【特別講演】経済キャスター 瀧口友里奈氏が伝授! 仕事とキャリアを飛躍させる「伝わる」コミュニケーション術
テラスカイ・テクノロジーズ(以下、テラテク)では、社員の「もっと成長したい!」という想いに応えるため、有志社員が運営を担って定期的に「勉強会」を実施しています。
今回は、経済キャスターや株式会社 グローブエイト CEO、そしてテラスカイ社の社外取締役も務める経済キャスタ― 瀧口友里奈氏をスペシャルゲストとしてお招きした、特別講演会の内容をご紹介します。
仕事もキャリアも大きく飛躍させるために欠かせない、瀧口氏が長年の取材経験を通じて培ってきた「伝わる」コミュニケーション術のエッセンスを、当日の熱気とともにお届けします!
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【講演ハイライト】研究者から経営者まで。瀧口友里奈氏が語る「価値を生み出すコミュニケーションの秘密」
瀧口氏は、10年以上の経済キャスター経験から、アカデミアやスタートアップ企業など、イノベーション・テクノロジーに関わる「未来を創る領域」を取材されてきた経験を紹介。さらに、大学の知見を社会につなげるメディア「アカデミアクロス」の立ち上げなど、常に新しいチャレンジを続けています。
10年以上にわたる経済キャスター経験を持つ瀧口氏。イノベーション・テクノロジーに関わる「未来を創る領域」(アカデミア、スタートアップ企業など)の取材経験、そして大学の知見を社会につなげるメディア「アカデミアクロス」の立ち上げなど、常に新しいチャレンジを続ける活動が紹介されました。
本題のコミュニケーション術については、「話すこと」だけでなく「聞くこと」こそが、重要だと解説していただきました!
1.信頼の土台を築く「話す」力! 心を開くアプローチ
コミュニケーションは、まず相手との間にポジティブな「土壌」を作ることから始まります。自分からアクションを起こして、一歩踏み込んだ関係性を築いていきましょう!
- 心を開き、心理的安全性を高める
まず自分から心を開くこと。それを表現するためには自分から挨拶をすることが重要です。これにより、その場の心理的安全性を高め、「何でも話して大丈夫」と思える雰囲気を作り出すことができます。
- 相手の魅力を見つけたら伝える
相手の魅力的なところを見つけたら自分の心の中に留めず、直接言葉で伝えることで、相手も自分の良い点を見つけてくれるという良いスパイラルが生まれます。
- 共通言語を見つける
専門用語だけでなく、その場の全員が共有できる「共通言語」を見つけ、それを使って話すことで円滑なコミュニケーションを図る大切さが提示されました。実際にインタビューや、クライアントと難しい話をする際にも、見つけた共通言語を入れ込むことを重視されているそうです。
2. コミュニケーションの鍵は「聞く」姿勢にあり
「聞く」ことは軽視されがちですが、ここにこそ成長のチャンスが眠っています。意識的に「聞く姿勢」を変えるだけで、仕事の質が劇的に変わります!
- 肩書きを外し、「人間同士」として向き合う
インタビューの際は、相手を肩書きではなく「人間同士」として捉え、出身地や趣味など仕事以外の話題でアイスブレイクを行い、人間性を理解しようとすることが重要です。
- 「理解者でありたい」という熱意を持って臨む
事前の予習をするなど、相手の理解者であろうとする姿勢で臨み、「この人になら話してもいい」と思ってもらうことが大切です。
- 言葉だけじゃない!全身でリアクション
うなずきや目線などでリアクションするなど、言葉以外でも聞いている姿勢を表現することで安心感を持ってもらい、相手が自然と話したいと思うような関係性を築きます。
- 自分の「will(意見・提案)」を持つ
自分の意見や知見、提案を持つことで、相手が「この人の意見を聞いてみたい」とまで感じてくれれば、対話の相手として他では話さないような深い話をも引き出すことができると強調されました。
3.弊社 会長との対談、そして参加者からのQ&A
講演後、弊社 会長と瀧口氏による対談が行われました。
そして、対談の後半では、参加者から寄せられた質問の一つ一つに対し、瀧口氏から具体的なアドバイスも交えた丁寧なご回答をいただきました。
- 自己開示のコツと緊張の乗り越え方
自分のことをかっこよく見せるのをやめ、役割に集中することで、緊張を乗り越え自身の自然体を見せられるようになった経験をご共有いただきました。自分のことを良く見せることより、本来の目的に集中しようという気付きがターニングポイントだったそうです。
- 専門用語の使い方
IT業界で散見される、専門用語の多さからコミュニケーションが難しくなってしまう問題に対しては、用語を用いるとき枕詞として説明を付け加えたり、モデレーターのような「翻訳者」としての意識をもつことが推奨されました。
- 自分の意見を言えるようになるには
すぐに自分の意見を言えるようになるためには、20代の頃から積極的にインプットし、アウトプットの機会を増やすことで、良いサイクルが生まれてきたと説明されました。特に、書籍と「生の声(専門家との対話やカンファレンス)」が有効であり、多様なバックグラウンドを持つ人との交流が推奨されました。
- 返答がないときのスマートな対処法
顧客からの返信がない場合、メールの質問の仕方を改善することが鍵!答えやすい形式で投げかけたり、返信期限を明記するなど、相手の手間を減らす工夫が重要なんですね。
- コミュニケーションで避けたい「TPO無視」
話す内容もさることながら、話す「タイミングやTPO(時間、場所、場合)」が重要。特に初対面での遅刻は、最も避けたいタブーだという、社会人として身が引き締まるアドバイスもいただきました。
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瀧口氏の言葉の端々から、「コミュニケーション」は単なる会話ではなく、相手と自分、そして「未来の仕事」を創り出すための大切な技術だと、改めて感じることができました。テラテク社員一同、この学びを活かし、「伝わる力」でさらに大きく成長していきます!次回の勉強会もお楽しみに!