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株式会社プロシードに2週間インターンに行ってみた。

皆さんこんにちは、Yu.Iです。

私は2年生の夏休み期間を活用し、株式会社プロシードさんが実施するインターンシップに参加させていただきました。

本ブログでは10日間のインターンシップ期間の振り返りとして、私たちが行ってきたこと、感じたことなどを皆様に知ってもらい、インターンシップの重要性、プロシードさんの良さを知っていただき、これからインターンシップを考えている方にも是非読んでいただきたいです。

・自己紹介

横浜商科大学2年   Yu.I

高校はビジネス学科を専攻し、横浜商科大学に進学してからは情報経営を専攻しています。ですが、プログラミングに興味があり、思い切って今回のインターンに参加させて頂きました。

FM鎌倉パーソナリティである小松さんにお話を聞き、役立てるアイデアを考える

ヒアリング体験を踏まえ、FM鎌倉のパーソナリティである小松あかりさんに話を聞き、小松さんにとってどんなものがあれば手助けになるかを考え、IT面での実現が可能なのかをもとに皆と考えました。

ラジオパーソナリティの人と話せたことは貴重な体験でした。小松さんの話を聞き、ラジオを多くの人に聞いてもらうことを目標にアイデアを出し、話し合いました。

プログラミングが書けるだけでなく、クライアント、相手が求めていることを明確にして、それが実現可能なのかを判断しなければなりません。求められている問題を解決する力は、この先、絶対に必要になると思いました。

広報の取り組みとして、TikTokを活用する

SNSを活用して、会社のアピールを目的とした動画撮影をしました。TIKTOKではオフィスを使った動画が多くあり、その中で皆と意見を出し合い撮影しました。大学のグループデスカッションとは異なり、しっかりとパワーポイントやWordを使い発表しました。自身の考えを相手に伝え、納得がいく説明をする力は社会に出た際には必須だと私は感じました。

今回のように協力し合いながら、相手の意見を聞き、自身の意見も相手に納得してもらえるように力をつけていきたいと思います。

広報チラシ・名刺作り

大学の文化祭のようなチラシではなく、企業のチラシを作るのは初めてでした。ある程度知識がなければ制作するのは難しいようで、初めに制作したものは、大学の文化際のようになってしまいました。そのため、他のチラシをモデリング先として使い、制作しました。企業のチラシは、必要な内容がしっかりと記載されており、不要な情報はほとんど書かれていませんでした。チラシの重要性と政策の難しさを学びました。

また、名刺も制作しましたが、デザイン性と相手に覚えてもらいたい部分を強調するなど工夫がされており、私は印象に残るようなものイメージを持っていましたが、見易さや、必要な情報をしっかりと記載しなければ意味がないので、この2つを満たしたチラシを作る技術に驚きました。

IT化に伴い、推進派と非推進派にわかれディベート

今回初めてディベートを体験したことで、相手の話を理解する、反論を考え、自分の言葉で名説得できるだけの力を持つことの重要性がわかりました。この力はこれから必要になる力の1つだと思いました。

また、ディベートでは資料を集める力もつくことがわかりました。人に何かを説明する際には、資料や説得材料があるほうが説得力のある言葉になるので、資料を集める力も付けられるディベートこれから機会を作り行っていきたいと思いました。

プログラミングに関する学習

プロシードさんに来たからにはプログラミングに触れたいと思っていたので、今回体験させていただき本当にうれしく思いました。プログラミングではいくつかの言語があるようで私たちが勉強したのは、その一部でした。私は、プログラミングについては全くの未経験で、今回のインターンシップに参加したことでプログラミングに触れる機会ができたことは、私にとって大きな経験となりました。プログラミングは言語が違っても大きな差はなく、基本的には同じような、コードで動いていました。英語が苦手な私でも覚えられるような単語だったので、勉強をしていく中で、苦手意識がなくなりました。これからもプログラミングを勉強したいと思います。

・まとめ

プロシードさんのインターンシップに参加させて頂いたことで私自身成長を感じられ、様々な経験をもとに自身や新たなことに興味を持てたことや、成長と同時に、自分の将来の選択肢を広げられたと思いまいした。今後、インターンシップの経験を生かし、自身成長につなげていきたいと考えています。

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