アプラでは、ポジションや立場に関係なく、プロダクトと本気で向き合い、ユーザー体験の向上に取り組んでいます。
今回は、アプラがリリースしているアーティスト活動をサポートするアプリ、「Music Planet+(ミュージックプラネットプラス)」のUI/UXを担うデザイナーのJさんにインタビュー。
入社のきっかけから、プロダクトの面白さ、日々の仕事、そしてこれからの展望まで語ってもらいました。
入社のきっかけは「直感」
最初の入り口は、人事の方とのカジュアル面談でした。
いわゆる「面接」という堅苦しい感じは一切なくて、かなり率直にいろんな話をしたのを覚えています。
普通の面接だったら少し構えてしまって言わないようなことも、お互いにフラットに話せて「この会社、なんだか自分に合いそうだな」って、なかば直感的に感じていました。
選考に進み、代表との面接で実は当時のアプラのWebサイトを自分なりにリニューアルしたデザイン案を作って持っていったんです。
「言葉でアピールするより、デザイナーだからデザインでアピールしよう」と思って。今振り返ると、相当前のめりですよね(笑)。
でも、そんな私の姿勢を評価してもらえたのが、すごく嬉しかった。
選考を通じて一番印象に残っているのは、上下関係をほとんど感じさせないフラットな雰囲気です。
入社前に感じたその心地よい空気感は、入社して今もなお、あの時の印象と変わっていません。
複雑なプロダクトだからこそ、感じるやりがい。
実際に入社してプロダクトに触れてみた感想を、一言で言うなら「情報量が多くて、とにかく複雑」でしたね。
オンラインライブ、タイムライン、楽曲配信……それぞれが単体で一つのアプリとして成立しちゃうくらいの機能が、一つのプロダクトにぎゅっと詰まっているんです。正直、デザインや設計の難易度はかなり高いです。
でもその分、「この膨大な要素をどう整理すれば、ユーザーが迷わずに体験を楽しめるか」を突き詰めていく過程は、デザイナーとしてすごくやりがいを感じる部分でもあります。
そのやりがいが一番形になるのは、やっぱりユーザーとの距離の近さを感じた瞬間です。
私たちが改善を加えると、すぐにダイレクトな反応が返ってくるんですよ。「ここ、すごく良くなった!」という嬉しい声もあれば、「ここはまだ使いづらい」という厳しいご指摘もあります。
自分の仕事がユーザーの体験に直結している。
その手応えを肌で感じられるからこそ、「次はもっとこうしよう」と前向きになれるんだと思います。
Music Planet+とは
Music Planet+は、より主体的に歌手活動を楽しみ、継続するための環境を提供する歌手活動コミュニティサービスです。音楽ライブイベントに参加したり、一緒に歌手活動をする仲間を見つけ、さまざまな活動機会を得ることができます。
ライブハウスで定期的に開催されているイベントや大型フェスに参加したり、Music Planet+で出会った仲間と一緒にユニットを結成したりと、自分一人では叶えられないことも実現可能です。Music Planet+を通して、活動の幅を広げ、活動のモチベーションアップにつなげます。
少数精鋭チームでのものづくり
プロダクトグループは、社員と業務委託あわせて全体で12人ほど、その中でデザイナーは3人です。
全員フルリモートで働いているので、日々のやり取りはSlackやNotionが中心ですが、週に一度はMiroを使って定例ミーティングを開いています。
ホワイトボードに付箋を並べるみたいに、みんなで進捗を確認したり、時には雑談で盛り上がったり(笑)
それ以外でも、Figma上で直接コメントを出し合うのが日常茶飯事ですね。わざわざ会議を設定しなくても、常に「デザインを見ながら対話する」という文化が自然に根付いているなと感じます。
開発の進行は、PdM(プロダクトマネージャー)との連携を強化し、スケジュール管理やタスクの整理をしっかり任せられるようになったので、私たちデザイナーは「デザインそのもの」にぐっと集中しやすくなったんです。
「今、チームとして何を最優先すべきか」が常にクリアに見えている。
この環境のおかげで、迷いなくクリエイティブに向き合えるようになったのは、自分にとっても大きな変化でしたね。
デザイナーがユーザーインタビューに入る理由
アプラでは、デザイナーも積極的にユーザーインタビューを実施する文化があります。
デザイナーの仕事は、ただ見た目をきれいに整えることだけじゃないと思っていて。自分たちが加えた変更が「実際、ユーザーの目にどう映り、どう感じられたのか」を、肌感覚でちゃんと知っておきたいんです。
インタビューでは、質問項目も自分たちで考えて、「改善したポイントがどう受け取られたか」を直接伺うようにしているのですが、やっぱり人づてにフィードバックを聞くのと、ご本人の口から直接言葉を聞くのとでは、情報の解像度が全然違いますね。
本人の生の声に触れることで、次のデザインに向かう時の熱量も、納得感もぐっと深まる気がしています。
これからやりたいこと
これから特に力を入れていきたいのは、デザインシステムの整備です。
機能がどんどん増えていく中で、デザインの土台がバラバラだと、開発スピードも品質もいつか限界がきてしまいます。だからこそ、今ここでしっかりと共通言語を作っておきたい。一時の流行りではなく、長く使い続けられる「デザインの環境づくり」に挑戦していきたいですね。
それと同時に、エンジニアとの連携ももっと磨いていきたいと考えています。
単に図面を渡すのではなく、実装のしやすさまで考慮したコンポーネント化を進めるなど、「チーム全体で効率よく、良いものを作れる仕組み」を意識しています。
そうやって開発の土台を盤石にすることで、最終的には、私たちデザイナーがさらに深く「UX(ユーザー体験)」そのものに向き合える体制をつくっていけたらと思っています。
さいごに
Music Planet+は、まだまだ成長の真っ只中にあるプロダクトです。
完成されていないからこそ、自分の考えや工夫がダイレクトに反映される面白さがあります。
「ユーザー体験を本気で良くしたい」
「フラットな環境で、妥協せずにプロダクトづくりに向き合いたい」
そんな想いを持っている方にとって、アプラはかなり刺激的で、面白い環境だと思います。
もし、この記事を読んで少しでもワクワクしてくださったなら、ぜひ採用情報をのぞいてみてください。
わたしたちと一緒にMusic Planet+を創っていきましょう。