方や、「〇〇は特化してるので、それを生かしたい」という方も、ぜひお話聞かせてください。あなたと一緒に働くことを楽しみにお待ちしております。