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サッカー一筋!体育会系男子がプロシードで1年間プログラマをやってみて

2019年新卒入社の今泉。体育会系男子がIT業界へ飛び込んでプログラマをやってみて感じたこと。プロシードを選んだ理由、そして今感じるプロシードへの思いとは。

”サッカー一筋”の学生時代

ーー全国大会出場経験もある体育会系男子だと伺いました。

小さいころからプロを目指し、これまでずっとサッカー漬けの生活していました。高校では憧れていた選手権大会にも出場を果たしました。専門学校ではサッカーを支える裏方仕事にもあこがれ、トレーナーなども視野に入れていましたが、ITによって支えられていることを知りプログラムを専攻してました。デザインや広告などわかりやすく目につくモノづくりにも興味があったので、そっちの方面へ普通は目指すと思うんですけど、自分は技術への憧れが強くて。それと、スキルが身につき自分自身がレベルアップしていくというのも魅力的だと思って、エンジニアになりました。プログラマ、システムエンジニア、プロジェクトマネージャーみたいに社内でもステップアップできるのもいいかなと(笑)。

プログラムは内定をもらってから

ーーいつからエンジニアになろうと?

ずっと大雑把にはサッカーに関われる仕事に就こうと思ったんです。なんとなくサッカーのテクニックや経歴を活かそうと思って。でも、以外とそういう仕事って大勢の前に出たりすることが多いようで、あれ?そういう仕事は向いてないなって、途中で気づいたんです。

そこからIT企業の試験を受けはじめました。それでプロシードから内定をもらって。そこからですね。ちゃんとプログラムについて勉強をはじめたのは。本を買ったり、学校の先生にまじめに質問したり。プロシードには内定者に対して学習支援の仕組みもあるので、その制度も使わせて貰って勉強しました。プロシードへの入社を決めたのは入社前からの手厚いフォローの仕組みがあることも理由の一つですね。

ーーなぜプロシードに決めたの?

就職活動を通して、良い人が多いと感じたからですかね。先程もお話した入社前からの手厚いフォロー体制も理由の一つですが、やっぱり人だと思います。学生時代の殆どをサッカーに費やしました。スポーツには個人競技や団体競技など形態は違いますが、フォロー体制も含めチームワークの大切さはサッカーを通して学んできたので、私の中では自動的に人間関係が最優先事項になっているんだと思います。

プロシードの面接は、堅い感じが一切ありませんでした。きちんと向き合ってくれて、自分の熱さもしっかりと受け取ってくれました。

ーーどんな仕事を入社してからしてますか?

大手保険会社の契約管理にかかわるシステムの開発に携わっていて、新商品を販売する際の改修を行っています。この仕事を達成するためのスキルが入社時にあったわけではないのですが、周りの人がみんな親切で、ゼロからでも頑張れる環境が用意されていて、未経験でもしっかりサポートしてくれるチームですね。



「あれ、プログラマのイメージとかなり違う!」

ーーどんなところにそう感じました?(笑)

全部(笑)。まずは人に恵まれてるなあと感じました。

自分のイメージはみんな一人でコツコツコツコツ。朝から夜中までずーっと黙ってもくもくとプログラムだけを書き続けるのかな?って。全然違いました(笑)!実は真逆でコミュニケーションがすごく大事で、チーム内だけでなく、保険会社のお客様(新商品を開発する方、契約を管理する方、コールセンターの方)ともたくさんお話します。たまに内線で電話をうけると、仕事と全然関係ない話で盛り上がってしまったりもします。自分は恥ずかしがり屋なところもあり、打ち解けるのに時間がかかるほうなんです。でも、そんな私のことを解って「調子はどう?困ってることない?」って、先輩や上司が声をかけてくれるんです。お客様までも。上司はいつでも自分に対しオープンでいてくれていて私が相談すると、「今泉はここがいいところだよ!確かにそういう課題もあるけど、こう取り組んだらどうだ?」と、褒めて課題解決もちゃんと手伝ってくれて。正直、「え、プログラマってこんなにコミュニケーションとるの!?」ってビックリしてます。本当に丁寧に育ててもらってるなと感じるので、それに応えたくて頑張っています。

こんな自分でもみなさんに打ち解けるのに全く時間がかかりませんでした。それは、上司一人でなく、チーム全員が同じことを大切にして同じ方向にむかって仕事に取り組めているからだと、しっかりと理解できました。

来月から先輩になります

ーー先輩になるって実感はありますか?

ありますね。当時できなかったこと、今ならできることをホワイトボードに書き出して振り返りを上司と行いました。今ならできるなとわかるので、実感しやすかったです。
また、来年度の内定者とは何人か顔を合わせる機会があったので、それも実感に繋がりました。
入社して初めてのプロジェクトに参加した際は、できることが一つもない!って思ったくらいですが、今では、大抵のことはまず、自分でチャレンジしてみよう!と思えます。

ーー今後、やりたいことは?

自分の1年間に経験したことをロードマップを書いてみようかと。それをシステム化して、若い子が不安に思うことや悩むことを自分だけじゃないよって励まして力になれたらいいなと思います。
あとは、まだ一人で開発を完結したことはあまりないので、さらに経験を積みたいとも思います。それと今はJAVAが主に使用する開発言語になりますが、他の言語についても学びたいと考えています。

ーー後輩思いですね。

先輩たちに自分がしてもらってうれしかったことは、後輩に返そうかと(笑)。先輩たちも相当後輩思いで、いつも会社のことや後輩のことを考え、「今度はあれをこうしよう!そしたらみんな幸せになるかも」とか、そんなことばっかり話しています。

ーーこれから就職活動をする方へメッセージをお願いします。

精一杯取り組んでみてほしいです。自分にはどんな会社が向いているのか、この会社で自分は楽しめるのか、どんな仕事がしたいのかさえ、決まっていない人もたくさんいると思います。たくさん応募して、いろんな採用担当の方と話をして、途中で息切れすることもあるかもしれませんが、自分にとって大切な機会となりますので手を抜かず、妥協もしないでほしいです。もちろん、無理はせず時には休みをとりながら、取り組んでください。自分はまだまだ、経験の浅いプログラマですが、これまでのサッカーで学んだチームワークの重要性とこの1年間で学んだコミュニケーションの大切さで後輩をしっかりフォローしていきたいです。

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https://www.procd-k.co.jp/

以上、2019年度新卒の今泉くんのインタビューでした。
上記のプロシードのビジョンに共感いただける方、ぜひご応募お待ちしています!

プロシードでは一緒にチャレンジしてくれる仲間を募集しています

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