今回””三越名古屋栄店歯科室””と””スギヤマ歯科””を二刀流で活躍される、パワフルな杉山先生にお話を伺いました!
【プロフィール】
院長:杉山 辰行
昭和30年12月生まれ。さんま、郷ひろみ、元阪神の掛布と同い年。
尊敬する人は、坂本龍馬と一つ上の兄である元プロレスラー(故)サンダー杉山。
昭和55年、愛知学院大学歯科部卒業、学生時代は少林寺拳法部で主将を務める。宅地建物取引主任者、ワインコーディネーター、パソコン診断士など幅広い資格を持つ。
▶杉山先生が歯医者になろうと思ったきっかけはなんですか?
幼いころからプラモデルなどの細かい作業をすることが好きでした。それを見ていた親が将来は手を使う仕事がいいのではないかと勧めてくれて、たまたま高校の大学に歯学部があったので親からの言葉もあり歯科医の道に進もうと思いました。
▶創業について教えて下さい
大学を卒業してから4年目にスギヤマ歯科を開業しました。
スギヤマ歯科を経営する中で三越名古屋栄店歯科室から経営を立ちなおしてほしいという依頼があり、医療法人化をして現在スギヤマ歯科と三越名古屋栄店歯科室を行ったり来たりしています。
▶歯科医師人生の中で大変だったことはなんですか
スギヤマ歯科と三越名古屋栄歯科室とは客層が違うため、最初は慣れるまで大変でした。
▶仕事をされるうえで大切にしていることを教えて下さい
座右の銘は『積小為大(せきしょういだい)』です。
何事もコツコツと続けることが大事と思っています。それに加えて下記の二つを軸に、患者さんの話をよく聞くようにしています。
①苦しいことでも前向きに物事をとらえること
②どんなことでも感謝の心を持つ
《~Beautiful Smile~》を理念に掲げ、患者さんとスタッフの笑顔を作ることビジョンとしています。
~未来のスタッフへのメッセージ~
当院では最新の機器を取り揃えており、それを基にした最新の治療が出来ることを強みとしています。
そのためセミナーは会社が認めたものに関しては全額負担となっており、本人希望のものに関しては半分負担をしています。「自身のレベルを更に高めたい」「最新の技術に触れたい、興味がある」方にはもってこいの環境です。