近年落ち着きがない。
- 1998年(株)三條新聞社に入社。広告部長として営業部門統括。
- 2020年(株)BSNウェーブへ転職。プロモーション本部部長として営業部門統括。
- 2022年(株)BSN新潟放送に出向。部長代理としてテレビ・ラジオをはじめとしたメディアの広告営業。
- 2023年(株)Branding Company 語れ。へ出向。執行役員CSOとしてセールス全般を担う。
何も考えず進学。
小学校から始めたサッカー。毎日ボールが見えなくなるまで夢中になってた。中学校で少し活躍して県内強豪校へスポーツ推薦で入学。全国大会へ何度も出場して自分の「将来はサッカーを仕事として」なんて朧げに見え始めた頃。複数の大学からお声掛け頂いたけど、監督の言われるままにハンコ押して入学が決まったのは関西の強豪大学。ここから・・・。
「やらなあかんことはやらなあかんのや!」なんのこっちゃ????
入学後の驚き。先輩も同級生もサッカー上手過ぎ。全国出てるのは当たり前だけど、全国優勝とか準優勝とか。毎年プロになる人もいる大学。少しだけ心折れて都会の大阪の街を思う存分満喫。監督からしょっちゅう言われた言葉「やらなあかんことはやらなあかんのや!」
なんのこっちゃ?
サッカーもほどほどに。友達とのコミュニケーションだけはしっかりと。おかげで一生の親友ができました。サッカーの技術、戦術よりも人としてどう生きるか?をいつも監督からは言われ、未熟な私は常に???「気分が上向いている時は誰でもできて当たり前。苦しい時にどれだけできるかが、その人の真価じゃ!」
なんのこっちゃ?
何も考えず就職。
ほどほどにしてたサッカーでも全国大会の上位行ったけど本気でやるサッカーに飽き飽きして、さて就職どーしよか?とりあえず地元帰ろ!と何も考えず面接してくれた1社目のローカル新聞社へ入社。
入社後も相変わらずダラダラ。そんな時、コンビニで声を掛けてくれた同級生から社会人サッカーのお誘い。サッカー道具は全て大学に置いてきたから、スパイク買うところからスタート。勝つためのサッカー、プロになるためのサッカーじゃないから、すごく楽しくて、暗くなるまでボールを追いかけてたサッカー小僧時代に戻ったかのように夢中になれた。仕事もいきなり楽しくなって、広告業の面白さが日に日に増したら「広告でクライアントを繁栄してもらう!」をモットーに入社2年目で営業部売上1位に。
とんとん拍子で肩書きついて管理職になると、昨日までの上司(自分の父親くらいの歳)や部下のマネージメント、売上管理etc。朝は誰よりも早く出社して誰よりも遅く帰る日々。そんな疲弊した時にふと監督の言葉。
「やらなあかんことはやらなあかんのや!」
やっと腹に落ちました。
そんなこんなで広告業の本質を極めるべく転職、出向が続いていますがBranding Company 語れ。で地域企業のポテンシャルを最大限引き出すべく日本全国、世界へ羽ばたかせてみたい。
そんな野望を共感していただける方一緒に夢見ませんか?