【インターン生インタビュー】楽しみながら学び、温かいチームのサポートで成長を実感。Tabi Lifeでの毎日は、新たな挑戦に満ちています。
【経歴を教えてください】
2001年神奈川県横浜市生まれの23歳です。小学と中学は地元である、横浜市の学校に通学。
小学校から野球をやっていたため、高校は実家を離れて埼玉の埼玉栄高校に進学。その後、野球の推薦で神奈川大学に入学しました。野球を通じて培ったコミュニケーション能力や広い視野を活かしたいと思い、営業職でのインターンシップを始めることにしました。
【大学生活や活動を教えてください】
大学では野球をずっと続けて、スポーツ推薦で入学したので、野球漬けの毎日でした。午前中に授業を受け、午後から夜まで練習に励んでいました。現在は引退し、ゼミ活動に力を入れ、仲間との交流を楽しんでいます。インターンシップにも取り組み、お客様とのコミュニケーション、正しい言葉遣いを意識して、バーでのアルバイトもしています。
【どういう軸でインターンを探してましたか?】
プロ野球選手をずっと夢見ていたので、将来は良い家に住んで、カッコいい車に乗り、親を楽させてあげたいと夢を持っていました。しかし、野球を続けられない以上、野球以外の仕事で夢をかなえるために、将来的には自分で起業したという意思が芽生えました。その中で、飲食業とホテル業界に興味を持ち、ホテルやグランピングに詳しい知人に紹介していただき、Tabi Lifeに出会いました。
【なぜTabi Lifeでインターンしよう思いましたか?】
営業系の内定を他社からいただいておりましたが、Tabi Lifeという会社を選んだ最大の理由は、スタートアップであり、一緒に働く人たちとの距離が近いことです。社長や取締役の方と毎日のように色々な話ができ、相談に乗っていただける環境です。また、さまざまな国籍の人たちが集まっているため、日本人の感覚しか持たない私にとって、ここでの成長スピードと毎日の内容の濃さは他では味わえないと感じました。
【働き始めてからどんな業務をしていますか?】
トレーニング期間中は、観光、宿泊業界やTabi Lifeが提供しているサービス、そして営業方法について学びました。今は、宿泊施設に架電し、システムやサービスのご紹介、商談の設定によるクライント開拓まで行えるようにステップアップしました。ITソリューションを用いた最先端のサービスは、野球しか経験がなかった私にとって未知の世界でしたが、社長や役員の方、社員の方々との距離が非常に近く、誰にでも相談や質問ができる素晴らしい環境でインターンシップでたくさんのことを学び、素晴らしい体験になっています。
【働き始めてから成長できたと感じたことは?】
働き始めて一番成長できたことは、商品を売る側として、買う側の気持ちや思考を考えながら会話を進めることができるようになったことです。
以前は営業という仕事に対して、商品について説明をする前に断られるという勝手なイメージを持っていました。しかし、話すスピードや使う言葉、話す間などで相手の反応がどれほど変わるかに驚きました。また、スペシャリストである先輩たちの技や言葉から学び、自分のスキルに取り入れることができるという点も大きな成長だと感じます。
【職場での雰囲気を教えてください】
毎日が楽しいです。休憩時間には、オフィスでみんなで「ストラックアウト」を楽しんで点数を競っています。笑
また、皆様のオンとオフの切り替えが本当に凄くて、やる時はやる、楽しむ時は楽しむ、休む時は休むという雰囲気です。そのため、より集中力が上がり、向上心とやる気が常に満ち溢れています!
また、常に私のことを気にかけていただいていると感じています。営業における相談やアドバイスはもちろんですが、「何か食べる?」「何か飲む?」といった些細なことではあるかもしれませんが、その一言がとても温かいです。私は入社して間もないですが、皆様が家族のような存在だと感じています。