6年前、この事業は私ひとりと業務委託の方とのコラボレーションから始まりました。
創業当初の私は、「海外で生まれたメソッドを日本に持ち込んで運営する人」でした。空間の主役はブランドで、私はそれを預かる一ライセンシーでした。今は違います。私たち自身がなぜ今、ラグリーフィットネスを日本で展開しているのかを言語化し、LAGREE MICRO studioという場所を、私たち自身の物語として育てています。
私は創業から6年かけて、ようやくここまで来ました。地図もない山を、手探りで登ってきた6年です。でも、あなたは違います。私が6年かけて作った育成の仕組みが、もうここにはある。あなたは私より速く登れるし、今の私を、追い抜いていい。むしろ、追い抜いてもらった方がこの事業は先に進みます。
次は、あなたの番です。
私たちが登っている山——CHOJO(頂上)作戦
LAGREE MICRO studioは、麻布十番と北参道で展開するラグリーフィットネス専門スタジオです。ラグリーフィットネスは、LA発の高強度・低衝撃トレーニング。世界中で急成長しているメソッドを、日本語に翻訳して開催している認定資格取得コースをベースにしながら展開しています。
私たちには、明確な構想があります。
麻布十番を、アジアの頂上(CHOJO)にする。
外国人クライアントが集まり、多言語のインストラクターがいて、「アジアでラグリーフィットネスをやるならここ」と世界から言われる場所。そこを旗印に、日本中へローカライズしたラグリーフィットネスを広げていく。
グローバルブランドを日本に根づかせるには、日本市場のきめ細やかさを理解した、日本ならではの翻訳が要ります。それは、ここにいる私たちにしかできないことです。
正直に言います。うちのスタジオの基準は、高いです。
ただし、誤解しないでほしいことがあります。
厳しいのは、私ではありません。この立地です。
麻布十番という街の、価格帯と客層——外国人エグゼクティブを含む、東京で最も要求水準の高いお客様たち。基準を下げれば、レビューと退会が即座にそれを教えてくれる。そういう市場で、私たちは商売をしています。
だから私の仕事は、基準の門番をすることではありません。
あなたを、その水準まで連れて行くことです。
一流のキッチンや体育会に人が集まるのと同じです。東京最高水準のお客様に鍛えられた経験は、この業界であなたの名刺になる。「LAGREE MICRO studioで教えていた」——その一行が持つ意味を、本気で作りにいっています。
厳しさは、脱落者をふるい落とす網ではなく、頂上に登るための装備です。そして装備は、6年分すでに揃えてあります。
意外かもしれません。「人気インストラクター」になる階段は、レッスンの外にあります
インストラクターを目指す方に、最初に伝えていることがあります。
集客できるインストラクターと、そうでない人の差は、レッスンの上手さだけでは決まりません。
クライアントさん一人ひとりと信頼関係を築き、なぜうちのスタジオに通ってくれているのか、その目的を知っていること。自分の体や言葉で発信して、自分のファンをつくれること。クライアントさんがどうしたら喜んでくれるかを常に考えて、新しいことを持ち込んだり、クライアントさんが信頼して身を任せられる空間をつくれること。クライアントさんから信頼されるインストラクターは、例外なくこれを全部やっています。
だから、うちの仕事はレッスンだけではありません。受付の業務をやるのは、クライアントさんとの信頼関係をつくるためです。SNSを運用するのは、あなた自身のファンをつくるためです。スタジオを清掃したりマシンをメンテナンスしたりするのは、クライアントさんが心地よい空間の基準を身に染み込ませるためです。
「未経験でもインストラクターになれますか?」——よく受ける質問です。
なれます。そのための育成の仕組みがあります。ただし、それを活かせるかどうかは、あなた次第です。
そして、デビューはゴールではありません。デビューしたての頃は、新人を応援したいクライアントさんが温かく迎えてくれます。でも、その先もずっと選ばれ続けるインストラクターでいられるかは、デビュー後の自己研鑽で決まります。プロとして立ち続ける覚悟——私たちが本当に問うているのは、そこです。
人気になれるかどうかは、あなた次第です。それは約束できません。でも、なるための階段なら、全部ここにあります。レッスンだけをやりたい方には、遠回りに見えるはずです。インストラクターという仕事を丸ごと自分のものにしたい方には、ここより揃っている場所はないと思っています。
探しているのは、この先のステージを一緒につくれる人
土台を固める時期は、私ひとりでやり切れました。仕組みも、資格も、店舗も。でも、ここから先——この場所を大きく育てていくフェーズは、ひとりではできません。
私が探しているのは、指示を待つ人でも、私に従う人でもありません。
頂上のビジョンを共有した上で、登り方は自分で考えられる人。クラスを、店舗の機能を、事業の一部を「自分の持ち場」として所有したい人です。
不思議なもので、仕事を「任されている」人と「所有している」人は、立ち方まで変わります。私自身がその生きた証明です。だから次は、あなたにその変化を起こしてほしい。
こんな人と働きたいと思っています。
- 条件より先に、事業の話に食いついてしまう人
- 「ここを任せてほしい」と自分の言葉で語れる人
- 基準の高さを、審査ではなく挑戦として受け取れる人
- グローバルなブランドを、日本流に育てることに面白さを感じる人
逆に、決められたことだけを静かにこなしたい方には、向いていない環境だと思います。私たちは今、次の成長に向けて組織を作っている真っ最中です。それを承知の上で、それでも面白そうだと感じたなら——たぶん、合います。
最後に
私のキャリアは、総合商社から始まり、コーチング、ヨガピラティスの事業会社、人事コンサルを経て、起業にたどり着きました。遠回りに見えて、すべてが「日本を代表して世界と渡り合う」という一本の線の上にあります。
今、世界基準のメソッドを日本の市場に根づかせ、アジアの頂上を築こうとしているのは、その延長線です。
この山を、一緒に登りたい、そんなあなたの応募を、待ってます。