2021年にStudy Valleyに複業としてジョイン。「月岡さんのおかげで、すごく仕事がやりやすくなった」とエンジニアチームから支持を得ているプロダクトマネージャーです。スピード感のある開発チームをまとめる月岡さんの人柄に迫ります！

▼Profile

月岡諒介
<経歴>
2010年〜2015年　ソフトウェアメーカー
2015年〜2021年　 コンサル業界（IT系）
2021年〜 ソフトウェアメーカー
2021年〜 Study Valley

社会を変えたいなら、教育の変革がおもしろそう

－Study Valleyに入社したきっかけを教えてください。

「教育をテクノロジーでおもしろくする」というビジョンに共感したからです。

前職では、いくつか企業の課題解決の支援としてITシステムの構築や運用に関する業務に携わっていました。ある日、大学時代からの友人であるStudy Valleyの社長が、教育系の会社で起業したと聞きました。これまで携わることのなかった教育ドメインと聞き、新たなチャレンジができる環境と思い、教育をテクノロジーで変革するStudy Valleyの事業に興味をもちました。

Study ValleyでPMを募集していた＆複業という関わり方もあると聞き、両方の会社で働くことでシナジーが生まれるのではと思い、複業としてジョインすることを決めました。

社員の成長が自分の喜びのひとつ

－仕事内容と、仕事をする上で大事にしていることを教えてください。

プロダクトマネージャーとして、クライアントの課題に合わせた企画立案や企画に対する必要条件の洗い出し、開発チームのマネジメントやプロジェクトの実行を担当しています。

メンバーみんなが当事者意識をもって働けるような関わり方を心がけています。成長意欲の高い若いメンバーが多いので、皆で探究し変化し続けるチームにできればいいなと。よいプロダクトを作っていくためには個々の成長も大事だと考えています。

－仕事をしていて、嬉しかった瞬間を教えてください

やはり、ユーザーにプロダクトを触っていただきFBをもらえたときです。

できることはたくさんあるのでもっと価値あるものを作っていきたいです。

また、メンバーが自ら考え、提案しながらモノづくりが進められるようになっていることを実感できた時です。若手メンバーからの質問や意見によって、自分が気づきを得ることも増えてきました。逆に、このままでは私がいらなくなってしまうので、教育をテクノロジーでおもしろくできるような価値を見出せるように、探究し続けたいです。

Study Valleyでしか得られないやりがいや経験とは

－入社してよかったこと、会社の良いところを教えてください。

①0→１に限らずさまざまなフェーズの開発の経験ができる

０から作り上げることはとても大変ですが、やりがいも大きいです。立ち上げから関わった仕事は思い入れも強く、プロダクトを成長させたいという気持ちも強いです。

②教育というドメインの面白さを感じられる

ITがあまり浸透していないので課題が多く、やりがいを得られやすい分野だと思います。

③風通しの良さ

規模が小さいから、部署の垣根を超えてのコミュニケーションも取りやすいです。

④スピード感

新しいビジネスが広がっていくスピードが、本当に速いです。まずはどんどんチャレンジしようという社風が、スピードを速めていると思います。

－ビジョン「世界の教育をテクノロジーでおもしろくするプラットフォーム」や教育についての考えを教えてください。

日本の教育では、自律して考える力を社会に出るまであまり経験できないことが課題かなと考えています。そのため、探究学習は本当に必要な学習だと思います。コンサル業界での仕事では、答えの見えない課題に常に向き合いながら、自分で考える力が重要なのだと身をもって実感しました。そのような人材を育てるためのプロダクトに携わり、課題解決していけることにやりがいを感じています。

－最後に、今後の抱負を教えてください。

TimeTactをより多くの人に使ってもらえるサービスに育てていきたいです。それが、日本の社会の課題解決に繋がると思うからです。そのためにPMとして、個々のメンバーが自律してモノづくりを進められるようなチームづくりをしていきたいです。

－Study Valleyでは、複業からスタートして、そこから正社員になるという働き方もできますし、業務委託でご参画いただいているメンバーもいます。今回のストーリーを見て、少しでもStudy Valleyという会社やメンバーに興味をおもちになった方は、下記より気軽にエントリー下さい！エントリーお待ちしております！